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  • 米アマゾン圧倒的優勢の陰で増える偽本問題 | HON.jp News Blog

    《この記事は約 2 分で読めます(1分で600字計算)》 ニューヨーク・タイムズが6月23日付けで、アマゾンが書籍の市場で完全有利になってどうなったか? という長い記事を載せている。 この記事ではアマゾンが紙の、Eブック、オーディオブックなどのフォーマットを合わせて、アメリカ国内で買われるの半分以上を取り扱っていること。今日では、アマゾンは出版社であり、セルフ・パブリッシングのプラットフォームであり、書評サイトであり、教科書販売店であり、流通の機能も果たし、さらにはリアル書店をも展開していることなどが指摘されている。 偽は、その安さで買い手にアピールするものの、劣悪な印刷状態だったり、内容が差し替えられているものが多く、来の著者に印税が入らないなどの問題がある。これはアマゾン側の怠慢の結果ではなく、性善説に基づいたビジネスモデルで、そこは「無法地帯」になっているという。 特に人文書

    米アマゾン圧倒的優勢の陰で増える偽本問題 | HON.jp News Blog
    gento
    gento 2019/06/26
    "偽本は、その安さで買い手にアピールするものの、劣悪な印刷状態だったり、内容が差し替えられているものが多く、本来の著者に印税が入らないなどの問題がある。" 要は海賊版みたいなものなのかな。
  • 学術書や学位論文などの「あとがき」や「謝辞」から分かること(’18.2.22、02:54追記) - 仲見満月の研究室

    <今回の内容> 1.はじめに 2.「あとがき」や「謝辞」から分かること 2-1.著者である研究者の「人間性」が垣間見える 2-2.分野ごとの研究者の歩んできたキャリア情報が読み取れる 3.最後に 4.(’18.2.22_0254追記)エンタメ的論文の読み方の 1.はじめに 先週末、Twitterを眺めていると、研究者の方々の間で、新書に謝辞があるものは信頼してもよい、とか、入門書だからこそ、註釈の付け方を学部生が学ぶためにつけてほしい、といった議論がありました。前者の話に関しては、を出すのにお世話になった編集者や、校正を担当した院生へのお礼を述べることは、著者がその著作に責任を負っている証左になり、一定の信用を置いてよい基準になる、といった見方をしている方が、ツイートなさっておられました。私も、おおむね、それぞれの要望や見方には、賛成しています。 また、わざわざ、「謝辞」という項目を設

    学術書や学位論文などの「あとがき」や「謝辞」から分かること(’18.2.22、02:54追記) - 仲見満月の研究室
  • ロシアの数学者たちが「ヴォイニッチ手稿の言語構成の解読に成功」との報道。使われている言語の60%は英語とドイツ語であることが判明。そして内容の一部には「ケシからアヘンを採取する方法論」が含まれる模様 - In Deep

    人類の覚醒と真実 地球という場所の真実 ロシア数学者たちが「ヴォイニッチ手稿の言語構成の解読に成功」との報道。使われている言語の60%は英語ドイツ語であることが判明。そして内容の一部には「ケシからアヘンを採取する方法論」が含まれる模様 2017年4月19日のロシアの報道より ・lenta.ru 最近、戦争やそれに準じたゴタゴタの噂が多いこともあり、時事関係の記事が多かったですが、今日はやや色合いの違う記事です。 少し前に、 「ロシア数学者たちがヴォイニッチ手稿の解読方法を発見した」 というニュースがロシアのメディアで一斉に報じられていまして、そのことをご紹介したいと思います。 ヴォイニッチ手稿関係のニュースが大々的に報じられるロシアという国も、なかなかのものですが、In Deep では、過去にヴォイニッチ手稿関係の新しい報道が出た時には、それをご紹介してきた経緯がありますので、今回、

    gento
    gento 2017/04/25
    うーん。どうだろうなァ、これ……
  • 「1週間以内に本屋で買ってくれないと重版されない」って脅されると買いたくなくなる | アオシマ書店 - 電子書籍の情報サイト -

