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  • 【古生物学】整然と並んでいた4億8000万年前の節足動物 | Scientific Reports | Nature Portfolio

    古代の節足動物の複数の化石が直線状に整列した状態で発見され、これは、集団行動を示しており、環境からの合図に応答したもの、あるいは繁殖のための季節的移動の一環とする見解を示した論文が、今週掲載される。今回の研究で得られた知見からは、現生動物と同じような集団行動が早ければ4億8000万年前から存在していたことが示唆されている。 集団的な社会的行動は、数百万年にわたる自然選択によって進化してきたことが知られており、数々の実例が現生節足動物によって示されている。例えば、鎖のようにつながった状態で移動するチョウやガの幼虫、アリやイセエビだ。しかし、集団行動の起源と初期の歴史は、ほとんど知られていない。 今回のJean Vannierたちの論文には、モロッコのオルドビス紀前期(約4億8000万年前)の三葉虫(節足動物)の一種であるAmpyx priscusの化石が直線状に集まった状態が数例見つかったこ

    【古生物学】整然と並んでいた4億8000万年前の節足動物 | Scientific Reports | Nature Portfolio
    gav
    gav 2019/10/19
    "環境が撹乱されると、それが運動センサーと触覚センサーによって感知され、それに対するストレス応答として、A. priscusがもっと静かな深い海域への集団移動に""A. priscusが盲目であることから、Vannierたちは、三葉虫が棘と
  • 5億年前の「行進」 化石発見、最古の集団行動か

    一列に並んだ三葉虫の一種「Ampyx priscus」の化石(2019年10月17日公開)。(c)AFP PHOTO / CNRS / UNIVERSITE CLAUDE BERNARD LYON 1/JEAN VANNIER 【10月18日 AFP】モロッコ・ザゴラ(Zagora)の近くの砂漠で、一列になって移動する約4億8000万年前の生物の化石がみつかった。17日に発表された研究論文は、化石が、動物の集団行動を示す最古の例になったとしている。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された論文によると、化石は三葉虫のもので、海底を一列縦隊でゆっくりと移動していたと考えられるという。三葉虫はすでに絶滅した生物だ。 三葉虫もすべての節足動物と同様に、体節のある体と外骨格を持っていた。節足動物門には

    5億年前の「行進」 化石発見、最古の集団行動か
    gav
    gav 2019/10/18
    三葉虫すでに"列を成す個体の間隔は、頭部からのびる2本の先細りの突起の長さだけ離れており、突起の先端が列のすぐ後ろの個体に接していた""嵐による乱流や水温の変化に対するストレス反応の一種かも""産卵場所に移動
  • 死んだ子ガメの体内から100以上のプラスチック片 米海岸

    (CNN) 米フロリダ州ボカラトンの海岸で見つかり、まもなく死んだアカウミガメの赤ちゃんの体内から、104個のプラスチック片が出てきた。フェイスブック上に公開された写真が拡散し、話題になっている。 地元の自然保護センター、ガンボリンボ・ネイチャー・センターが今月1日、死骸のわきにプラスチック片を並べた写真を投稿した。 スタッフのエミリー・ミロウスキさんがCNNに語ったところによると、子ガメは弱々しくやせ細り、見るからに具合が悪そうだった。死後に解剖したところ、風船や瓶のラベルなどプラスチックが腹いっぱいに詰まっていたという。 プラスチックを飲み込んで栄養不良に陥るカメは後を絶たない。同センターは住民が助けたカメを託せるよう、建物の前に箱を設置している。死んだ子ガメもその箱に入っていた。 同センターではこうしたカメに少しずつ水分を補給し、プラスチック片が自然に排出されるのを待つ。生き延びるカ

    死んだ子ガメの体内から100以上のプラスチック片 米海岸
  • 【動画】道具を使うイノシシ、世界で初めて観察

    2015年10月のある日。フランス、パリの動物園で希少なイノシシを観察していた生態学者のメレディス・ルート=バーンスタイン氏は、ある驚きの光景を目にした。 1匹のイノシシが、口で木の皮を拾い上げ、土をどかすようにして地面を掘り始めたのだ。 「おお、すごい、と声が出ました」。そう話すルート=バーンスタイン氏は、パリの人類博物館の客員研究員で、ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーでもある。「それで、ブタやイノシシの道具使用について過去の報告を検索したところ、何も見つからなかったんです」 彼が観察していたのは、ビサヤイノシシ(Sus cebifrons)。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで近絶滅種(critically endangered)に指定されている、野生ではフィリピンにのみ生息するイノシシだ。(参考記事:「絶滅危惧の「モヒカン」イノシシ、施設で増殖中」) 興味をそそ

