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2011年4月4日のブックマーク (4件)

  • 二度目の“震災”を目撃して思い出したことなど : みきろぐ

  • 無政府状態なのにベルギーが安泰なワケ

    国内のオランダ語圏とフランス語圏の対立がもたらしたベルギーの「政府不在」期間が、世界最長の8カ月になった。暫定政権が続く異常事態だが、それでも国が存続し、国民が普通に生活できているのはなぜか。 理由はベルギーの特殊な政治体制にある。この国は権限の多くが地方に移譲されており、連邦政府のほかに言語や文化に関する権限を持つ「共同体」、経済をつかさどる「地域」という自治機関がそれぞれ3つずつ存在する。 外交や防衛は、EUとNATOという国際機関に「外注」が可能(おまけにそれぞれの部が首都ブリュッセルにある)。つまり、正式な決定権を持つ連邦政府がなくても、最低限のことはそれ以外の機関で対応できるのだ。 ただ、この国が抱える公的債務残高だけはどうにもならない。その額は対GDP比100%に迫り、こればかりは強い指導力を発揮して歳出削減に踏み切れる連邦政府の存在が欠かせない。 国家分裂までささやかれるが

  • 世界から届けられた支援 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    アメリカ班の南です。 突然ですが、ラトビアという国がどこにあるかご存知でしょうか? ナミビアやボツワナはどうでしょう? [caption id=アメリカ班の南です。 突然ですが、ラトビアという国がどこにあるかご存知でしょうか? ナミビアやボツワナはどうでしょう? GOOGLE これらの国に共通しているのは、東日大震災の被災者に対して義援金を送ると表明してくれたところです。日頃ふつうの生活を送っていれば、あまり耳にすることのないような世界の遠い国々も、今回の震災に対して支援の手を差し伸べてくれています。 チャリティー番組を放送して寄付を呼びかけるなど、義援金を積極的に募っていた台湾では、ついにその金額が100億円を突破したと報じられています(朝日新聞)。モンゴルでは政府が国家公務員全員に対して1日分の給与を日のために寄付するよう呼びかけているそうですし、米国の赤十字にも3月29日

  • Johanの個人主義なブログ改 自粛の真意

    さて、社会人初更新ですがもしかしたら反社会的なことをつい口走ってしまうJohanです。 全国に波及しております『自粛』傾向ですが、俺はなんというか間違った解釈をしている人間が多いのではないかと。 そもそも自粛が不必要と言っている訳ではありません ←ココ重要 何故自粛するのかをよく考えて欲しい。 先の地震で日の一部の国民や都市が大きなダメージを受けました。これによる被災者の精神の荒廃は計り知れません。 ええ。そうですとも。 では被災していないあなたがたもメディアで見た映像から苦しさを察して自粛? 違うだろ。 被災者の精神的ケアをするのはそういった仕事をする人がいたり、ボランティアが一生懸命頑張ってる。 方向性の間違った自粛をするくらいなら被災地に行ってメディアに出てこない色んな問題を体感してきたら良いと思いますよ。 我々が何故自粛するのか。 それは、まさに、 遊んでる暇があったら皆一生懸命