    「1週間以内に屋で買ってくれないと重版されないのでお願いします」といった宣伝ツイートを見ると、 「なんで、そんなそっちの勝手な都合を押し付けるの?って思って買うのやめたことある」って言ってる人に少なくとも3人は会った。 こういう消極的な意志はなかなか届かない。 好きで集まったとき、話題にした。 「最初はあわてて買ってたけど、さすがにいくつもあるともう無理」 「脅されて買った感じになって、気分良くないよね」 「どう考えたって、そんな自転車操業やってたら滅びるでしょ」 「だいたいそういうツイートされるコミックスって、うちの近所の屋には入ってないんだよね」 とあれこれ感想が出た。 ぼくはゲームデザイナーだ。 ゲームをつくっていたときは、発売日前は販売促進でインタビューやイベントやらで動いてた。 その後、を出したとき、の世界ではそういうのがあんまりなくて驚いた。 販売初日を重視してない感

    「1週間以内に本屋で買ってくれないと重版されない」って脅されると買いたくなくなる | アオシマ書店 - 電子書籍の情報サイト -
    gento
    gento 2017/01/16
    書店に足を運べるスケジュールとか、同時に何冊買えるか(経済面も荷物的にも)とか、客側の都合そっちのけで言われると、よっぽど好きなタイトルでもないと「じゃあいいや」ってなるんだよね。 その辺のリスクを軽
  • 人間の皮膚で装丁された本「人皮装丁本」が発見される(米ハーバード大学)

    米マサチューセッツ州にあるハーバード大学の図書館には1500万(2014年現在)に及ぶ様々な書籍が収蔵されているが、その中にある19世紀の書物の装丁に人間の皮膚が使われていたことが判明したそうだ。 図書館の蔵書の中の3冊のの装丁が奇妙であるとDNA鑑定が行ったところ、99.9%の確率でその全てに人間の皮膚が使用されていたことがわかった。他にも同様の装丁をされたが出てくる可能性があるという。 19世紀のヒトの皮膚で装丁された その中の1冊はフランスの作家アルセーヌ・ウーセの著書「魂の運命」で19世紀につくられたものだそうだ。 コノテキストはウーセが1880年代半ば、医師だった友人、ルドヴィック・ブーランド博士に贈ったもので、博士は、死亡した精神疾患の女性患者の皮膚を使って装丁を施した。「人間の魂についての書籍には、人間の装丁がふさわしい」とのメモ書きが残っていたという。 この画像を大き

    人間の皮膚で装丁された本「人皮装丁本」が発見される(米ハーバード大学)
    gento
    gento 2017/01/11
    >  人皮装丁本は、解剖された死体の皮膚で作られた解剖学テキストや、故人の遺言に基づきその皮膚から作られたものや、有罪判決を受けた殺人者の皮膚を裁判記録の写しを綴じるために用いた例などがある。
  • 「食糧の帝国――食物が決定づけた文明の勃興と崩壊」

    人類史における都市の繁栄を生み出したもの、それは糧の余剰と交易であった。余剰糧が富を生み、富が都市と社会、そしてそこで暮らす人びとの生活を繁栄させる。書は、その歴史上様々なかたちで現れてきた「糧を礎とした社会」、すなわち「糧帝国」の盛衰を通して、現代もまたその歴史上の「糧帝国」と共通する特徴を備え、それゆえに巨大なリスクを抱えていることを浮き彫りにする一冊である。 「糧帝国」成立の3つの条件1) 農民が自分たちでべる以上の糧を生産できること 2) 買い手に売るための取引手段が存在すること 3) 経済的利益をもたらすまで糧を保存できる手段があること 書によれば、古代メソポタミア、エジプト、ギリシア、ローマ、中国から大英帝国まで「糧帝国」は上記の3つの条件が成立することによって誕生してきた。すなわち、余剰糧の生産、取引の仕組み、保存と輸送である。歴史上、この料の生産

    「食糧の帝国――食物が決定づけた文明の勃興と崩壊」
  • 本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明

    by Stephen Poff などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる、という人が8割以上を占めていることが調査から明らかになりました。「読書中の内なる声」については、これまでほとんど研究が行われていない分野であり、幻聴障害の研究にも役立つのではないかと見られています。 Inner reading voices: An overlooked form of inner speech - Psychosis - Volume 8, Issue 1 http://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17522439.2015.1028972 You hear a voice in your head when you’re reading, right? – Research Digest https:/

    本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明
  • ノベル作家さんが苦しい胸中を吐露…「売れないとわかっている作品を書く意義を見いだせない。専業作家になったのは失敗だった」 | にじぽい