    【動画】道具を使うイノシシ、世界で初めて観察
  • 夢見るタコ?、睡眠中に次々体色変える希少映像を公開 米

    (CNN) 水の中で眠るタコが体の色を目まぐるしく変化させる珍しい映像がこのほど公開された。これについて専門家は、睡眠中に夢を見ている可能性を示唆している。 映像は、米公共放送サービス(PBS)制作のタコに関する科学番組で撮影されたもの。画面上、足を上にして寝ているタコはほとんど動かないが、その体色はオリーブ色や白、あずき色、それらのまだら模様などに次々と変化していく。 これについて、ある海洋生物学者は、タコが自分の見ている夢に反応して体の色を変えている可能性があると指摘する。 タコはしばしば体色を変化させて、天敵から逃れたり、別の生物を捕したりする。しかし今回の映像に見られるほどの速度で色を変えていく例はこれまで見たことがないと、この生物学者は述べた。 当該の番組「Octopus:Making Contact」は、今月2日に放送予定。

    夢見るタコ?、睡眠中に次々体色変える希少映像を公開 米
  • 沖縄⑤ 迫力満点!美ら海水族館の圧倒的スケールに驚嘆 - ミズベログ

    14時。ようやく!美ら海水族館に来ました。 そうそう、ここに来たんだよ。海に来たわけじゃないのよ。 mizubelog.hatenablog.com 水族館の入場口で記念写真を撮ってもらえるサービスがあり、みんなでノリノリでシーサーポーズ。 そして、水槽へ。ツアー客等で大混雑! ひとつひとつの水槽が大きくて、カラフルで楽しい!! Z「艶やか!」 ナンヨウハギ(上)&ハリセンボン(下)~~! ウミガメちゃん!!! 悠々と泳ぐ人気者~~ あとは、カクレクマノミがお家を出たり入ったりするのを見たり、キイロハギを見てた。キイロハギ、iPhoneより薄い。 下のは、ガンガゼ。マリオかカービィにこういう敵いた気がする……。 水族館の説明によると 鋭いトゲを持つウニ類の中でも、ガンガゼのトゲは、柔らかい構造になっているため折れやすく、表面には細かな突起が出ているので刺さると抜けなくなります。毒のあるトゲ

    沖縄⑤ 迫力満点!美ら海水族館の圧倒的スケールに驚嘆 - ミズベログ
  • 北米の鳥の個体数、約50年で29%減少 30億羽に相当 研究

    米フロリダ州タイタスビルで観察されたハゴロモガラス(2009年3月27日撮影、資料写真)。(c)STAN HONDA / AFP 【9月20日 AFP】米国とカナダに生息する鳥の個体数が1970年以降29%減少したとの研究結果が、19日に発表された。これは約30億羽に相当するといい、まん延する生態学上の危機を示していると警告している。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究論文によると、個体数が最も減少したのは草原に生息する鳥で、牧草地や大草原が消失し、農地が拡大したことが原因だという。また農薬の使用拡大で昆虫が殺されることで、物連鎖全体が影響を受けていることも要因となっている。 また、森林に生息する鳥や、多様な場所に生息する鳥も減少傾向にあり、減少した鳥のうち90%以上が、スズメやムシクイ、クロドリ、アトリ科の小鳥など12種だったという。 米コーネル大学(Cornell

    北米の鳥の個体数、約50年で29%減少 30億羽に相当 研究
  • 殺虫剤で渡り鳥が「遅延」、激減と関連か、北米

    北米に生息する渡り鳥のミヤマシトド。米国で殺虫剤として最も多く使用されているネオニコチノイドで処理された種子をべた後、急激に体重が減少し、渡りが遅れたことが新たな研究でわかった。(Photograph by Margaret Eng) 農薬として世界で最も広く使われているネオニコチノイド系殺虫剤と、北米の渡り鳥の激減を結びつける研究結果が、9月12日付けで学術誌「Science」に発表された。 渡り鳥のミヤマシトド(Zonotrichia leucophrys)は、近年北米で急速に数を減らしている。今回の研究では、殺虫剤で処理された種子1~2粒分に相当するネオニコチノイドを摂取したミヤマシトドは、体重が急激に減り、その後の渡りが遅れることが示された。野生の鳥が受ける殺虫剤の被害を、実際の生態系のスケールで追跡できた初の研究だ。 しばらくすると鳥は回復したが、渡りの遅れによって生存と繁殖の

