2012年12月29日21:44 カテゴリ○スターリングラード 121103YSGA YSGAにお邪魔しまして、もっちひ殿とスターリングラード。私がソ連軍。要するに秋はスターリングラードばっかりやってたわけです。 もっちひ殿は第11軍を出さず。コマンド誌にも書きましたけど、第11軍を出さないと、ソ連軍はロストフ東方のドン河で守れます。北方もドイツ軍は深追いせずにボロネジを堅守の構え。これも悪くはないんですが、多少攻める気配を見せないと、ソ連軍も手抜きをして中央に兵力を回してしまいます。 スターリングラード前面は序盤から結構殴りあいに。ドイツ軍が装甲を集中してスターリングラードまで後1ヘクスに迫るものの、ソ連軍が兵力をかき集めて逆包囲。5ターンサドンデスとなりました。 結論。面白いゲームです。昔やったことがある方もない方も、是非ともプレイしてみてください。スタック制限なしとかはまったく本質的
ツクダ「銀河英雄伝説」シリーズ(59) アイアン・デブリ・システム(59) その他(43) Glory(37) 「激闘!~」シリーズ(35) コルスンの戦い(22) タンクコンバットシリーズ(22) AH戦争と平和(21) Battles of the Ancient World(20) 謙信上洛(20) Wing Leader(20) U-BOAT LEADER(20) S.F.3.D(18) 宇宙戦艦ヤマト(18) 戦艦の戦い(18) AMERICAN REVOLUTION(18) 真田軍記(17) FIELD COMMANDER NAPOLEON(17) Triumph&Glory(17) Prussia's Glory(16) A Days of Heroes(15) Interceptor Ace(15) 甲斐の虎(14) Star Wars:Rebellion(14) スタート
『グレンツクリーク:スピンワード』は、帝国史における「第五次辺境戦争」を1ターン=10週間のスケールで再現した戦略級シミュレーション・ウォーゲームです…とかしこまってみましたが、マップやユニットはせっせと各種ツールを活用して自作したものの、実はルール本文は雑誌『コマンドマガジン』(国際通信社)のサイトにあるハガキゲーム『ラッテンクリーク:スターリングラード』をそのまんま利用しています(大汗)。 ですから、ルールを「ドイツ軍→ゾダーン軍」「ソ連軍→帝国軍」「市街地→帝国領」「ママエフ墓地→リジャイナ」と読み替えて遊んでいただくことになります(一応整形したテキストも作りましたが、それも公開するのはちょっと気が引けたので)。また、帝国側傭兵部隊が出現するのは「コアワード」エリアで、勝利条件は「第6ターン終了時にインズ、スピンワードメイン、ランスの3エリア全てをゾダーン軍が占拠していればゾダーン側
この一二ヶ月の間に気になる・・・・というか、プレイしてみたいゲームがどっさりと。そろそろ正月休みのプレイ計画など練らないといけないかもです。 [リンク]『Congo Merc』【日本語ルール・カード訳付】 ディシジョンゲームズ社から出たソリティアのミニゲームで、同じシステムを使った『ボーダー・ウォー』と同時発売でした。特殊部隊の潜入作戦を扱ったソリティアって、大有りですよね。ミニゲームスキーとしても注目していたのですが、ちょっと調べてみたところ、テーマがちょっと違って、『ボーダー・ウォー』は重要機密奪取、『コンゴ動乱』は人質救出ということらしく、後者のほうが燃える気が。 [リンク]si-phon 信玄上洛デジタルアプリ版-Android版が12月27日より配信開始- これもソリティアの『信玄上洛』ですが、アプリになるようで、是非とも遊んでみたい。価格的には厳しい気がするのですが、体験版もあ
このところ毎年年末に、今年1年のボードゲーム支出をまとめて記録しておくことにしている。 本当は購入するたびに手帳などでこまめに記録しておけばよいのだが、そこまで几帳面ではない。そこでレシートをファイルケースに挟み込んでおき、年末にエクセルなどに打ち出す。最低限、購入先と、購入点数と、購入金額があればよい。個人輸入したものは、うろ覚えの為替相場で円に換算する。 問題はゲームマーケットやエッセン・シュピールなどイベントでの購入。レシートが出ないので、その時に記録しておかないと分からなくなる。最低限、購入物の写真をとっておけばよかったと思う。幸いゲームマーケットの購入物に関しては「暮しとボードゲーム」で撮影してもらっていたので、それを見ながらだいたいの金額を思い出す。エッセンは支出総額をだいたい覚えていたので、そこから宿泊費・交通費・食費などを差し引いたものをゲーム代とした。 この結果、今年は2
