僕が初めて手に入れたウォーゲームはAvalon Hillの「Stalingrad」で。。。 Charles S. Robertsさんの訃報を読んで、そんな書き出しの文を書こうと思った。 でも、BoardGameGeekで調べてみたら「Stalingrad」のデザイナーは別の人だった。 (Lindsley SchutzさんとThomas Shawさんだそうです) Robertsさんがデザインしたゲームのリストを見てみた。 でも、僕が手に入れたことがあるものは1個もなかった。 Afrika Korpsはプレイしたことがある。 とても面白く、いつでも再戦したいと思うゲームだ。 Bismarckは1980年版を持っているけれど、これは特に根拠なくJack Greeneのゲーム、という印象が強い。 MidwayとかBattle of the Bulgeも別の人のデザインだったのね。 我ながら、随分で
YSGA第246回定例会/第20回バルジ大会の様子(AH)BATTLE of the BULGE(81年版バルジ-2) その5 オリジナルルールでは独軍必勝のワンサイドゲームと言われることがママありましたが、 ジェネラル誌掲載の第2版ルールへの改訂(何でも後に重版されたバルジ 81には これによる第2版ルールとユニットが差し替えられたバージョンがあるとの噂ですが 寡聞にして日本での所有者を知りません)を入れてプレイすると、写真の通りのイイ感じの 独軍攻勢行き詰まり感。 それでも史実よりは進めているので、独軍プレイヤーとしても、なるようにしかならない感じ は、しないのが嬉しい。 第2版でイイ感じに独軍の進撃が停滞するのは、ゲーム開始時に前線の橋梁が幾つか 爆破済みになっていること。 機械化部隊は橋梁を利用しない限り、直接、河川を渡れないと規定が厳しくなったこと。 差し替えユニットにより、米第
YSGA第246回定例会/第20回バルジ大会の様子(AH)BATTLE of the BULGE(81年版バルジ-1) その4 ▼(AH)The Battle of the Bulge 通称81年版バルジ Bulge’81 ※上級ゲームによるキャンペーンシナリオ。AHサポート誌ジェネラル Vol.19-No.2 掲載の第2版ルールへのコンバート適用(各種ユニット戦力の差し替えと米軍砲兵増援1ユニット追加も適用済み)。 選択ルールとしては〔38〕ハイテ空挺降下、〔39〕スコルツェニー150装甲旅団、〔40〕後方攪乱コマンド4班潜入、〔42〕森を攻撃する戦車戦力半減を採用。 極めて個人的な好み(就職して初めて帰郷した兄に買ってもらった初めての 海外ゲームがこのバルジ81)で、昔さんざんソロプレイしたものですが、それだけに 全てのユニットを、初期配置から各増援ごとにカメラのフィルムケースに小分
■快晴ながら、この冬一番の冷え込みとなった当日は、記念すべき20年連続でのバルジ/アルデンヌ・テーマ集会ということで、先週の忘年例会に続けての例会にも関わらず、プレイ参加14人、顔見せ1人の総勢15人が集まり、以下のゲームがプレイされました。 ・(GMT)アルデンヌ44 Ardennes'44 3人戦 ・(AH)BATTLE of the BULGE(通称81年版バルジ)ジェネラル誌改訂ルール適用にて ・(SPI)Battle For The Ardennes「1940フランス侵攻」版 ・(GAMERS)SCS:バストーニュ 3人戦 ・(3W/TAC誌69号付録)Race to the Meuse ・(同人自作中)ジオニック・タイフーン ▼(3W/TAC誌69号付録)Race to the Meuse レース・トゥ・ザ・ミューズ
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