    殺虫剤で渡り鳥が「遅延」、激減と関連か、北米
  • 【動画】新発見、群れるために光る魚、まるで映画

    群れで光っているシーンは30秒前後~。発光しているのは実はバクテリアで、ヒカリキンメダイの目の下にはこのバクテリアが共生する器官がある。(解説は英語です) 2013年のある夕暮れ時、南太平洋に浮かぶソロモン諸島のムボロクア島の周辺で、ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラー(協会が支援する研究者)であるデビッド・グルーバー氏がサンゴを研究するためにダイビングをしていた。すると、同じくエクスプローラーであるブレナン・フィリップス氏が興奮した様子で近づき、ライトを消してついてこい、と合図した。 危険なイリエワニが生息することで知られる真っ暗な海を泳ぎ、グルーバー氏はフィリップス氏についていった。洞窟のような入り江に着くと、唖然とした。 「まるで映画アバター』のワンシーンのようでした」と米ニューヨーク市立大学バルーク校および米国自然史博物館の生物学者のグルーバー氏は話す。 何百匹もの小さ

    【動画】新発見、群れるために光る魚、まるで映画
  • 【動画】マンタも友情を築く、実は海の社交家?

    これまで研究されたことのなかったナンヨウマンタの社会生活について、科学者たちが詳しく調べ始めた。(解説は英語です) サメやエイは孤独を好む魚のように思われがちだが、最新の研究により、少なくとも1種のマンタは、驚くほど複雑な社会生活を送っていることがわかった。(参考記事:「シリーズ 地球のいのち マンタ」) 「幅5.5メートルにも達するナンヨウマンタ(Mobula alfredi)は、大きな集団を作り、熱帯の浅い海を滑るように泳ぎます」と話すのは、米国の海洋生物保護団体マリーン・メガファウナ・ファウンデーションの研究者で、今回の研究を主導したロブ・ぺリマン氏だ。(参考記事:「ナンヨウマンタ、バリ島」) 餌をとる、求愛するといった行動も集団で行うことから、ぺリマン氏は、ナンヨウマンタは実は社交的なのではないかと考えるようになった。 しかも、彼らの脳は大きい。近縁のオニイトマキエイ(いわゆるマン

    【動画】マンタも友情を築く、実は海の社交家?
  • インドのトラ、洪水から逃れ民家のベッドでぐっすり - BBCニュース

    インド北東部アッサム州の民家に18日朝、メスのトラが1頭、入り込んで来た。大雨による洪水から逃れて来たとみられるトラは、寝室に向かうとベッドの上で腹ばいに。夕方までぐっすり寝て、家を出て行った。

    インドのトラ、洪水から逃れ民家のベッドでぐっすり - BBCニュース
  • 釣り針の刺さったマンタ、ダイバーに助け求める 豪州沖で撮影

    (CNN) オーストラリア西部ニンガルーコースト沖でこのほど、釣り針の刺さったマンタがダイバーに繰り返し助けを求める様子が撮影された。 映像にはマンタがダイバーに近づき、目の下に刺さった釣り針を見せる様子が映っている。ダイバーの1人は何度か挑戦した末、針を外すことに成功。この様子をとらえた動画が拡散した。 写真家のモンティー・ホールズ氏はフェイスブックへの投稿で、「早くにマンタが見つかって当に幸運だった。そっと水中に入って一緒に過ごすことができた」と振り返る。数分後、マンタの右目の下に複数の釣り針が埋まっており、ガイドのジェイクさんに繰り返し見せているのに気付いた。 「こんなことは想像していなかった。マンタは繰り返し戻ってきては体をひっくり返し、水中で止まった。明らかに助けを求めていた」(ホールズさん) ジェイクさんはペンチを使って何度か除去を試みた。マンタはそのたびに戻ってきて、もう一

