ドイツ軍の4-6-7分隊1個をソ連軍の4-4-7分隊3個が攻撃する場合。 上の状況で、石造建物を奪取することが勝利条件だと仮定する。 3個分隊(12FP)の射撃をドイツ軍が黙るか消えるかまで繰り返す 時間が無尽蔵にあるならこの方法はかなり安全。 ダイスが順調ならば2ターンでカタをつけられる。 とにかく、射撃と敵の回復のダイス次第。 石造建物(-3DRM)にいるモラル7の分隊が12FPの射撃を受けた場合の結果は23%で混乱、13%でPin、64%で効果なし。 (ええっ、そんなに期待値低いんだ。。。) 1個分隊(4FP)の射撃をドイツ軍が黙るか消えるかまで繰り返す この場合、ソ連軍の分隊を別々のヘクスに置く必要がある。 (スタックしているユニットが同一ヘクスを射撃するときはFGを形成しなければならない) 先の射撃でドイツ軍が黙れば、残りのユニットを隣接ヘクスに動かし、ドイツ軍が潰走した後で前進
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松谷健三さんが「コレ欲しいな」と喰い付いていた、一次大戦敗戦後ドイツの政治混乱をボードゲーム化した「ワイマール:ドイツの政治闘争1929~1933」の紹介ページ。積み木にイベントカード、指揮官ユニット立てと最近の流行り物が全て採り入れられた作り!? もはやウォーゲーム雑誌のステータス・シンボル的(?)ともいえそうなASLオリジナル・シナリオ掲載(YSGAでもASL太平洋戦域オリジナル・シナリオを製作した、嬉し恥ずかしの過去あり*) *YSGA自作シナリオ(1)「たった二輛でありました」 週間朝日増刊「司馬遼太郎からの手紙」(P.114)の記述に感動し、矢も盾もたまらずに製作された自作太平洋シナリオ。生涯かかってもプレイし尽くせない程、既にASLシナリオはあるのに、更に自作する意味があるのか!?と問われるかも知れないが、日本軍チハ戦車の登場するプレイし易いシナリオが欲しいという需要もあって、
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Steel Wolves(Compass)を翻訳するとのことで、戦略級Uボート戦ゲームこそ私のライフワークと公言して憚らない松谷健三さんと、堀場さんによる終日サブマリン(AH)対戦
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主催者いわく8ターン(ゲーム内の時間経過でいうと2時間40分)までプレイ出来たが、あと10時間(30ターン)残っているので、まだまだ序盤戦との事。
(CoA)La Bataille D'Albuera-Espagnol (CoA)バタイユ・シリーズ:ナポレオニック半島戦役アルブエラ会戦
史実における赤軍大反攻ウラヌス作戦が発動されたターンにあたるので、スターリングラードの両脇で突破を図ろうとするも、(下の写真の通り)先に整然と撤退を開始して蝟集している装甲師団の前では巧くいくはずもなく、それならばとスターリングラードに籠もっていた全スタックを鉄道移動でボロネジ方面へ移動させて、最後の最後に大突破。 ※ドイツ軍担当のもっちひさんの対戦後コメント: 『装甲部隊の一部でスターリングラード付近の鉄道をカットし、ヴォロネジとロストフの攻略後に装甲部隊を集結してスターリングラードを攻略、第11軍投入により歩兵でマイコプを攻略し、スターリングラードから転進させた装甲部隊でカフカスへの鉄道をカットしつつグロズヌイ攻略を狙うという正攻法でいく作戦。 ところが第1ターンにヴォロネジ、ロストフともあと一歩で陥落せず、スターリングラード方面の装甲部隊は孤立して反撃を受け大損害。 その後は、増援に
