タグ GCACW(166) ASL Starter Kit(50) CWB(46) インメルマン例会(42) 猿遊会(35) Not War But Murder(28) Here I Stand(23) Civil War Campaign Series(23) Blue vs Gray(20) 千葉会(18) TCS(18) Lee vs Grant(16) GBACW(14) ドイツ装甲軍団(13) Across Five Aprils(11) Blue & Gray(11) Shenandoah(10) Storm Over Arnhem(10) Numbersでウォーゲーム(9) ドイツ戦車軍団(9) X-Wing Miniatures(9) The Old Musketeers(9) Table Battles(8) Bobby Lee(7) Wing Leader(6) F-
★CWBシリーズ 今年の上半期は、CWBシリーズに尽きた印象すらある。 自然語命令システムをベースにした南北戦争の会戦戦術級ゲーム群。 半島戦役の七日間の戦いを順に連戦することで、馴染みの部隊が一連の戦闘でどう過ごしたかが見えてくる面白さもあった。 ●フリードリヒ ヒストゲームのユーロゲームとウォーゲームのハイブリッド作品。 TOMのオークションで辺境伯が放出されたものを千葉会のyagiさんが入手して千葉会で対戦。これは非常に面白いマルチプレイヤーズゲーム。続編のマリアも興味深いところだが、まだ近辺に入手した人はいない。 ●ドスデマヨ 「ルール学習の敷居が低く、プレイスキルの敷居が高い」のが良い小品ゲームの条件だと思う。本作は、その典型的な成功例の一つだと思う。ナポレオンに抵抗する半島戦役のクライマックスエピソード。エリアコントロールゲームの一種で、毎ターン補充するイベントカードが適度な強
今年初めて水曜日の会に参加。TSさんとドスデマヨを対戦してきました。 最初のプレイでは、スペイン軍を持ってプレイ。 第2ターン、第4ターンにフランス軍に損害を与え好調な前半。フランス軍の銃殺処刑も出て、ルイス中尉のプレイ条件が下がって非常に優勢に。 しかし、第5ターンにフランスの協力者によって、引いてきたばかりのルイス中尉をディスカードされてしまって勝てる目処が一挙に遠のいてしまう。 最後は第9ターンまでプレイしてフランス軍の勝利に。うーん、アンラッキー。 二度目のプレイではサイドを入替えてフランス軍を持つ。第2、3ターンに1ユニットずつ損害を受け、最後は第5ターンに最後の損害を受けてモストレス市長+ルイス中尉をプレイされてサドンデス負け。 うーん、損害にもっと敏感にならなければ‥(^_^; プレイした感想としては、それほど強力そうに見えないカードが、実はゲーム内容が小技を競うものなので十
今年初めての参加。なかなか時間がとれなくなりつつある。 ■ドス・デ・マヨ(2 de Mayo)/初プレイ/2人/勝利(フランス側)■ Gen-Xというメーカーのゲーム。昨年の秋ころ話題になったタイトルで、一度遊んでみたかったのだが機会を逸していた。bqsfgameさんにお誘いを頂き、念願の初プレイ。 テーマはマドリッド市街を舞台にしたフランス軍とスペイン民衆の戦い。部隊数が多くて強力だけれど移動に制限があるフランス軍が、街中を自由に駆け回るスペインの民衆と戦う。初めての対戦だったので、移動プロットが楽そうなフランス軍を受け持たせてもらうことにした。 序盤からスチームローラーで市街地を蹂躙していくフランス軍。スペイン民衆が早々と集結する動きをしたこともあって、各個撃破の形に持ち込むことができて勝利。でも、ヒヤヒヤもの。あそこで「14」のエリアに1部隊でも残されていれば、勝てなかっただろう。
下半期の成果をまとめておこうと思う。 今回もウォーゲーム編と、非ウォーゲーム編に分けて。 1位:リメンバーザメイン 1986年のゲームを挙げるのはいかがなものかと思うが、やはりプレイして面白い傑作ゲームだと思った。 上半期の成果であるグエラアムエルテと合わせて、近年のラテンアメリカンゲームの台頭を象徴しているかも知れない??? 2位:甲越軍記 今年の大きな目標であったBGGへのゲームレビュー毎月投稿の一角。これは意外な掘出物だと思った。以後、中嶋ゲームの発掘がしばらく続くことになった。 3位:ストームオーバー台児荘 ゲームシステム的には完全なパクリなので収穫とすべきものはない。日中戦争の作戦級という未発掘の世界を拓いたということの価値だろう。個人的には日中戦争史勉強のキッカケになった。 4位:ハンニバル これも20世紀のゲームになる。TOM5で対戦相手の見つかるゲームが他になくて浮上したの
早速のソロプレイ。 ゲームの骨格としては、数に勝るフランス軍が、地の利に明るいスペイン軍を駆逐する。 勝利条件としてフランス軍は、 1:すべてのスペイン軍を除去する 2:街の四方の門を占拠する ということがゲーム終了時までに必要になる。 また、ゲームの途中で 3:フランス側の損害が3ユニットに達するとスペイン側の勝利となっている。 つまり、フランス軍は、ほとんど損害なく全てのスペイン軍を除去して4つの門を占拠する必要がある。 ほとんどワンサイドのゲームだが、勝利条件は非常にフランス軍に厳しくできている。 移動ルールが独特で、1エリアから隣接エリアへの移動しかできない。移動は同時にプロットする。 スペイン軍はすべての盤上のグループを移動できる。しかし、フランス軍は盤上の2個のグループしか移動できない。 この条件の下でフランス軍は上手に市街全域を掃討しなければならない。 戦闘は両軍の移動後に両
オークションを見ていると、時折、すごく不思議そうなゲームを見掛けることがある。 この奇妙なタイトルの小箱のウォーゲームは一体全体なんだろう??? ドスは、ドスカラスのドスで「2」。マヨは、英語の「MAY」で「5月」。つまり、5月2日というタイトルのウォーゲームなのだ。しかも、どう考えてもスペイン語。 筆者はナポレオン戦争は門外漢なので、WIKIでにわか勉強。 ナポレオンが絶頂期から転落期へと転換したスペイン半島戦争におけるマドリッドの市民反乱の日だそうだ。 ナポレオンは、市民反乱を徹底的に弾圧し、翌日の5月3日は多数の市民を処刑した。この光景を描いたのが、ゴヤの著名な作品、「5月3日の処刑」だそうだ。 このゲームは日本語ルールがBGGにアップされているという貴重なアイテムだ。カードを使用するのでカードの日本語化工作を始める‥(^o^) 20分で終るウォーゲームとして非常に評判が良いようなの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く