    釣り針の刺さったマンタ、ダイバーに助け求める 豪州沖で撮影
  • 動画:巨大マンタがダイバーに「助けて」、釣り針を抜いてもらう 豪西海岸

    【7月16日 AFP】オーストラリアの西海岸沖で、目の下に釣り針が刺さった巨大なマンタが、近くにいたダイバー2人に助けを求めるようなそぶりを見せ、辛抱強く待って釣り針を抜いてもらうという出来事があった。 ダイビングをしていた水中写真家のジェイク・ウィルトン(Jake Wilton)さんは、幅3メートルものマンタが近付いて来る様子を映像に捉えた。 ウィルトンさんは15日、「僕はこの辺りでシュノーケリングをする観光客のガイドとして活動していて、マンタはまるで僕のことを知っていて、信頼して助けを求めているようだった」「マンタはどんどん近付いてきて、体を広げて目の辺りを僕に見せた」と説明した。 ウィルトンさんが何度もマンタに向かって潜り、数の釣り針を外すところから、最後の針を抜いてもらったマンタが去って行くところまでが、素晴らしい映像として収められた。 ウィルトンさんと一緒にダイビングをしていた

    動画:巨大マンタがダイバーに「助けて」、釣り針を抜いてもらう 豪西海岸
  • ゴリラもフェス開催か、人間に近似した「複雑な社会」を形成

    生まれたばかりの子どもを抱くニシローランドゴリラ(2017年5月12日撮影、資料写真)。(c)DOUGLAS MAGNO / AFP 【7月11日 AFP】ゴリラは古くからの友人グループや血縁集団といった人間に著しく似た方法で社会的絆を形成しているとの研究結果が10日、英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」で発表された。人間がどのように社会的行動を進化させたかということを解明する手掛かりを提供する可能性があるという。 ゴリラは野生では1日の大半を密林で過ごしており、行動を科学的に調査するのが難しい。だが、支配的な雄1頭と複数の雌、子で構成される小規模な家族を形成することは知られている。 今回、ニシローランドゴリラ数百頭の社会的交流を長年観察し収集したデータを分析した結果、ゴリラがこれまで考えられていたよりもはるかに社会的に複

    ゴリラもフェス開催か、人間に近似した「複雑な社会」を形成
  • 気候変動でベーリング海のエトピリカ大量餓死 研究

    米アラスカ州セントポール島ノースビーチに打ち上げられたエトピリカの死骸(2016年10月19日撮影、2019年5月29日公開)。(c)AFP PHOTO / Aleut Community of St Paul Island Ecosystem Conservation Office 【5月30日 AFP】米アラスカ州の沖合480キロのベーリング海(Bering Sea)に浮かぶ離島セントポール島(St Paul Island)で、鮮やかな色のくちばしとふさふさした飾り羽が特徴の海鳥、エトピリカが大量死する現象が起きている。 2016年秋、今まで見たことのないほど多数のエトピリカの死骸が浜辺に打ち上げられるようになったとき、島の先住民アレウト(Aleut)たちは鳥インフルエンザの発生を疑った。だが、アラスカ土の研究施設で調査した結果、鳥たちに病気の痕跡は一切見つからず、餓死だったことが判

    気候変動でベーリング海のエトピリカ大量餓死 研究
  • 世界第2のコウテイペンギン繁殖地、ひなが3年連続ほぼ全滅

    コウテイペンギン(2011年8月29日撮影、資料写真)。(c)Marty Melville / AFP 【4月26日 AFP】南極にある地球上で2番目に大きいコウテイペンギンの集団繁殖地(コロニー)で、海氷面積が縮小し、3年連続でひながほぼ全滅する「壊滅的な」繁殖危機が起きているという。英国南極研究所(BAS)が25日、発表した。 BASは衛星画像を使用して、南極のウェッデル海(Weddell Sea)にあるハリー湾(Halley Bay)のコロニーでペンギンの生態を観察している。このコロニーではこれまで毎年、最大2万5000組のペンギンが繁殖行動を見せてきた。 しかし、2016年は異例の暑さと荒天の影響でペンギンが子育てをする海氷が崩壊し、ひながほぼ全滅。2017年と2018年にも同じ現象が繰り返された。 BASは、ハリー湾のコロニーについて「消滅したも同然」と述べている。 ただ、近くの

