西尾維新先生の初アニメ化作品である『化物語』は、先月も第三巻「するがモンキー」が相次ぐ売り切れで非常に絶好調。そんな勢いに続くべく、1月には西尾維新アニメプロジェクトの第二弾『刀語』がスタートする。そこで今回、平和、かーず、ノトフが、西尾先生の現在の心境や『刀語』執筆の裏話について話を聞いてみた。 『刀語』とは、講談社BOXから2007年一月から毎月一冊づつ、十二ヶ月連続刊行されたことでも話題となった西尾維新先生の時代小説。その『刀語』が2010年一月より毎月一話・各話一時間で全十二話という書籍と同じ形で完全映像化することが決定した。 「大河ノベル」ならぬ「大河アニメ」として期待が寄せられるこのアニメを手がけるのは、監督に元永慶太郎氏、シリーズ構成に上江洲誠氏、制作スタジオはWHITE FOXというそうそうたるスタッフ陣。今回、平和の温故知新の平和、かーずSPのかーず、はつゆきエンタテイン
ニコニコ動画でオリジナル曲「メルト」がブレイクし一躍有名になった新進気鋭のクリエイター・ryo氏。彼が率いるsupercellは、アルバム「supercell feat.初音ミク」がオリコン4位を記録するヒットとなった。そんなryo氏が、西尾維新原作のアニメ「化物語」のテーマソングを担当。さっそく『化物語』大ファンのノトフと、かーずが直撃インタビューを行なった。 -今回、『化物語』のテーマソングを担当されるとのことですが、最初にお話を聞いてどうでしたか? 西尾維新先生の作品は戯言シリーズから好きでしたので、もうビックリしました。西尾先生の凄さに負けないような楽曲を作る意気込みで、特に歌詞の部分に力を入れて『化物語』のスピンオフ的な内容にさせていただきました。 -歌詞は恋愛がテーマのようですが、これも『化物語』を汲み取ったものなのでしょうか? そうですね。主人公の阿良々木 暦(あららぎ こよ
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