前の記事 新型インフルは「ヒト・鳥混合型ではない」+発生源をめぐる論争 何に触っても音が生まれる『Drawdio』(動画) 次の記事 充電時間90秒、5万回充電可能なプロ用懐中電灯 2009年5月 1日 Ken Denmead プロ仕様の懐中電灯(フラッシュライト)に電気を供給するには、高価な上に、ゴミ処分場をすぐに一杯にしてしまう使い捨て電池を使うか、数百回充電すれば買い換えなければならない、ニッケルやリチウムの化合物でできた充電式電池を使うしか、これまでは選択肢がなかった。しかし米5.11社は、この電池頼みの束縛を解き放った。 同社は、電池の代わりにウルトラキャパシタを利用するフラッシュライト『UC3.400』を発売したのだ。 衝撃に強いポリマー製の灰色の本体には、最大270ルーメンの光を15分間放つことができる3つの発光ダイオードが内蔵されている。明るさを90ルーメンにすれば照射時間