BoardGameGeekウォーゲーム評価部門 現行第1位記念!? リバテイーロード・キャンペーン その2 ▼第9ターン(1944年8月21日~31日)終了時のノルマンディー戦区 晴天:モンティ・チット3度目の登場でも、恐れられたワガママ発揮せず。ただひたすらに独軍を磨り減らす消耗戦...
BoardGameGeekウォーゲーム評価部門 現行第1位記念!? リバテイーロード・キャンペーン その1 ■来たる9/19~20に、初めての(HEXASIM) Liberty Roads:リバティロード4人戦キャンペーンをプレイするにあたって、対戦者全員ぶっつけ本番というのは心許ないので、先日マン・トゥ・マンでキャンペーンを13ターンまでプレイした2人にお願いして、3人でキャンペーンを11ターンまで対戦してきました。 今後何かの参考になればと考え、恥ずかしながらアップしておきます。 ▼第1ターン(1944年6月6~10日)終了時 史実通りノルマンディーに上陸成功(強敵が居ることを知っている連合軍は、オマハを避けて上陸)。米空挺は史実より内陸に降下してサン・ローを空挺で無血占領。結果オマハの独軍352歩兵師団は孤立して補給切れ(補給切れは防御力も半減)。 ▼第2ターン(1944年6月11~
国際通信社のJWC(Japan Wargame Classics)シリーズの第1弾。日本機動部隊。紹介はこちら。 とりあえず買っておくだけ、と思ったのですがマップもユニットも綺麗に仕上がっていて、思わず入門シナリオをプレイ。「真珠湾攻撃」を扱った練習用シナリオです。 「見えます! 旅順港のロシア艦隊 真珠湾の米艦隊、一望のうちです!」という雰囲気のいい感じのマップです。 こちらは、攻撃隊。上の11ユニットが第一次攻撃隊、下の第二次攻撃隊です。制空のゼロ戦は省略、第一次攻撃隊に九九艦爆が、第二次攻撃隊に九七艦攻が、それぞれいませんが、これも省略されています。 戦果は、米戦艦6隻撃沈で戦術的大勝利。まあ、練習シナリオなので、あまり勝利条件に意味はありませんが。 索敵の結果を見るときに、一か八かのギャンブルをやってそれが当たってしまうとゲームに決着がついてしまうとか、攻撃時のダイスが悪いとせっか
付録ゲームは2つ。「関ヶ原大作戦」と「入札級関ヶ原」。 「大作戦」ソロプレイ可能な関ヶ原という珍しいゲーム。戦意トラックや調略トラックなどが一度大きく一方に振れるとあとは一気に終わってしまうシステムで、ある程度全軍の動きを制御している。 「入札級」はちょっと面白い動機で作られている 金丸一郎氏が、ユニット0個、所要時間0分のウォーゲーム「0シリーズ関ヶ原」というのを披露していたのを、覚えていらっしゃる方はおられるだろうか? 要するに関ヶ原というのは小早川がついた方が勝つのであるから、わざわざマップにユニットを並べる必要など無い。小早川寝返りチェックだけ行って、寝返ったら東軍の勝ち、寝返らなかったら西軍の勝ちで良いのではないか、というのが氏の主張であった。 このアイデアはその場で一笑に付されたそうであるが、実はそれを聴いて大きな感銘を受けた男が一人いる。他ならぬ私だ。(p.32 入札級関ヶ原
コマンドマガジン Vol.88(ゲーム付)『アリューシャン・キャンペーン』『北緯73度』 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2009/08/20メディア: 大型本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る付録ゲームはアリューシャンキャンペーンと北緯73度の2本。「北緯」の方は、シミュレイター誌第4号に収録されたものの復刊。マップやチャートは作り直してあるものの、ゲームデザインは昔のまま。今なら、この手のソロゲームはパソコンで作るだろうな。 アリューシャンキャンペーンは、2007年にブルース・コステロ氏がデザインしたゲームの移植版。 記事は、ゲーム合わせの1942年のアリューシャン、援ソ艦隊の歴史記事と関連ゲームの紹介。切り取り方は面白いと思うのだけれど、読んでみるちょっと散漫な印象を受けた。
September 14, 200902:46 PQ-17 Arctic Naval Operations, 1941-43 (GMT) カテゴリ雑記 ユルく翻訳開始。 今度こそ、プロには負けない予定です ( ゚∀゚) しかしこれ、ブロックゲーなのにシートにプロットするのですね。 なんだか斬新です。 「雑記」カテゴリの最新記事