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 十二月十五日(土) 参加者は16名。 プレイされたゲームは以下の通り。 GMT『LABYRINTH』×4 Compass games『PRINCE FREEDOM』 コマンドマガジン『VICTORY AT SEA』 GJ『五虎三国志Ⅱ』×2 翔エンタープライズ『YOU CRY WOLF!』 ASLは2シナリオ、3ゲーム。 A25『COLD CROCODILES』 S5『CLEARING COLLEVILLE』×2 十二月十六日(日) 参加者は16名。 プレイされたゲームは以下の通り。 GJ『東部戦線前進せよ』×3 GJ『戦略級銀英伝』 コマンドマガジン『日露戦争』 バンダイ『第二次世界大戦』 『CRO
コマンドマガジン『VICTORY AT SEA』 はねはねさんと二歩二郎さんとの対戦です。 二歩二郎さんは初参加で、色々なサークルではねはねさんとは面識があり。来場した時間の関係で、はねはねさんと対戦していましたっけ。折角ですから、千葉会のメンツとやってみるのが良かったと思います。 まあ、それは次回の楽しみにしましょう。 ちょっと脱線するのですが、サークルが長続きする理由というか。長く続いているサークルの特徴なのですが、代表の人柄も大きいのでしょう。しかし、脇を固める人間の影響も大きい、もっと。 その人たちに共通しているのは、「いい人オーラが出ている」こと。これはオーラとしか表現のしようがありませんね。 何か「またやってみたい」とか。「この人の言う事は信用しよう」とか。そんな事を初対面で思わせる方がおるのです。 サークルの代表はその辺りを把握しているモンです。ですから、薦められた組み合わせ
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a-gameの年内配送は今晩中の注文まで! 甥っ子にあげようとおもって、ゲムマとショップで瞬殺したロボコマを買っていたのです! まついさんと遊んでみた!! 8種のメカから自分の乗る機体を選んで、搭載可能ポイントまで武装のカードを選びます。あとジャンプとか移動とかの基本性能のカードとが手札になります。なんとデッキはないのです。 この武装のカードと性能のカードでプロットして、ボード上で敵と戦います。 プロットの計画性と敵の行動への先読み、臨機射撃的な臨機応変さが要求されておもしろいです。 多彩な武器があるので武装を変えたら同じ機体でもぜんぜん違ってくるので、やりこみがいがありそうです。 なので慣れないとすぐ死んじゃいますが、まるでどこぞのアニメの主人公の如く、戦っているうちに勘どころも覚えていくかんじあって楽しい。 買った方いらっしゃいましたら対戦しましょー。 そんでコマンドでもおなじみのうる
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◆1対他: フリードリヒ大王が他の攻撃側3プレイヤーと敵対し ています。女帝エリザベータ、マリアテレジア、ポンパドール婦人は 同盟関係にあり、相互に攻撃することはできません。同盟関係に関 係なく、ゲーム終了時の勝者は1 プレイヤーのみです。 ◆ 攻撃側3 プレイヤーはそれぞれ、自国の戦略都市(オースト リアであれば灰色)を全て支配下に置いた場合、勝利を収めます。 特定状況下では、一部の2 級戦略都市の支配を免除されることが ありますフリードリヒ大王プレイヤーは、ゲーム終了時までに、攻撃側 プレイヤーが何れも勝利を収めることができなかった場合に勝利を 収めます。攻撃側3 国全てが宿命カードイベントの結果(たとえ ば、女帝エリザベータの崩御等)として、ゲームより脱落した時点 で、ゲームは終了します。
