最近はソロプレイをVASSALなどでやることが増えた。 その方がセットアップや片づけが楽だし、途中で保存もできるし、テーブルの上を片付ける必要もないし。 現物を使ってソロプレイをするのは、対人プレイに向けて準備するときくらい。 コンポーネントが揃っているの確認とか、現物を使ってプレイする感覚をつかむとか、いつもと違う方角からマップを見ても大丈夫なようにとか。 でも、カードゲームはやっぱり現物を使うほうが楽に感じる。 ソロプレイ用にと作ったGuerillaのモジュールも全然開いてない。 そんな訳で、現物を使ってBlue vs Grayのソロプレイ。 序盤、南軍はリーダーを全然引けず、ユニットだけがどんどんたまっていく。 西部はペンバートン、東部はハーディーが切り盛り。 北軍はさらにひどく、リーダーはバンクスとミードだけで、ユニットをほとんど引けず。 両軍共に補給を残さずにせっせとカードをドロ
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参加人員:9名 プレイ物件: 志士の時代:ウォーゲーム日本史第8号(国通) ホワイト・デス(CMJ) Scotland the Brave(AVP) 激闘!マンシュタイン軍集団(GJ) たんとくおーれ(Arclight) 志士の時代:ウォーゲーム日本史第8号 例会場に着いたら、風間・H・みねさん・AMI各氏が対戦してた。 ホワイト・デス 例会場に着いたら、帝王・軍団総長両氏が対戦してたw さすがにこの作品に関しては一日の長(ソロプレイ等で散々研究し尽くしているらしい・・・物好きな事にw)がある軍団総長氏が本作品のプレイ指針を色々と説明しながらのプレイw。 Scotland the Brave 私とTrajan氏が対戦。 私にとっては「バノックバーンの戦い」以外の知識・情報を知り得ていないテーマの戦役。 一言で言えばヘクス方式になり、リーダーの要素が入った「A House Divided」そ
2024年2月例会告知 by AMI (02/10) 2024年2月例会告知 by AMI (02/04) 2024年2月例会告知 by YEN (02/03) 2024年2月例会告知 by AMI (02/03) 2024年2月例会告知 by YEN (02/02) このblogについて(4) ゲームインデックス(5) Twilight Struggle 杯(12) 例会告知(148) 例会記録(232) 合宿記録(20) 東都遠征軍記録(16) 遠征日誌(359) 艦長私的記録(451) ゲーム紹介(352) 戦国群雄伝(36) Combat Commander(29) World in Flames(14) カルドセプト(136) 翻訳(15) ゲームシステムの考察(15) ヴァリアント(18) ゲーム用具(21) 同人SOLGER(97) 備忘録(20) 数エーカーの雪杯(12)
アマゾンでゲームジャーナル誌のいくつかが割り引き販売されていたのを知りまして、以前から気になっていたものの購入は躊躇していたゲームジャーナル誌の29号「激突! バルジ突破作戦」を、この機会に購入いたしました。 こちらが表紙。 ケーニッヒティーガーにパンター、シャーマンにM3ハーフトラックと、バルジの戦いのメインキャストがそろってます。 この号の付録ゲームはタイトルどおり1944年の独軍によるアルデンヌ攻勢を扱ったもので、支援チットという独特のシステムを使ったゲームになっています。 この支援チットとは、普通のゲームではそれぞれが単独の部隊ユニットになったりダイス目修正になるような事象をチットにして部隊ユニットにくっつけてしまおうというもので、「タイガー大隊」や「突撃砲大隊」のような部隊を表すチットもあれば、「俺のけつをなめろ」や「騎士十字章」のような戦闘での損害を増減させるようなチットもあり
(Vae Victis#96)A LA CHARGE! Les batailles de St Albans 仏Vae Victis誌96号St Albansの戦い 別冊が本格化した分、雑誌付録ゲームの方は簡易化されてしまったが、その分、本誌のボードウォーゲーム記事は前より増えた感じ。今号では再版された箱入りベダ・フォムの本格リプレイ記事が目を引いた。 ▼Vae Victis誌毎号のお楽しみ、ASLオリジナルシナリオも健在。今回は1942年7月の独ソ戦ブラウ作戦で、独軍第11装甲師団の前に立ちはだかるレンドリース・マチルダ戦車とヴァレンタイン戦車を描いた『11 vs.11』(シナリオタイトルは独軍第11装甲師団とソ連軍第11戦車軍団にちなむ)