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(エポック)スターリングラード (EP)Stalingrad これまで「スタック無制限のルールを使って勝利得点都市に20も30もユニットを積み重ねれば負けない」とか、「1ユニットで5とか10とか損害宣言すれば皆殺し」とかいった表層的な言い掛かりを真に受けて、個人的に、プレイしもせずになんとなく避けていた(EP)スターリングラードでしたが、新たにYSGAに入会されたもっちひさんが、このゲームが好きで3つ持っていて、その内一つに至ってはプレイし過ぎてユニットが真っ白になったという話を聞いて、噂ほど悪くないんじゃないかと思い直して、もっちひさんに対戦をお願いしての今回のプレイ。 なお、取り敢えずルールに細則がないので、常識的に、攻撃時に宣言できる損害度は、あくまでその攻撃に参加する攻撃側ユニットのステップ総数までとした。従って2ステップしか持たない1ユニットは、5とか10とか宣言できず、最大2ま
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2024年2月例会告知 by AMI (02/10) 2024年2月例会告知 by AMI (02/04) 2024年2月例会告知 by YEN (02/03) 2024年2月例会告知 by AMI (02/03) 2024年2月例会告知 by YEN (02/02) このblogについて(4) ゲームインデックス(5) Twilight Struggle 杯(12) 例会告知(148) 例会記録(232) 合宿記録(20) 東都遠征軍記録(16) 遠征日誌(359) 艦長私的記録(451) ゲーム紹介(352) 戦国群雄伝(36) Combat Commander(29) World in Flames(14) カルドセプト(136) 翻訳(15) ゲームシステムの考察(15) ヴァリアント(18) ゲーム用具(21) 同人SOLGER(97) 備忘録(20) 数エーカーの雪杯(12)
2011年01月15日22:01 カテゴリ雑記 ゲームの「ルール」と「ゴール」 まさかの1日2連続更新。まぁ、この手のネタはホットなうちに食いついておかないとね。 http://sites.google.com/site/jun1sboardgames/blog/doyourbest こちらの記事がなかなかに示唆に富んだ内容だったので思ったことを書いてみる。 とりあえず、大きく分けて3つ。 1.ゲームは「ゴール」ありき 2.暗黙の「ゴール」 3.そして最大の「ゴール」 1.ゲームは「ゴール」ありき 上の記事で書いていた件についてまず、おいらがブコメでも書いた通り、 ゲームは「ゴール」があってその上に「ルール」がある。 ということ。 大抵のボードゲームにはルールブックの冒頭になんか物語ちっくにゲームの 「ゴール」が提示されてるっしょ。アレです。 なので、「勝つことを目指さないプレイ」ってのは
外出なし。食事は家にあるもので済ませてしまった。 『人間は、口から入れた物でしか肉体的には成長しない』という思い、なかなか実行に移せない。 平日の2人ゲーム会。旅団長と。 ■Ici, c’est la France! - The Algerian War of Independence 1954-1962/初プレイ/2人/途中終了■ 旅団長プレゼンツ。1955〜1962年のアルジェリア紛争がテーマのゲーム。FLN側とフランス側にわかれて、勝利条件の達成を目指す。今回はフランス側を担当。ルールに習熟することが目的だったので、1955年を終えたところで協議終了した。 数多くの要素が複雑に絡み合っているゲームだったので、それぞれの相関関係をつかむのに苦労した。やっぱり、頭悪いな、オレ。やればやるほど面白くなりそうなゲームなので、ちょっと研究してから近日中に再チャレンジしたい。 ■Labyrint
モメンタムが秀吉側に移っていく後半戦から。 6ターン終了時 セブン・スピアズ他秀吉勢は、賤ヶ岳を突破し、余呉湖西から北を目指す。 堂木山は、まだ混戦状態。 しかしながら南からは秀吉側増援が到着間近。 北では、情勢不利と見た柴田本隊による左桶山の敵本陣攻撃が激化。 7ターン終了時 ここで、秀吉の調略の成果が…。 堂木山の一部柴田勢が突如撤退、残る軍勢もたまらず堂木山から神明山へ一時撤退。 賤ヶ岳を抜いた軍勢も権現坂まで浸透、神明山は包囲の危機に。 8ターン終了時 たまらず柴田本隊が狐塚、権現坂まで進出。 余呉湖以南はほぼ秀吉勢が制圧。 9ターン終了時 (カードのめぐりもあるのか?)秀吉勢がなかなか思うように機動できず。 堂木山が空いているのになかなか軍勢が前進しない…。 柴田勢、ジリ貧なるも秀吉勢の拙い攻めに助けられ、何とか狐塚、権現坂で敵を防ぎきる。 10ターン終了時 最終ターン。 柴田側