    電撃大王で『現代魔女の就職事情』を連載中のノベル作家、相沢沙呼さんが専業作家としての苦悩をツイッターで吐露しています。 曰く、「文庫の部数減が”洒落にならないレベル”で、自分が気に入ってる作品ほど部数が悪く、モチベーションの低下を回避できない。」と語り、 また、「現在は転職を考えなくてはならないレベルで、専業になった事を後悔していて、専業になろうとしている作家がいたら全力で引き止める。」 と、ライトノベル作家の苦しい現状を述べています。 ▶相沢沙呼 1983年3月3日生まれ。日小説家・推理作家・ライトノベル作家・漫画原作者。男性。聖学院大学人文学部日文化学科中退。 2009年『午前零時のサンドリヨン』で東京創元社主催の第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。 2011年3月「原始人ランナウェイ」が第64回日推理作家協会賞(短編部門)候補作となる。 作品リスト ・酉乃初の事件簿シリーズ

    ノベル作家さんが苦しい胸中を吐露…「売れないとわかっている作品を書く意義を見いだせない。専業作家になったのは失敗だった」 | にじぽい
  • 仕事を断ってしまった話。 - 小説家わかつきひかるのブログ:楽天ブログ

    2016.01.14 仕事を断ってしまった話。 カテゴリ:カテゴリ未分類 それは新しくお仕事するところでした。 プロットが通り、さあ書くぞ、という段階になって、「機密保持誓約書にサインしてください」とメールが来ました。 メールには、作家さんを守るためです。個人情報を公開しませんという内容です、と書いてありました。 出版社には作家の個人情報(住所や名や電話番号)に対する扱いが雑なところがあり、何度か怖い思いをしているので、そういう心配りをして頂けるのはありがたいなぁ、と思って添付ファイルを開いたら……。 著者は知り得た情報を第三者に漏らすな、もしも漏らしたら損害賠償するよ、という、著者側にだけ責任が生じる内容でした。 この誓約書をそのまま読むと、トラブルが起こっても誰にも(親にも弁護士や警察にも)相談するなという意味になり、パワハラ宣言に読めてしまいます。 (第三者には弁護士や警察も入りま

    仕事を断ってしまった話。 - 小説家わかつきひかるのブログ:楽天ブログ
    gento
    gento 2016/02/03
    "著者は知り得た情報を第三者に漏らすな、もしも漏らしたら損害賠償するよ、という、著者側にだけ責任が生じる内容でした。 この誓約書をそのまま読むと、トラブルが起こっても誰にも(親にも弁護士や警察にも)相談
  • 小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    小保方晴子さんの「あの日」を読んだ。誤解して欲しくないのだが、僕が、この小保方晴子さんのセンセーショナルな手記を手に取ったのは好奇心からではない。ゲスい野次馬根性からである。告白しよう。小保方晴子さんの名前をググることは毎朝の僕のルーティーンであった。 なぜ、彼女がこれほど僕の心を惹きつけ続けるのか、その理由を知りたい。それがこの手記を手に取った理由である。今、読み終えて放心しているところである。内容の詳細については各々読んでいただかなくてもいいとして、これだけは言っておく。衝撃の手記という宣伝文句は当であった。事件については報道でなされている以上のいわば秘密の暴露はまったくないし、著者が関与したとされる疑惑は華麗にスルーされているので、なぜSTAPの騒動が起こったのかまったくわからないからだ。一方、宴席で泥酔しているうちにアメリカへの留学が決まったワンダーな経緯や、執拗に繰り返される共

    小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed
    gento
    gento 2016/01/29
    "なぜSTAPの騒動が起こったのかまったくわからない" "どうでもいいところへの注力は白眉と言えるだろう。" "「言い訳言い訳きっつー涙言い訳言い訳言い訳きっつー涙笹井先生頑張ります若山のヤロー許せない」にす
  • The Voynich Manuscript and CODEX Serahinianus - Download them here as free PDF e-book

    Bizarre Tuesday on HolyBooks.com: The Voynich Manuscript and CODEX Serahinianus PDF The Voynich Manuscript and CODEX Serahinianus PDF. Longtime friends of HolyBooks.com will recognize that I have a weakness for the more peculiar works and I post them here regardless of their spiritual attributes in admiration of human creativity. Today I have two of these goodies for you and if you are into this,

    The Voynich Manuscript and CODEX Serahinianus - Download them here as free PDF e-book
    gento
    gento 2016/01/27
    「ヴォイニッチ手稿」と「コデックス・セラフィニアヌス」のPDF。
  • イェスパー・ユール『しかめっ面にさせるゲームは成功する』書評 - 9bit