    世界第2のコウテイペンギン繁殖地、ひなが3年連続ほぼ全滅
  • 4本足のクジラの祖先、ペルーで化石発見

    ペルーの太平洋岸プラヤメディアルナで発見された、4足を持つクジラの祖先の想像図(Alberto Gennari氏作、2019年4月3日 Olivier Lambert氏提供)。(c)Alberto GENNARI / Olivier LAMBERT / AFP 【4月5日 AFP】水中と陸上の両方で活動していた4足を持つクジラの祖先の化石を、古生物学者チームがペルーで発見した。このクジラ類の化石は、哺乳類クジラの陸から海への移行期に新たな光を投げかける発見だ。 【特集】古代生物図鑑~太古に生きた奇妙な動物たち クジラやイルカの祖先は約5000万年前、現在のインドとパキスタンに相当する地域で地上を歩き回っていた。 これまでの研究では、北米でこのクジラ類の4120万年前の部分的な化石が発見されており、その時代までにクジラ類が自分の体重を支えて地上を歩行する能力を失っていたことが示唆されてい

    4本足のクジラの祖先、ペルーで化石発見
  • 親のいない子ゾウたちを再び元気に、ケニア国立公園の飼育センター

    ケニアのナイロビ国立公園内にあるデービッド・シェルドリック野生動物基金が運営する飼育センターで飼われる親のいない子ゾウ(2019年3月12日撮影)。(c) Yasuyoshi CHIBA / AFP (※この記事は、2019年3月28日に配信されました) 【3月28日 AFP】育ち盛りの3歳のゾウの子ども、ルガード(Luggard)は自分と同じく親のいない他の子ゾウの群れに遅れをとりつつ、立ち止まって草をはんだり、木の幹に体をこすりつけたしている。 ルガードは生後わずか5か月のとき、ケニアのツァボイースト国立公園(Tsavo East National Park)で群れからはぐれかけているところを発見された。そのときまでに、ルガードはすでに2回、撃たれていた。 一つの銃弾はルガードの左前足を貫通し、もう一つの銃弾は右後ろ脚の大腿(だいたい)骨の、膝関節のすぐ上の部分をうち砕いていた。 ナイ

    親のいない子ゾウたちを再び元気に、ケニア国立公園の飼育センター
  • 野生動物の保護・観察に人工知能を導入...タンザニア・セレンゲティ国立公園

    ハーバード大学をはじめとする5つの大学の研究チームは最近、タンザニア・セレンゲティ国立公園の野生動物を管理する人工知能AI)の開発に成功した。研究チームによれば、人工知能は野生動物の写真数百万点を学習。その後、チーター、ゾウ、ライオンなど48種の動物を99.3%の精度で区別できるようになった。 また人工知能は、写真の中に何匹の動物がいるか把握する能力、動物の行動を判別する能力も備えているという。「移動中」「赤ちゃんを連れている」というような行動の詳細も、タグで確認することができる。 人工知能は、セレンゲティ国立公園で野生動物を保護する団体「スナップショットセレンゲティプロジェクト」が活用する。同団体は、セレンゲティ国立公園内に225個のモーションカメラを設置。野生動物を管理する業務を行っている。 プロジェクトの責任者クレイグ・パッカー氏は、ボランティア作業を自動化するためにマシンラーニン

    野生動物の保護・観察に人工知能を導入...タンザニア・セレンゲティ国立公園
  • 「二度とトイレに金魚は流さない」 ツイート炎上の女性、取材に明かした「本音」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    19歳の女性だというツイッターユーザーが、金魚を生きたままトイレで流す動画を投稿して、批判が相次ぐ炎上騒ぎになっている。 このユーザーは、トイレは池に直結していると聞いたとし、金魚を「自然に帰した」と主張したが、その後、J-CASTニュースの取材に対し、「二度としない」と反省の弁を述べた。 ■「金魚が生きてられる訳ないだろ」 黒い金魚が2匹、赤い金魚が1匹、洋式便器にたまった水の中を泳いでいる。そして、このユーザーとみられる人物がトイレの洗浄操作をすると、3匹はみるみるうちに流されていく。 しかし、赤い金魚だけは、再びたまった水に戻り、ここで20秒強の動画が終わっている。 動画は、2018年7月26日にアップされていた。投稿したユーザーは、前日に大阪・天神祭に友人と行ったと報告しており、そこで金魚すくいをしていた。金魚は、なんとトイレで飼おうと思ったというが、「自然に帰してあげることにした

    「二度とトイレに金魚は流さない」 ツイート炎上の女性、取材に明かした「本音」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
    gav
    gav 2018/07/31
    ブコメのゴキブリに言及しとくけど、蚊とか蠅とか公衆衛生上共生できないのは別。ヒヨコを鶏まで育てて、ヒヨコじゃなくなってることに気が付いてびっくりしたことある。とさか生えて玉子産んだんだぜ。小学生だった