ComputerworldとCIO Magazineは 2023年5月23日で閉鎖しました。 長らくのご購読ありがとうございました。 日経クロステック TOPページ
2012年6月、NECは金沢大学附属病院の新ネットワークに同社の「UNIVERGE PFシリーズ(プログラマブルフロー)」が採用されたことを発表した。プログラマブルフローは、OpenFlowをベースとした同社の次世代ネットワーク製品で、ユーザー端末が直接接続されているLANへの適用は、これが初の事例となる。いわば“前例のないシステム”の導入となったわけだ。この導入経緯について、金沢大学附属病院の経営管理担当の副病院長兼経営企画部長である長瀬啓介教授と、同じく経営企画部 特任助教の山岡紳介氏に聞いた。 建物の建て替えとタイミングが合致 金沢大学附属病院の正面玄関 金沢大学附属病院と、隣接する医学系研究科では現在再開発が進行中で、古い建物を段階的に建て替えている。付属病院正門からはまず古い外来診療棟に入ることになるが、ここを通り抜けるとその奥にある真新しい中央診療棟、新外来診療棟、さらに附属病
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