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天正六年(1578年)六月、もしも謙信が急死することなく、毛利輝元らと謀って東西から信長を倒すべく、上洛の途に就いたらという、20年以上前にツクダから発売された仮想戦ゲームが、来春3月にGame Journal誌附録として再版される事になったので、そのルール明確化と校正を兼ねてのテストプレイ進行中。
ここ2日は『InDesign』を初めていじってみてました。 というのも、OCS4.1では4.0の時と表類も若干改訂が入り、また新しく一つ表が追加されたんですが、これらと訳の修正などを含めたら、「文章だけで、入り組んだ表類の改訂を指示するなんて絶対無理! むしろ自分で表を改訂した方が確実じゃないかぁ~!」と。それで『InDesign』の知識が必要なので練習していたのでした。 一足早く『InDesign』を触り始めていたSLGamer編集長の菅原さんに、↓の本を教えてもらっていたので、それで練習してました。 とにかく触ってみて慣れてみようというたぐいの本で、「なんでこうするのがいいのか」という様な事はあまり説明されてないんですが、ともかく慣れるにはいいし、「へぇぇ、こういうことも出来るんだ」というのを実体験するには良い本だったと思います。 概念が良く分からないところは他の手持ちの本や、ウェブ検
ツクダ「銀河英雄伝説」シリーズ(59) アイアン・デブリ・システム(59) その他(43) Glory(37) 「激闘!~」シリーズ(35) コルスンの戦い(22) タンクコンバットシリーズ(22) AH戦争と平和(21) Battles of the Ancient World(20) 謙信上洛(20) Wing Leader(20) U-BOAT LEADER(20) S.F.3.D(18) 宇宙戦艦ヤマト(18) 戦艦の戦い(18) AMERICAN REVOLUTION(18) 真田軍記(17) FIELD COMMANDER NAPOLEON(17) Triumph&Glory(17) Prussia's Glory(16) A Days of Heroes(15) Interceptor Ace(15) 甲斐の虎(14) Star Wars:Rebellion(14) スタート
まだ年末までには数日あったりして気が早いかもしれないのだけど、あんましギリギリを狙うと忙しくて結局年が明けてた…なんてことになるので、今書いとこう… 今までこういう総括をしたことがなかったのだけど、Tumblrでプレイしたゲームのベストショットサイトを作ったので拾いやすくなった(というかワケかわんないほどプレイしてないけど…w)ので、世のゲームブロガー諸氏が年末に書かれているような総括をやってみる。 …ちゅーても、プレイしたゲームタイトルだけならべてみるだけw 01月:(XTR/CMJ)Back To The Iraq 2nd Ed. 02月:(TH)アリオン/1人用シナリオ 03月:(TH)スクランブル ラムを奪回せよ! (K2P)KADESH 04月:(GG)八岐之大蛇の逆襲 (AH/HJ)Flight Leader/VASSAL 05月:(DG)REICHSWEHR&FREIKORP
例会報告 2024年7月21日 by AMI (07/27) 例会報告 2024年7月21日 by CTDA (07/23) 2024年7月例会告知 by AMI (07/20) 2024年7月例会告知 by AMI (07/19) 2024年6月例会告知 by AMI (06/15) このblogについて(4) ゲームインデックス(5) Twilight Struggle 杯(12) 例会告知(153) 例会記録(237) 合宿記録(20) 東都遠征軍記録(16) 遠征日誌(362) 艦長私的記録(456) ゲーム紹介(352) 戦国群雄伝(36) Combat Commander(29) World in Flames(14) カルドセプト(136) 翻訳(15) ゲームシステムの考察(15) ヴァリアント(18) ゲーム用具(21) 同人SOLGER(97) 備忘録(20) 数エーカ