    イェスパー・ユール『しかめっ面にさせるゲームは成功する: 悔しさをモチベーションに変えるゲームデザイン』(Bスプラウト訳、ボーンデジタル、2015)の見をご恵投いただいたので、レビューします。 原著は、Jesper Juul, The Art of Failure: An Essay on the Pain of Playing Video Games(MIT Press, 2013)で、MIT Pressの「Playful Thinking」シリーズの一冊。このシリーズは、ゲームや遊びに関するユニークな議論をコンパクトなサイズで出すというコンセプトらしい。内容と文体からして、研究書と一般書の中間くらいの雰囲気がある。個人的にもこのシリーズには注目している。 ユールの著作の邦訳が出版されるのは初めてだ。人文系ゲーム研究の格的な研究書の邦訳も初めてと言えるかもしれない。ゲームデザインの

    イェスパー・ユール『しかめっ面にさせるゲームは成功する』書評 - 9bit
  • honto店舗情報 - 編集者、作家、翻訳家、書店員が選んだ!SF読むならまずはコレ!!SF入門フェア

    gento
    gento 2015/11/29
    "円城塔さん、桜庭一樹さん、山本弘さん、夏来健次さん、酉島伝法さん、藤井太洋さん、柴田勝家さん。そして東京創元社の編集者の皆様、営業の皆様。そして当店のSF好きスタッフ。みんなが選んだ、SF入門のためのSF小
  • 「コミックスが必ず出るとは思わないで欲しい」という底辺漫画原作者の叫びとデジタル時代の“希望” - 漫画原作者 猪原賽BLOG

    漫画原作者の猪原賽@iharadaisuke です。個人的に親交のある漫画原作者・星野茂樹さんの作品『解体屋ゲン』は、なぜかコミックスの出ていない人気長期連載作品として一部のマンガ読みの中で話題の作品ですが、今月、漫画作画担当の石井さだよしさんが「過去の全話無料公開」というツイートをし、ネット上での話題となりました。 今回はその“衝撃”を取り上げつつ、「マンガは雑誌で読まない、コミックス待ち」という方に、コミックスがなかなか出ない底辺原作者(=俺)の悲しみを白状したいと思います。 【1】コミックスは必ず出るわけではないんです 1-1:コミックスが必ず出るのは一部の週刊少年誌だけ! 私がこれまで立ち上げた連載は、必ず友人に「読んでね」と連絡して来ました。別に雑誌を買ってもらうよう(そしてアンケートを入れてもらうよう)強要することはありませんが、たったひとつ、受け取った返事で残念に思うことがあ

    「コミックスが必ず出るとは思わないで欲しい」という底辺漫画原作者の叫びとデジタル時代の“希望” - 漫画原作者 猪原賽BLOG
  • 一年間の新刊貸出猶予にあたって、図書館から出版社にお願いがあります - 図書館学徒未満

    今月開催された図書館総合展において、新潮社の社長が図書館に対し一年間の貸出猶予を求めるとした報道が出ています。 news.tbs.co.jp 一応この場にいた人間としまして、発言のニュアンスをできる限り正しくお伝えしますと あくまで「特定のタイトル」の貸し出しに対し「一定の配慮」を求める「お願い」であり、強制力はない。従わない図書館がいても構わない 所蔵副冊数や具体的な貸出数等についての具体的制限は設けない。あくまで図書館側の自主的な配慮に任せる 件を強く要望しているのは著者たちであり、出版社としてはそうした声を抑えきれない 出版社としては、図書館での貸出と新刊の売上に明確な因果関係が現時点であると言い難いことは把握している。 こういうことはのジャンルによる差が大きく、文芸書以外の分野では図書館が買い支えている側面があることも理解している。図書館との関係を悪化させるつもりはない

    一年間の新刊貸出猶予にあたって、図書館から出版社にお願いがあります - 図書館学徒未満
  • 図書館司書が語る、特定の本を取り扱い禁止することの危険性

    がずらーとたくさん並ぶ図書館。これだけたくさんのがあっても、何万何億とあるの中には、図書館で取り扱われていないものがあります。取り扱い禁止には、なんらかの理由があるものです。 しかし、その理由はフェアなものでしょうか? マンスフィールド大学ペンシルバニア校の図書館司書であるScott DiMarcoさんが、取り扱い禁止書籍とそれに対する周りの反応とその危険性を自身の経験を踏まえて語っています。 図書館という世界で、情報へのアクセスは人権の1つであり、情報の改ざんやコントロールは許されることではない。 図書館の棚に並ぶは、読み手がすべての事柄にバランスよくアプローチできるよう、熟練の司書によって選ばれている。私たち司書は、個人的にそのの意見に賛成だろうが反対だろうが、すべての視点を読者に提供できるよう努めているものだ。 一部の人や団体があるに怒りを覚えたとしても、良質な図書館