taroさんにお誘い頂いて、二人ゲーム会。今日のお題は『Bulge 20』だ。巧者のtaroさんに対抗すべく、事前にいろいろ検討してから臨む。 Bulge 20/2回目/2人/引き分け 連合軍側を担当。序盤は史実と同じく防戦一方。G-2カードをことごとく無効化され、ドイツ軍の意図が見えないのがつらい。そのため『パットン第三軍』も『戦略予備』も動かせず、よけいにつらくなる。何とかG-2が機能したのは5ターン目。見えたのは『ケース・マルタン』。なるほど、南方は捨ててもいいんですな。これでだいぶ楽になり、各軍/軍団を北方へスイング。徹底的な遅滞戦術に移行した。もちろん、まんがいちに備えてアーヘンは第9軍で死守。これにより、何とか引き分けに持ち込むことができた。 Bulge 20/3回目/2人/勝利 今度はドイツ軍を担当。選んだ戦略目標は『ケース・マルタン』。これまでの対戦から「軍の中身が見えない
2024年2月例会告知 by AMI (02/10) 2024年2月例会告知 by AMI (02/04) 2024年2月例会告知 by YEN (02/03) 2024年2月例会告知 by AMI (02/03) 2024年2月例会告知 by YEN (02/02) このblogについて(4) ゲームインデックス(5) Twilight Struggle 杯(12) 例会告知(148) 例会記録(232) 合宿記録(20) 東都遠征軍記録(16) 遠征日誌(359) 艦長私的記録(451) ゲーム紹介(352) 戦国群雄伝(36) Combat Commander(29) World in Flames(14) カルドセプト(136) 翻訳(15) ゲームシステムの考察(15) ヴァリアント(18) ゲーム用具(21) 同人SOLGER(97) 備忘録(20) 数エーカーの雪杯(12)
久しぶりの更新です。 またまたかなり間が開いてしまいました。 社命による資格取得のため7月ごろより助走(事前のメール講習ということで定期的に課題を解いてレポートするというやつです)に入り、先月末よりホテルに缶詰で講習〜試験ということで、先日木曜日にやっと終了したところです。 試験結果は2ヵ月後になるそうで、もうヤキモキしても始まらないので開き直って、しばらく遊べなかった分、パーッと遊ぼうと思います。 …といいながらホテルで缶詰中の間に1日だけあった日曜日の半日だけは持参した(EP/CMJ)「ドイツ戦車軍団」で息抜きさせてもらったんですが…(オイ!)かなり禁欲的な生活を送ったつもりです。:笑 ひとまずやりかけの(EP/CMJ)「ドイツ戦車軍団」とたまたま目に付いて引っ張り出した(SPI/TAC)「ベルリン陥落“Battle for Germany”」でリハビリ予定です。
先日「戦国大名」を語った後、ふと気になったコトがあったのでそれを採り上げる。題して、「マルチにおいて『1位以外はビリと同じ』って姿勢は、現代的ではないのかも?」である。あらかじめ言っておくけど、今回は「結論」はない。トップになるため無茶苦茶な冒険ぶちかまそうとも、大人しく2着で我慢してチキンとののしられようとも、それは各個人の自由だ。それをふまえた上でお読み下さいませ。 私は「勝つ」ことが大好きであり、勝利のためになら何度負けたってかまやしない…という、結構特異な思考をする人間だ。マルチゲームでもこの思考はあんまり変わらない。無茶苦茶な劣勢であっても、常に「ここから勝つにはどーすりゃいいのか」を忘れないようにしている。そりゃまあ、私の精神力は「惑星面でニケを拾っても、役に立たない」(ゲーム「超人ロック」の話)程度に低いので、時にめげることもあるけれど。正直言って、今更この姿勢を変える気には
今日は札幌歴史ゲーム友の会におじゃましてきました。 今日はなんとなんと本土から私がいつも通信対戦でお世話になっているiriyak様が札幌にいらっしゃいまして、対面でASL-SKを対戦させていただくことができました。 また、会員様多数の参加があり、いくつもの対戦が行われておりました。 今日も6ゾロ様と暗黒卿様の「アップフロント」(AH) 数戦が行われていたようです。 つじ様とサッポロ辺境伯様の「アンハッピーキングチャールズ」(GMT) タイトルに反して国王側の勝利に終わったようでした。 fsino様とMどりっひ様の「関ヶ原大作戦」(GJ) 陣営を換えて何度か行なわれていたようでした。 また、「レッドドラゴンライジング」も行なわれておりました。 柿崎様とROKU様の「ウクライナ43」(GMT) 途中までのようでしたが、熱い戦いが繰り広げられていたようでした。 時系列順にはあとになりますが、私と
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