これは地球圏最後の標準レンズ(笑)それくらい良いAPS-C用 単焦点レンズ、シグマ SIGMA 30mm F1.4 EX DC を遅ればせながら購入して使ってみました。 このレンズ、一年くらい前から欲しかったんですが、このたびようやく購入いたしました。 ▼SIGMA 30mm F1.4 EX DC 花形フード、レンズポーチ付属。 30mmのAPS-C専用(35mm判換算で48mm相当)単焦点レンズで、いちばんの特徴はなんといっても開放F値1.4という明るさ。だからボケがすごい!まるでピンボケ写真かのようにボケまくる(笑) 目で見たより明るいっていいな(曖昧すぎる言い方だけどさw)。とにかくよくボケるので何撮っても雰囲気まろやかだし、シャッタースピードも早くできて手ブレ解消。 ほかの写真も含めたスライドショーは以下に。 適当にパシャパシャ撮っただけなんだけど、それだけでもグッときた。本当にい
オリンパスのニュースリリースで、カールツァイス社のマイクロフォーサーズへの参加が発表されました。 ・マイクロフォーサーズシステム規格に、カール ツァイス社(Carl Zeiss AG)が賛同 ドイツのカールツァイス社が本規格(マイクロフォーサーズ規格)に賛同し、今後これに準拠した交換レンズ群を発表する。 160年以上の伝統と最先端の光学技術を併せ持つカール ツァイス社のHDビデオレンズ群が、今後マイクロフォーサーズシステムに加わる。 先日のシュナイダーに続いて、今度はカールツァイスがマイクロフォーサーズへの参加を正式に表明しました。プレスリリースによると、ドイツカールツァイスからは動画用のレンズ群が発売されるということで、いずれもかなり高価なレンズになりそうですが、選択の幅が広がるのは歓迎したいところです。 以前にコシナもマイクロフォーサーズへの参加を表明しているので、コシナ・ツァイスのマ
オリンパスイメージングが2011年2月18日に発売する「XZ-1」が注目を集めている。同社のコンパクトデジカメでは最上位となる高性能モデルで、キヤノン「PowerShot S95」やパナソニック「LUMIX DMC-LX5」などと競合する写真愛好者向けの高級コンパクトデジカメだ。 このカメラが注目されているのは、何といっても明るいレンズを備えていることにある。前面から見ても、ボディーに対して大きな割合をレンズが占めており、存在感がある。あえてレンズを大きく見せるデザインにすることで「画質が高そうだ」と印象づける狙いもあるという。 印象的な大きいレンズと、グリップなどの余計な盛り上がりのないフラットなパネルとの対比が目を引く前面。「F1.8」バッジのフォントや存在は意見が分かれるところだ。レンズバリアは内蔵せず、脱着式のレンズキャップが付属する(画像クリックで拡大) レンズは、35mm判換算
ニューヨーク在住のカメラマンTimur Civan氏は、自身の新しいプロジェクトで撮影した作品に「ヴィンテージ感」を出したいと考え、4×5の大判フィルムで撮影することを思いつきました。しかし、予算の問題をクリアできず、大判フィルムでの撮影は断念せざるを得なくなったとのこと。 数週間後、プロジェクト自体をあきらめかけていたCivan氏のもとへ、ロシア人のレンズ技師である友人から興奮気味の電話がかかってきました。彼が営むカメラ店で雑多なパーツを放り込んであった箱の中に、少なくとも1908年以前のものと推定される35mmレンズを発見したというのです。 試行錯誤の末Civan氏愛用のキヤノン EOS 5D Mark IIにマウントされた1世紀前のレンズで撮影された写真や映像は、独特の古びたような雰囲気のある実に味わい深い作品となっています。 写真は以下から。T.STOPS: 102 year ol
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