この前山科会あるふぁにお邪魔した時、となりの卓でされていたこのゲーム。 実は買おうかどうかちょっと迷っています。 昔、私エポック版の方を発売当時に買って持ってました。 あの時は日本版パンツアーブリッツ(・・・ブリッツは東部戦だからリーダーか)が出るってことで、発売初日におもちゃ屋さんに走って買いにいったんです。 ところがルール読んで、これってソロできないじゃんってことで、そのまま押入に。 悪いことに大阪の実家に置きっぱなしにしたために、親がそこを引き払う時に処分されてしまったのでした。 他に処分されてしまったのは 「AHリヒトフォーフェンズウォー」 「AHエアフォース3点セット」 「GDWアサルト」 「GDWブラッドツリー革命」 「エポック・スターリングラード」 「エポック・戦国大名」 「ツクダ・ニュータイプ」 「ツクダ・フォートレス」 「HJ・SPIエアウォー」などなど・・・ このうちエ
先日12/29に岡山に帰省中のiriyak氏を拙宅にお招きしてのささやかな自宅ゲーム会を行いました。 (といってもほとんどゲーム+α談義に費やしてしまったかも…) 実は自宅に人をお招きしてゲームをするのは二十数年ぶりでしたので、事前に早めの大掃除もできました(笑)。 発端は、iriyak氏とVASSALと呼ばれるオンライン対戦ツール上のチャットやtwitter等でのやり取りなのですが、いろいろとお話させていただくうちに丁度帰省先が私の居地と近いことや、その他のネタで盛り上がったこともあり、都合のいい日にお会いしましょう、となりました。 当日は正午に倉敷駅にてランデブーの後、昼食をとって13:30頃に拙宅に到着しました。 食事中や移動中の車内、拙宅にても話が尽きないくらいいろいろなお話をさせていただきました。 たまたま、両者とも器楽演奏を嗜んでいたとのでこの辺りでも楽しいお話ができました。
スモレンスクをある人とそう遠くない将来にすることになった件についてです。 「初めてのゲームは何だったんですか?」 「フランス1940です。」 「え、takobaさんっててっきり海戦ゲームのイメージがあったのですが。」 「いやあ、正直ピンと来ませんでした。その後にサブマリンとかリヒトフォーフェンズウォーとか買って、ずっとキワモノ人生です。」 「戦術級ゲームってイメージを育てるにはすごくいいんですが、戦術級って入り口でかつ到達点なんですよね。戦術級から始めた人は、戦術級ばっかりって人多いです。」 「それってまさに私のことかも。」 「作戦級とかはあまりしないんですか?」 「気が付くと結構持ってるんですけどね。特に独ソ戦の作戦級ゲームなんてこの前数えたら片手では足りないくらいありました。ちっとも得意分野じゃないんですが。」 「独ソ戦ものはどんなのお持ちですか。」 「GJの冬季戦とか、CMJのモス電
同時移動から交互移動システムに移行する場合は、どういう順序で移動させるのかを考えなくてはいけません。片手間仕事なので既存のものでよさげなものをパクってしまいましょう。 まず「リヒトフォーフェンズ・ウォー」ですが、これは単純に先攻が先、後攻が後という手順です。古いですからね。これはあまり参考にはなりません。 「AIR WAR」とか「エアスペ」は相対位置による有利不利判定システムを採用しています。(現代ジェットはミサイルが絡みますから、若干変則的ですが)「AF」も敵6時方向に位置すれば「優勢」となり、敵の移動を見てから移動を行えます。相対位置による順序決定は、おおむねこの思想を踏襲しています。この方法はそれなりに合理性を持っているのですが、乱戦になったときに順序決定が面倒という欠点があります。 AHの「フライトリーダー」は位置エネルギーと運動エネルギーの和の大きい方が先に動くというものです。ち
日曜日にネタを仕込めるはずが、おもわぬアクシデントがあり、ネタストックが今ありません。困ってるともりつちさんのブログにこんな記事があったので、私も猿真似してみました。いや、今時はインスパイアされたって言うのでしょうか。 今日はお母さんに遠慮してもらいましょう。ただの真似ではつまらないので、もりつちさんの記事からは選に漏れたものをピックアップしました。えっもしかして続編では取り上げられる予定だったんですか?お、お許し下さい。 リヒトフォーフェンズウォー(AH) 多分、日本語版の説明書がつけられた最初の1機1ユニット単位の空戦ゲーム。 私が通算3個目か、4個目に購入したゲームで、日本デビューは名作Air Forceの1~2年ほど前と思います。1次大戦の航空機の知識は皆無だったですが、「3次元の戦い」のうたい文句に負けて買ってしまいました。 フォッカーDr1、ソッピースキャメル、アルバトロスDⅢ
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