国際通信社発行のコマンドマガジン編集部ブログ。編集日記とゲームあれこれをいちねんせいが書いてます。基本的に月-金で日々更新予定。詳細はヘッドライン参照。 by cmjichinensei
9月13日の例会に参加。 顔見せも含め12名が集いました。 その中には本州からお越しのiriyak師匠の姿も! 対戦されていたゲームは、「Unhappy King Charles」、「ウクライナ43」、「アップフロント」、「ASLSK」、「レッドデビルズ」、「ハリコフ(ドイツ戦車軍団)」。 私はfsinoさんと「関ヶ原大作戦」と「Red Dragon Rising」。 関ヶ原は3戦ほどでしょうか。 カードにより展開がガラリと変わり楽しめました。 大河も関ヶ原のため中○彬は強そうだとか、福島○純は笑える、松○家康は軽すぎるなど、笑いながら対戦しました(小栗旬の名前は出なかったような)。 最後の対戦では秀頼からの書状(秀頼出陣カード)で福島が西軍に味方し家康は大谷吉継にあと一太刀まで追いかけられながら逃走。 最後は伊勢路を突破した黒田が西軍諸城を落とし鍋島を見方にして東軍勝利。 簡単ですけど良
今日は札幌歴史ゲーム友の会におじゃましてきました。 今日はなんとなんと本土から私がいつも通信対戦でお世話になっているiriyak様が札幌にいらっしゃいまして、対面でASL-SKを対戦させていただくことができました。 また、会員様多数の参加があり、いくつもの対戦が行われておりました。 今日も6ゾロ様と暗黒卿様の「アップフロント」(AH) 数戦が行われていたようです。 つじ様とサッポロ辺境伯様の「アンハッピーキングチャールズ」(GMT) タイトルに反して国王側の勝利に終わったようでした。 fsino様とMどりっひ様の「関ヶ原大作戦」(GJ) 陣営を換えて何度か行なわれていたようでした。 また、「レッドドラゴンライジング」も行なわれておりました。 柿崎様とROKU様の「ウクライナ43」(GMT) 途中までのようでしたが、熱い戦いが繰り広げられていたようでした。 時系列順にはあとになりますが、私と
■コマンド次号、8月20日発売号でライセンス化(付録ゲーム化)されるアリューシャン・キャンペーンを、再度プレイしてきました。両軍とも前回の戦訓を踏まえたアグレッシヴな展開、かつ最終的に史実と同じ時期(全12ターン中11ターン/43年7月末)を以て決着という、大団円で非常に盛り上がりました。 さすがは(S&T250) Red Dragon Risingのデザイナーが作ったゲームと言うべきか。オモロイ。 ▼写真は、ゲーム中盤、最もアグレッシヴな戦略案が通った日本軍による、ダッチハーバーまで占領している状況。この直前までアラスカ半島西端のノームまで支配していたが、さすがにアンカレッジから陸路進撃してきた米歩兵連隊に駆逐された。 ▼最大の激戦が生起した第10ターンの盤面。ダッチハーバーでは米戦艦群+護衛空母ナッソー隊が、日本の戦艦山城らと水上砲戦。ノーム沖では翔鶴と飛鷹が雷装カタリナの群に襲われて
■8月に発売されるコマンド誌88号の付録ゲームになるという(DTP)アリューシャン・キャンペーンを、せっかく原版持っているんだから日本語ライセンス出版される前にやってみようという企画。 ゲームデザイナーは半年ほど前、一世を風靡した(S&T250) Red Dragon Risingのブルース・コステロ氏ということで、DTPゲームにありがちなシステム破綻はなかろうという、ある種の安心感はありましたが、実際にプレイしてみて、その面白さを確認できました。 ▼史実セットアップ終了時 《例によって、マップ・ユニット超拡大カラーコピー版使用》 ▼第10ターン、日本軍に再奪回されたキスカ島沖で繰り広げられた、聯合艦隊vs.米艦隊との水上戦(第2次キスカ島沖海戦)。聯合艦隊(トラック島+横須賀艦隊-旗艦武蔵、山城、金剛、榛名-合同vs.米戦艦テネシー、ミシシッピィ、ニューメキシコほか)。6ラウンド積極的に
2008年12月30日 Victory Point Games カテゴリ:購入記録 今年もっとも購入したゲーム会社のひとつ。 なりはミニゲームだが、その姿に騙されてはいけない。 実にプレイしがいのあるゲームがたっぷりとある。 今年購入したゲームは以下の通り。 「The Drive on Metz」 Wargames Handbookでお世話になったゲーマーも多いはず。 GMTからも再版されました。 「Waterloo 20」 「Jena 20」 「Albion 20」 「Borodino 20」 Waterloo 20シリーズ。 お手軽サイズのナポレオニックではないでしょうか? カードが小さいのが難点。 和訳カードを作るなら、トランプサイズで作りたいなぁ。 「No Retreat!」 今年最もプレイしたゲームの一つ。 独ソ戦キャンペーンゲームです。 カードは戦争継続力を表しているのではない
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