シミュレーションゲーム馬鹿一代記! 「オンラインゲーム残酷物語 WoWS決戦」WoWSプレイ異常を抱える男の全鯖での終わりなきプレイを、前衛的かつポップな世界観でブログする令和のゲームスリラーw アルデンヌ44/GMT リプリント版をテストプレー。 他にも本作のマップ元になったみたいなヒトラーズ・ラスト・ギャンブルもまたまたプレイしてみた。やはりオモロイ。 で、リプリント版と。 1回目 シナリオ1。15戦闘値上限使用せず。 エルゼンボーンで1SSPzうろうろ。だめじゃん。 12SSPzがマルメディに迫るといった程度。 バストニュー、サン・ヴィト攻略も失敗。 マップ突破は当然失敗。5VP獲得のみ。連合軍勝利。 2回目 シナリオ1。15戦闘値上限使用せず。 第1、2ターン 独116Pz快調に米軍戦線突破。サン・ヴィトは無視。 1SSPz夜間ターンで突破。 1SS、12SSはBullingen周
気がつくとサンタさんの営業も終了し、年末モード。 嫁さんの実家へのお歳暮は用意したし、年越し蕎麦は確保したので、あとは年賀状をなんとかしなくちゃ。 で、ブログ更新も滞り気味とはいえ、これだけはやっておかないと年も越せません。 そんなわけで年末恒例の今年1年を振り返ってです。 1.今年買ったゲーム 今年は給料が減って(泣)お小遣いも減ったので、当然購入ゲームも減りました。 ①ソリティア珊瑚海 わたしはオリジナルのWAW版も持っていますが、結局誘惑にまけて買ってしまいました。 ソリティアならいつでも出来るって思うんだけど、以外と機会が無いんですよね。 自由な時間はゲーム会に行くか、ゲーム会をしていることが多く、相手がいるのにソリティアというわけには。机に広げたままにして毎日30分づつするのが正しい楽しみ方かも。 ②アイアン・コンバット 日頃お世話になっている、AMIさん作のダグラムをテーマにし
おはようございます、こんにちは。 今年も波乱万丈の1年でした。 さて、お待ちかねの「ワンイブ・オブ・ジ・イヤー」候補は以下の17作です。 ・F-16(シミュレーション入門2) ・ワールドタンクバトルズ ・ワシントンズ・ウォー ・ハイ・フロンティア ・宇宙戦艦ヤマト ・河越合戦 ・太平洋空母決戦 ・日露大戦 ・ハリコフ攻防戦 ・ノルマンディ上陸作戦 ・旅順港強襲 ・歴群ミッドウェイ ・スターリングラード強襲 ・激闘!ロンメル軍団 ・ハリコフ(ドイツ戦車軍団) ・WW2 ・2192 う~ん、毎年ながら悩ましい。 発表は30日か31日です。
シミュレーションゲーム馬鹿一代記! 「オンラインゲーム残酷物語 WoWS決戦」WoWSプレイ異常を抱える男の全鯖での終わりなきプレイを、前衛的かつポップな世界観でブログする令和のゲームスリラーw ◇HLGとアルデンヌ44 2枚のフルマップ。1日が午前午後で2ターンと両作とも共通点が多い。 アルデンヌ44のマップはどうもHLGを参考にしたらしい。GMT/アルデンヌ44と比較して後発のアルデンヌ44の方がHLGの?な点をうまく修正しているように思える。 マップ北端の独軍89VG登場する付近、不要なせいかカットされている。ちなみにウェイブ・オブ・テラーでもこの辺の戦線あるが不自然のように思える。 道路渋滞例えばHLGだと戦車は他の戦車部隊がいると道路利用できない。戦略移動ユニット同士は隣接できないなどに対して、アルデンヌ44では簡易ながらマーカーで交通渋滞プラス移動力必要としている。 シークエン
アジアンフリートをプレイしたいのですが、時間を作れません。早くしないと忘れちゃう。いや、もうやばいかも。 せめてモチベーション維持のため、現代戦の知識補完もかねて、コマンド本誌の記事をとりあえずいろいろ読んでみています。戦術研究なんかはおもしろかった。関連記事で2号に分けて「近未来軍事シミュレーション」というのがあったが、これはなんだか希望的楽観像の印象がありました。架空第二次世界大戦で大勝利する枢軸国のシチュエーションと同じ臭いだ。「来るべき海の戦争」のほうは面白いのにと思ったら翻訳記事だった。 そういやテレビでもし地球が宇宙人に侵略されたらというシチュエーションを大真面目に「分析」してた向こうの番組があった。内容が内容なのですが、「どういう敵か」「どのような手段を用いるのか」「どのような過程をたどるのか」そして「どう戦うべきか」という作りは非常に論理的でした。前大戦の敗北といい、外人に
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