まずは六月二十日(土)の様子から。 参加者は12+1名。 プレイされたゲームは以下の通り。 S&T『REMEMBAR THE MAINE』 WG『HOLD THE LINE』 CMJ『FIELD MARSHAL』 CMJ『BARBAROSSA』×2 GJ『文録朝鮮の役』×4 AH『FREEDOM IN THE GALAXY』 DW『SMALL WORLD』 エポック『日露戦争』 最近のASLは低調で1ゲームのみ。 ASL77『LE HERISSON』 写真は午前中の全景。 左手前に私とかみさんの『REMEMBAR THE MAINE』。かみさん愛用のカラフル編み上げバックが見えます。その奥が 信長2さんと山崎さんの『文録朝鮮の役』。 右にはmitsuさんとMMさんの『FIELD MARSHAL』。その奥で3人が囲んでいるのは、千葉会で火が点いた『SMALL WORLD』。 『REMEMBA
もうすでにあちこちのウォーゲームブログでは紹介されておりますが、国際通信社の「コマンドマガジン日本版」87号が到着しました。 こちらが表紙。 進撃する三号戦車ですね。 今号の付録ゲームは「バルバロッサ:独ソ戦1941-45」です。 バルバロッサというタイトルですけど、独ソ戦の開始から終焉までのキャンペーンが可能なゲームとなってます。 名作「ロシアンキャンペーン2」とどこがどう違うのか、いずれはプレイしたいものですね。 ただ、細かなルールが多いのがしんどそう。 本誌の記事はこれまた楽しい記事がいっぱいです。 以前はゲームの背景の歴史記事はもうみんな知ってるでしょという感じで、あまり載らなかった時期があるのですが、今回はしっかり独ソ戦の流れの記事が載ってました。 こういう記事はあらためて知る事実もあるので、ありがたいものです。 「SS中佐パウル・カレル」という記事も面白かったですね。 有名な作
今週は、シックス・アングルズの作業はお休みして、学研さんの太平洋戦争ムック第4巻の担当記事3本(「イギリスのインド洋戦略」「オーストラリアの思惑と動向」「その後のオーストラリア」)の執筆に没頭していました。昨日のうちに満足のいく原稿がほぼ書けたので、今日はその推敲と、歴史群像次号「イタリア軍の北アフリカ戦線」(以前に少し触れたコンパス作戦の記事)の校正をした後、少しずつ進めている書庫の整理作業(仕事柄、半端じゃない数の文献や資料を常時管理しないといけないのでけっこう大変です)に着手しようと思っていましたが、注文していた『コマンド』誌と『ウォーゲーム日本史』の最新号が届いたので、今回はその話題で少し書くことにします。 『コマンド』誌の最新号(第87号)で、一番興味を惹かれたのは、言うまでもなく大木毅氏の「SS中佐パウル・カレル」でした。過去に何度かお会いした際、このテーマについてもいろいろな
出ましたよー。 同時だったんで配送準備に二日かかったよー。 コマンド87号&ウォゲジャパ2号 最近はちょこちょこ一般書店さんにもお目見えしております。 京都だと2号より1号のほうが興味持ってもらえるあたり。 大阪だと旭屋さんとかジュンクさんとか置いてあります。 ◆京都で確実にウォーゲーム日本史が手に入る書店一覧 ・アバンティブックセンター 歴史書コーナー(レジの裏側) ・紀伊国屋書店 MOVIX京都店 京都コーナー(南側入り口入って右手すぐ) ・ブックファースト京都店 3階:ゲーム雑誌コーナー (四条河原町交差点北東角) 2号以降取り扱い(6月20日以降) ・くまざわ書店 京都ポルタ店 ・大垣書店四条店(四条烏丸交差点北に向かい左手) 県外とかでもお問い合わせをいただけてしあわせです。 a-gameで買ってもらえたら一番もうかるけど! でも書店さんで買ってもらえたら普及とかすると思うのね!
2009年06月17日 「CMJ#87」到着! カテゴリ:購入記録 本日CMJ#87が到着! 偶数月20日が発売予定日ではなかったかいな、と再確認したりして。(笑) コマンドマガジン#87 今回の付録ゲームは「Barbarossa」(WaW#1)。 WaW#1は瞬殺でしたから、ファンには嬉しいライセンスではないでしょうか。 私はユニットをカットしただけで、未プレイでした。(馬鹿) 「No Retreat!#1」や「大祖国戦争」の紹介記事と盛り沢山。 嬉しいじゃないですか! 「アリューシャン戦記」もこれからが楽しみな連載。 次号の付録ゲームに連動した記事とわかっていても読んでしまうんですよねぇ。 前振りがあるから次を買ってしまう、という大人の事情はしっかりと汲み取りますよ。(笑) 「ジャパン・ウォーゲーム・クラシックス(JWC)」は嬉しい企画。 「困った時はまず古典を読め」と言うじゃないです
2009年04月12日 CMJ、快進撃? カテゴリ:ゲーム関係 半年後まで半年後まで付録ゲームを発表しているCMJ。 定期購読しているものの、これは嬉しい出来事。 S&TやWaW、AtOが一年以上先の付録ゲームを公表しているんだから、CMJとて出来ないはずがないとは思っていた。 実際に将来の付録ゲームを公表してもらえると、ワクワクするもんだ。 86号付録ゲーム:Old Contemptibles(モンスの戦い:S&T) 87号付録ゲーム:Barbarossa(バルバロッサ:World at War) 88号付録ゲーム:The Aleutians Campaign(アリューシャンの戦い:DTP) 89号付録ゲーム:Beda Fomm+The Battle of Prague(GDW Series 120) バランスのとれたラインナップではないだろうか。 いっそ、「Modern Battles
2009年01月04日23:50 カテゴリ回顧&展望 08年後半の回顧&09年前半の展望 新年おめでとうございます。吉例?の回顧と展望です。 先に展望の方から。08年末から個人的にゲーム環境の大きな変化がありまして、09年は今までと少し違ったプレイスタイルになります。具体的に言うと、VASSALによる通信対戦を増やしていこうかと思ってます。幸か不幸か、当面多忙ではありません。全国各地のゲーマーの皆様、よろしくお願いいたします。 新作ではコマンド誌のラインナップが気になりますね。「レッドタイフーン」「The Old Contemptibles」「Barbarossa」は購入間違いなし。「奉天」も多分買うでしょう。 「日本史ゲーム専門誌」は、ちょうど一年前に当ブログで書いていた妄想が現実化したようなうれしい企画。でも実際に買うかどうかは迷ってます(笑)。ええ、「●乱の日●史」も結局一冊も買いま
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