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容量3倍、充電時間10分のリチウムイオン電池、2016年までに登場か2013.02.15 13:00 福田ミホ 大期待! 我々を夢の「未来」から隔てている最大のハードルのひとつは、ガジェットへの電力安定供給をどうするかという課題です。21世紀が13年目に入った今でも、朝充電したスマートフォンのバッテリーを夜まで持たせるのがやっとなのが現実です。が、リチウムイオン電池の革新によって、ガジェットのバッテリー容量は時間単位から日単位に大幅向上するかもしれません。 リチウムイオン電池は、電話からプリウスまであらゆるものの電力供給源となっています。それはリチウムイオンを、負極の薄いグラファイトのシートと正極の間で行き来させることで電気を発生させます。でも、グラファイトのシートは経年劣化して、容量や性能が徐々に低下してしまいます。このことは特に新世代のリチウムシリコン電池(従来使われていた有害なコバル
「アウトドアで何時間でもフェイスブック(Facebook)や電子メールができますよ」(メーカー代表談) 他にやるべきことがあるだろう!という突っ込みはさておき、スプーン一杯の水だけでスマホを充電できてしまうというミラクル・ガジェットが発表されました。開発したのは、スウェーデンの燃料電池メーカーmyFC。ビョルン・べステルホルム社長が語った上記コメントとともに、AFPBB Newsがレポートしています。 超小型の燃料電池を搭載し、水から電力を作り出す「POWERTREKK」。充電池もともに搭載されており、スマホに限らずデジカメやその他さまざまな電子デバイスの電源として使用できるようです。しかもその「水」というのも、真水でも海水でも構わないという想像以上のタフさ。うん、これは頼りになりそう。 メーカーの公式サイトによると、ヨーロッパ、アメリカ、そして日本(!)での発売が予定されているとのこと。
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