YSGAの例会報告用blogです。各月の掲載記事一覧は↓カレンダー上部の「年月」部分をクリック by YSGA
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(VG/HJ)第7艦隊 5人戦 (VG)7th Fleet キャンペーンシナリオ12 「日本侵攻(準備レベル中規模にて)」
帰宅時間の都合で、第3ターンまでの対戦となったが、対戦した両者とも「良くできたゲーム」と賞賛していた。
シミュレーションゲーム馬鹿一代記! 「オンラインゲーム残酷物語 WoWS決戦」WoWSプレイ異常を抱える男の全鯖での終わりなきプレイを、前衛的かつポップな世界観でブログする令和のゲームスリラーw シークエンス ドイツ軍プレイヤーターン He111水平爆撃の実行 ドイツ軍対戦車射撃フェイズ ソ連軍対戦車防御射撃フェイズ ドイツ軍強襲フェイズ ※原則マストアタック ドイツ軍移動フェイズ ドイツ軍混乱回復フェイズ ソ連軍プレイヤーターン Ju87急降下爆撃解決フェイズ ソ連軍対戦車射撃フェイズ ドイツ軍対戦車防御射撃フェイズ ソ連軍強襲フェイズ ※原則マストアタック ソ連軍移動フェイズ ソ連軍混乱回復フェイズ ※ドイツ軍のみ手順入れ替え 移動~対戦車射撃~強襲フェイズを選択できる。 第3ターン 43年7月7日(七夕) 独軍プレイヤーターン He111水平爆撃×3全部、ソ連軍第70軍を爆撃1命中!
先月最後の週末、土曜から日曜にかけてウォーゲームを遊び続けました。移動時間も含めると、実に18時間もの間ゲームに触れていたことになり、これだけの強行軍を果たしたのは初めての経験でありました。プレイしたゲームは、以下の3つです。 ■ OCS / Korea ■ Battle for Stalingrad ■ Panzergruppe Guderian 日付変わらんとする土曜の夜23時ごろ、一連の無茶にお付き合い下さった方のお宅に到着し、雑談もそこそこに、今回のメインの目的である私のOCS習熟のため、Koreaのシナリオのセットアップにかかりました。予定ではGuderians Blitzkriegでしたが、1000を越えるカウンターが未整理の状態にあるという、なかなかぞっとしない事実を聞かされたため、この選択です。 OCSとは、一昨年の秋に触れたきりで、詳細な補給ルールや鉄道線がとても重要にな
アイ・シャル・リターン! フィリピンからこそこそ逃亡したダグラス・マッカーサーが、 大上陸部隊を編成して、恩着せがましく舞い戻ってきた。 攻撃・移動・上陸チットなどの、インパルス・チット引きゲームシステムで、 上陸用舟艇やら水陸両用戦車やら、上陸戦らしいユニット溢れます。 貴重な太平洋戦線陸戦物だけど、シチュエーションがシチュエーションなだけに、 不人気だったかもしれないが、このゲーム長い間売れ残ってたなー。 終戦直後の日本なら、マッカーサー人気で売れたかもしれない。 小向容疑者フィリピン・マニラに逃亡中。とにかくお前は戻って来い。 マスコミは新たなオモチャを見つけて夢中のご様子だが、 いつの間にかカラ騒ぎがどこかに消えたので、まあいいか。 グラビアアイドルはこのご時世、女優か文化人にクラスチェンジしない限り、 もはや芸能界で生き残っていけないみたいだけど、結局それもコネ次第。 朝と昼の帯
AGS様で、更新がありました。 今回は、ダニガン『ウォーゲームズ・ハンドブック第三版』のレビュー記事です。 ダニガン『ウォーゲームズ・ハンドブック第三版』: Analog Game Studies ダニガンと空想ゲーム それは、例えば1876年の「インディアン」戦争における「リトルビックホーンの戦い」をゲーム化する場合、ガトリング銃等の史実上の装備が登場・行使されるのは許されるとしても、「殺人光線銃(death ray gun)」等の非現実的存在を登場させたり行使するのはウォーゲームではなく「空想ゲーム(fantasy game)」への逸脱だ、という意味である(p.107)。これとは別にインテリジェンス研究の分野では、政策決定者が自らが好ましいとする主観に沿って情報を取捨曲解する振る舞いを「情報の政治化」と呼称するが(*3)、ダニガンの空想ゲーム批判がゲームの「政治化」に対する警鐘とも読み
