ウォーゲームにおけるローマ史と言うと、ポエニ戦争からカエサルまでが非常にホットな時代だと言う気がする。 もっともカエサルのガリア戦記など、実際にはロップサイデッドなのでゲームとしては面白くならないように思えてならないが。 それに比して世界史に名高いローマ帝国の帝政時代になると、ウォーゲームのアイテム数が俄然減ってしまう。 そのせいか帝政時代の歴史に疎い人が業界にも多いようで、ちょっとビックリ。 http://a-gameshop.com/SHOP/st266.html うーん、これはないでしょう。 JULIANは、ユリウスじゃありませんよ! 背教者と呼ばれたユリアヌス帝じゃありませんか‥(^_^;ウーン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E
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あけましておめでとうございます。 昨年末に発売された「D&Dスターター・セット」が好評をもって売れているとの報を聞いて、安堵している反面、ちょっとした疑念も抱いております。 もちろん、入門者向けとはいえ5040円もするような高額商品が売れているというのは喜ばしいことです。 5040円くらいなら、今のD&Dのサプリメントを毎月毎月買うような安定した収入のある皆様には痛くも痒くもない金額です。 そのため、今回の「スターター・セット」を買った人も、そういったお金に余裕のあるプレイヤー層がメインなのではないかと思います。 ここで疑問。 「D&Dスターター・セット」は、本当にD&Dを始めたい人の手に渡ったのか?と言うことです。 今のメインのTRPGプレイヤーが買うルールブックは、文庫だったり、3000円とか4000円とかのムックサイズ、それもちょっと大きな書店で入手可能なものばかりだったりします。
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January 05, 201101:41 Labyrinth (GMT) 「原油高騰をお忘れなきよう」 カテゴリプレイ記録 なんだかんだでUS側担当。 今回もアフガンを放置気味にスタート。 様子を見ながらパススタンを固めていきます。 ところがジハーティストが指向したのは中央アジア。 1手番で革命を成功させます。 アフガンと中央アジアの連結は容認できないので、即座に中央アジアへ軍事介入しましたが、よくよく考えてみるとこれは間違い。 政権の安定度やカードプレイへのインパクトを考えると、目先のリソース値にとらわれず、ここはアフガンへ介入すべきでした。 また介入の際にプレステージのロールで6ゾロ(ダウン)を出したことにより、プレステージが1まで低下。 イデオロギー戦争の進行が完全にストップし、手を大きく遅らせることとなったもの大きな痛手でした。 早い段階で大統領選挙を引いたため、“Axis of
最近、日本史ゲームのプレイ率が非常に高くなってきてる。 プレ19世紀を題材としたテーマについていえることだけど、いわゆる第一次ウォーゲームブームの頃(中〜高校生ぐらい?)は、こうしたゲーム/戦史に関する記事がTAC誌に掲載されても「ナニこれ?」「ページ無駄遣いすんナ!」という、今思えばあるまじきw態度だった。 でも、あるとき開眼するんですな(いつかは忘れたけど…)。 ある日突然、これらのゲームや戦史記事がキラキラと光り輝いて見え出すときがあったんです。 ま、前置きはさておき、発売当初はエリア、日本史ということで、イマイチ食指が伸びなかったんですが、温故知新の発掘プレイ。 今見れば、あの時は忌避する理由が、全て面白く感じる理由にw (人間、変われるもんやなぁ…) さらに、手軽なクォーターマップにチットドリブンといえば、“1Pベストマッチアイテム”でしょう! …んじゃ、さっそく 初期配置 固定
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