発売日:2009年12月1日 ■ゲームジャーナル公式サイト http://www.gamejournal.net/ ・付録「アウステルリッツの太陽(The Sun of Austerlitz)」(アドテクノス) そういえば今アドテクノスの版権って誰が持っているんだろう? ・特集「アウステルリッツの太陽」 アウステルリッツの戦いのヒストリカルノート、ゲームのプレイの指針、等。リプレイ漫画に登場するロシア皇帝アレクサンドル1世が、どこかの国の首相そのままで、「友愛に満ちたヨーロッパを」とか夢想したり、部下に「友愛するぞ!」と脅したり、と、時事ネタ一杯。数年後には理解できなくなる気がします・・・ ・そこまで言ってインカ帝国? 今回のテーマは「NAWシステム徹底討論!」。「NAWシステムってぶっちゃけナポレオン戦争の表現に全然適してないんじゃないの?」というテーマに関して識者が討論しています。 ・
■ゲームジャーナル公式サイト http://www.gamejournal.net/ 特集は「霧の関ヶ原」。 ・霧の関ヶ原 関ヶ原合戦は遭遇戦だった!! 関ヶ原の戦いは「東西両軍が正面から組み合った総力戦ではなく、遭遇戦だった」という解釈で戦いを解説しています。これがGJオリジナルの考えなのかどうかは解りませんが、なかなか興味深かったですね。 ・[連載]ウォーゲーム英雄伝説 第2回:宰相たちの戦い「30 Years War」(DG) 30年戦争ネタ。当時の国際情勢をフランス宰相リシュリューをメインに解説。こういう歴史記事大好き。税率いきなり4倍ってスゴイ能力だ。 ・[連載]シミュレーションゲーム批判序説もどき/柿崎唯 第9回。「戦国大名」ネタの後編。戦国大名が何故にシミュレーション性が低いのか、を解説。大雑把に言うと「本気でシミュレーションしたら天下統一ゲームにならない」という解りきった結
昨日はMiddle-Earth東京支部へ。庭猟師殿と「モスクワ'41」と「アウステルリッツの太陽」をプレイしてきました。そこで、とりあえずは「モスクワ'41」中心に語ってみます。 私は今回、赤軍を選択。独軍は前回プレイしたからね。とりあえず両軍プレイしておけば、後々わかるコトも多いからねえ。Middle-Earth東京支部は強者揃いなので、ある程度意識して「鍛えて」いかないと… 今回の「実験」は、セットアップ。自分なりのベストを探るというよりは、「ベストを見つけ出すための実験」をやってみた。その実験課題は「いかに快速部隊を後方に逃がすか」だ。騎兵や戦車は優先して狙われがちなので、多少は逃げやすく配置した方がいいかなと思って。かと言って、単に逃げただけじゃ意味がない。私なりの考えに従ってとりあえず配置してみました。
2006.02.26 嗚呼、中央突破各個撃破作戦 (4) カテゴリ:La Grande Armee大陸軍の光と陰 ハーフマップのゲームにはまってます。アドテクノス「アウステルリッツの太陽」を試してみました。これまた、要約の出来映えとシステムのチェックの為です。写真は初期配置。BGMはフルトベングラー指揮、ベートーベン交響曲第9番。 初期配置が終わった時点で、ルール巻末のヒストリカルノートでお勉強。戦闘は、霧の中朝6時半頃に始まったらしい。朝8時頃になり霧が晴れた時、連合軍中央のプラッツェン高地を、続々と連合軍がフランス軍左翼に向かい移動します。これにより、中央のプラツェン高地が手薄になるのをみたナポレオンが、スールトとベルナドットの軍団に同高地の占領を命じる事で、戦闘の帰趨が決まりました。その後、ロシア軍近衛軍団の高地へ反撃、フランス軍親衛隊の再反撃により勝利がフランス軍のモノとなります。
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