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諸般の事情により…とボカすのはやめよう。昨日はしのはら殿追悼のため、主催しておられたゲーム会「中野歴史研究会」へ。親しくさせていただいたので、やはりこういう場には顔を出しておきたかった。 本来ならば「ゆかりのゲーム」をプレイするべきだった気もしたけれど、それよりは「やりたいゲームをやりたいようにやる」という、しのはら殿が貫いていたスタイルを受け継ぐ方が大切と判断。「ヒトラー電撃戦」をAzathoth殿とプレイ。あえてバルバロッサ作戦直前で中断し、記録を取った。もちろん後日再開するためってのもあるけれど、この時点での記録を元に「バルバロッサ作戦シナリオ」を発表できないかと思って。 日本語版のヒト電には、一応バルバロッサシナリオが付属している。しかし、これは「このゲームに対する研究が浅い段階で発表された」もの。そりゃまあ、日本語版発売前にシナリオ考えたんだから当然だけど。これはこれで悪くないの
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 『パシュグロ:10ターン』 このターン早々に珍しいことが起こりました。というのは、強制攻撃で「ENVER TO FRONT」が出たのです。そのため強制攻撃が2回必要となりました。このエンビルというのは、革命家崩れの政治家なのですが。革命を主導する事は出来ても、政治家の技量としては無能でありました。この戦争への参戦もエンビルの影響が大きく、戦争中の失策も多々ありました。そして戦争が実質的な敗戦で終わったため、故郷を追われて客死する運命にあります。 ゲーム的には、補充を節約しなければならないトルコ軍としては、出てきて起こってもらいたくなかった事態です。兵力を失うよりマシなので、強制攻撃は1回諦めて、VPを
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 『パシュグロ:7ターン』 さあ、戦争は進みます。ありゃ、ピンボケですな。これはカメラのではなく、私の腕前の問題。帰宅してから、娘に教えてもらいました。 セルビアへ乱入したドイツ軍とAH軍は、トルコまでの連絡を付けます。トルコは弾薬や戦争に必要な資材をドイツに依存していたため、このベルリン~コンスタンチノープル鉄道が開通させるのは、長期戦を戦うのに必須なのです。 ガリポリへの上陸が撃退されたため、スミルナのBHが侵攻の主軸となります。しかし、苦労してスミルナから前進したイギリス軍は、後方のスミルナを守っていたフランス軍が、トルコ軍による攻撃で撃退されたため孤立してしまいました。 Uボートの跳梁により、サ
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 『パシュグロ:4ターン』 パシュグロらしい展開になっています。写真が小さくてわかりませんか。やっぱりですか。 APの先手は続き、ルーマニアが参戦しました。CPのブルガリア参戦はめども立っていませんから、弱るですだよ。 無風状態だったエジプトで、サシーヌの皆さんが「スエズを救え」の掛け声の元に、英連邦軍を襲撃。襲撃自体は失敗しますが、ジハードレベルを上げられます。これが狙いだったのです。 アラブ反乱軍の対抗処置だったのですが、手番が遅れてヘジャブやメディナを荒らされています。何というかですね。先にヘジャブで待ち構えるつもりだったんですよ。それが1つ遅れて、反乱軍が現れてしまい。その反乱自体は金吾さんのサ