先日プレイした(GJ)「秀吉頂上決戦」“山崎の戦い”と2in1となっているもう一つのゲーム“賤ヶ岳の戦い”をプレイ・ 秀吉勢は南から余呉湖の東西を使って柴田勢のいる北へ向かうことになる。 しかし、序盤は秀吉本隊が不在の所を柴田勢が攻め入る、という展開で、序盤のモメンタムは柴田勢に。 このゲームでも、秀吉は大返しを決めて、途中から参入する。 …そうそう、カードイベントで前田利家らの戦線離脱(の可能性)も。 1ターン終了時 まずは有力な部隊が展開している余呉湖西から賤ヶ岳方面で攻勢に出る。 しかし、秀吉勢もなかなかの布陣であるのと、賤ヶ岳がこの付近では一番の高地(赤い▲印)であるため、攻めあぐねる佐久間隊…とった感 秀吉側も、余呉湖東の北国街道沿いに大部隊を進め、柴田本陣を狙うポーズを見せ、柴田側を牽制。 2ターン終了時 賤ヶ岳は双方が兵を逐次投入しながら、一進一退の膠着状態に。 方や北国街道
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 中野会に参加しましてね。 ASLを対戦したのですが、それにはちょっと時間が掛かりますので。その前に番外編としてお送りしますだよ。 事前の参加表明は少ないものの、20名以上と盛況でした。 机の並びで思い出して…。 『ロシアン・キャンペーン2』組の2名、『日本史』組の3名、ASL組が4名。『ノーリトリート』組の2名、MMPの『パンツァー・ブリッツ』組は2名、『積木のナポレオン』組の2名。他に観戦組というか飲みに参加組が、かなーりいましたから。『ドミニオン』も花咲いていましたし。 連休の中日でしたから、人数が少ないのでは、と懸念していたんですけどね。キユーに終わりました。 私のASL対戦は滞りなく終わりまし
2011年01月16日 ゲームにおいて「勝つこと」を目指して欲しい理由 カテゴリ:カテゴリ未分類 ゲームにおいて「勝つこと」を目指して欲しい理由 (部屋とボードゲームと私と酒と泪と男と女) 目指す方向とかスタイルは分かるんですよね。 プレイヤー同士がその価値観を共有できるかどうか何じゃないかと思うんですよ。 「ゲームをプレイする限り勝利に向けてプレイするのは当然。」 これはプレイヤーの価値観なのか、それともモラルというのか? ゲームに対する姿勢ってプレイヤーそれぞれ違うだろうし、ゲームによってもおそらく違うんでしょうね。 この記事を書かれた方も、ゲームの楽しみ方というか、接し方に対する多様性は十二分に認識されているわけです。 ゲームの楽しみ方は色々あるけれど、自分の好みはBlogの記事だよ、って言う程度の軽いものなんじゃないかなぁ。 ちなみに私の好みはデザイナーの意図を理解を一番に。 ゲー
機嫌のよい空もお昼まで 夕方からこの世の終わりのような豪雪が続いています 腰を安静にして回復に努めたいところですが、 環境がそれを許さないようです 齢40前のわたしが悲鳴を上げているのですから、 お年寄りの辛苦を思うと想像を絶するものがあります お上頼みほど空疎なことはないと自覚していますが、 このような時だけでよいですから地方公共団体が、 彼らの肉体的、経済的負担を少しでも減らす努力をすることを願います 此方も楽しみにしていた予定を全て白紙にせざるを得ず、 明日は雪との格闘で一日を費やすことになると思います 写真は国内ではなかなか入手できない変形スリーブ いつまでたっても国内店舗に入荷しないことにしびれを切らせて、 メーカーから直接発注してしまいました 送料を考えるとヒヤヒヤものだったのですけれど、 おそらく発送したメーカーさん、送料を計上するのを忘れています‥ なにはともあれひと安心、
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