    図書館司書が語る、特定の本を取り扱い禁止することの危険性
  • ことりつぎ

    ちいさなとりつぎ、ことりつぎ —誰でも屋がつくれる仕組み— 神楽坂に屋をつくった僕は、今、屋をふやす仕組みをつくろうとしています。 たちを、屋に届ける流通は「取次」と呼ばれますが、これから生まれる僕たちのサービスは、小さな取次。だから名前を「ことりつぎ」としました。 それは誰でも屋をつくることができる仕組みです。 この「誰でも」というのは、文字通り誰でも。が好きなすべての人たちです。 市区町村などの自治体が運営するオープンな屋から、週末だけ屋をやりたいという学生さん、お店も、企業も、既存の屋も、を自分の空間で売りたいすべての人たちを指します。 たとえば企業が、そのブランディングに棚を作ることはエレガントです。あらゆるジャンルを網羅した情報のパッケージとして、僕は以上のものを思いつくことができません。棚にはどのような哲学でも表現することができるという、リアルな力が

    ことりつぎ
    gento
    gento 2015/10/16
    面白い試み。 "現在このサービスにテストケースとしてご協力いただけるお店を探しています。" とのこと。
  • そこそこ仕事をもらえるようになったWeb漫画家のリアル - オモトピア

    Web漫画家と紙の漫画家でも違ってきますよね…。

    そこそこ仕事をもらえるようになったWeb漫画家のリアル - オモトピア
    gento
    gento 2015/09/25
    "いつの間にか別の山になっていた" "それができたらやっとるわい"
  • 東京市長永田秀次郎、関東大震災後の名演説「市民諸君に告ぐ」 | Kousyoublog

    大正十二年(一九二三)九月一日に帝都東京を襲った関東大震災の半年後、新たな東京を作るための区画整理の認可が降り、大正十三年三月二七日、整理地区が告示された。その発表とともに、東京市長(東京府知事が現在の東京都知事にあたり、その下で東京十五区を統括する立場にあたる)永田秀次郎は「市民諸君に告ぐ」と題した演説を行った。 「市民諸君に告ぐ」 市民諸君 我々東京市民は今やいよいよ区画整理の実行にとりかからなければならぬ時となりました。 第一に我々が考えなければならぬことは、この事業は実に我々市民自身がなさなければならぬ事業であります。決して他人の仕事でもなく、また政府に打ち任せて知らぬふりをしているべき仕事ではない。それ故にこの事業ばかりは我々はこれを他人の仕事として、苦情をいったり批評をしたりしてはいられませぬ。 我々は何としても昨年九月の大震火災によって受けた苦痛を忘れることは出来ない。父母兄

    東京市長永田秀次郎、関東大震災後の名演説「市民諸君に告ぐ」 | Kousyoublog
  • 読書猿ブログはこの一冊から始まった:『知的トレーニングの技術』復活を知らせ再び強く勧める

    何度か書いていることだけど、このブログの記事の多くは、この書物の自家製増補改訂として書いたものだ。 増補改訂なので、このに書いてあることは一応前提だけれど、容易に手に入るではなかったから、実のところ、こので学んだことをほとんどそのまま記事にしたことも多い。 というのも、自分の読み方・書き方、いくらかでも身についた学び考えるための手わざは、このを通して(少なくともきっかけとして)身につけたものだからだ。 このブログで紹介するいろんな〈方法〉がどれも、効果はあるかもしれないが実際のところ面倒くさい「自分の手を動かせ」方式なのも、このにルーツがある。 他にも、いくつかの幸福な出会いは、こののコーディネートによるものである。 たとえば幸田露伴を、擬古典主義の大家としてではなく、私淑に値する知のクラフトマンとして知ることができたのもこのを通じてだった。 徹底して具体的な(つまり読み手が

    読書猿ブログはこの一冊から始まった:『知的トレーニングの技術』復活を知らせ再び強く勧める