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 千葉会にも色々ありましてね。 特に、会場の確保に苦戦しております。そこで葛飾に在住のメンバーが、周辺の集会場なら格安かつ結構確保を出来ると言ってくれまして。そこでとりあえず使ってみんべとなったのです。 ちょっと仲間に声をかけてみたら、9名ほど集まってくれました。 まあ千葉会の例会ではないので、他は省きまして。私自身の対戦を、またもや濃―くお送りします。 いや、一点ほどどうしても。千葉会の常連であるy,nakaoさんがですね。奥様とお子様同伴で参加(というより、ちょっと観戦かな)してくれまして。久々に近くで見た赤ん坊に、オジサンはめろめろですわ。 私の対戦したゲームはGMT『PURSUIT OF GRO
ここの所、Rftg(Race for the Galaxy)に熱中してます。もともと英語版の基本セットと拡張1を持っていたのですが、暇な時にRftgAI(パソコン版)をまたプレイするようになり、拡張2と3のルールでもやってみたくなったのと、ホビージャパンが拡張3まで全て日本語版を出しきったこともあって、日本語版で買ってみました。 全部を日本語版で買い直すという選択肢もあったのですが、「すごろくや」のQ&Aに英語版と日本語版を混ぜてプレイできると書いてあったので、とりあえず持っていない拡張2と3のみ購入しました。 このように、背表紙も同じだし、混ぜてプレイすることも可能です。カードタイトルだけ合致しないケースが考えられますが、これまでプレイしてみた感じでは問題ありませんでした。 拡張セットを導入することで山札がどんどん増えるわけですが、「基本+拡張1+拡張2」までであれば、トランプ4デッキ分
(COMMAND MAGAZINE 97号)コルスン包囲戦 (Chris Harding Sim/CMJ97)Battle for Korsun ▼第5ターン終了時(2月1~2日)の東部戦域南部。 天候は泥濘。史実どおり、この方面からの救出作戦は頓挫。もちろん頓挫するようにソ連軍が史実以上に兵力を振り向けているせいもある。 ▼第5ターン終了時(2月1~2日)の西部戦域南部。 ベーケ重戦車連隊ら本命の救出作戦が発動されたこの場所からは、さきがけの506重戦車大隊がその猛威を振るい始めている。採用した選択ルール/泥濘時の河川越し戦闘後前進ルールにより、1歩しか渡河して前進していないが選択ルールなしなら、3ヘクスは重戦車大隊らが戦闘後前進していた。 ▼第6ターン終了時(44年2月3~4日)の盤面全景。 天候は泥濘。 おそらく純粋に標準ルールでプレイされたであろう中黒編集長と、さばげ隊長殿とのUs
(コマンド・マガジン最新97号)コルスンの戦い (Chris Harding Sim/CMJ97)Battle for Korsun ▼第3ターン(44年1月28~29日)終了時の西部戦域拡大。 ▼第4ターン終了時(1/30~31日)のステブレフからコルスンにかけて拡大。 史実のステブレフ防衛戦を知っていると嬉しかった局地的ゲーム展開の図。 デザイナーズ・ノートでも挙げられていた参考文献、ダグラス・E・ナッシュ著「チェルカッシィ包囲突破戦(上巻)」大日本絵画刊の中で劇的に描写されていた(同書198~200ページの記述)交通の要衝ステブレフが、マップを初見しただけでは「道路も通っていないし、史実みたいに、ここが抜かれれば一気にコルスンまで突入されて独軍は早期に破滅していたという状況にはならないんじゃないか?」という疑念が湧きましたが、実際にプレイすると、周りの地形の険しさに比べて、ここだけ平
(コマンド・マガジン最新97号)コルスンの戦い (Chris Harding Sim/CMJ97)Battle for Korsun Jim Zoldak氏の手になる(コマンド誌17号付)「ドイツ第48装甲軍団:チル河の死闘」以来、実に14年ぶりとなる同システムの続編にあたる本作〈規模的には作戦級にスケールアップ〉を、矢も盾もたまらず早速対戦してみました。 「48装甲軍団」もカウンターアタック誌というマイナーなゲーム雑誌の付録ではありましたが、このコルスンの戦いに至っては、聞きなれないDTPメーカーということで、なんら前評判も聞かず、どんなゲームか未知数であり、それでいてコルスンという、大変そそるテーマでもあることから、コマンド誌が出る前から非常に興味がありました。 幸い、ルールは日本文で実質4ページしかなく、朝起きて家を出る前に、ちょちょっと読めてしまうシンプルさが嬉しいところ。原則とし
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