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2011年11月6日のブックマーク (2件)

  • NTT西、クマゼミに勝った 光ケーブル被害とめる +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    西日を中心に生息するクマゼミが、夏にNTT西日大阪市)の光ファイバー通信の家庭用ケーブルを、木の枝と間違えて産卵し断線させる被害が平成17年ごろから多発していたが、NTT側が21年に開発した最新型ケーブルは、3年連続で被害が0件だったことが分かった。単純にケーブルの皮膜を厚く硬くすればよさそうだが、ケーブルが太く硬くなり過ぎれば敷設工事の障害となる。頭を抱えていたNTT側とセミの攻防は、NTT西に“軍配”があがったが、その裏には猛暑とたたかう研究員たちの苦労があった。 クマゼミは、体長約60~70ミリの大型のセミ。毎年7~9月、枯れ枝などに直径約1ミリの産卵管を突き刺して卵を産みつけるが、光ファイバー通信の幹線から枝分かれした家庭用ケーブルを、枯れ枝と“勘違い”して産卵。ケーブルに穴を開け、中の心線を傷つけて通信を遮断させる被害が11年に初めて確認された。その後、光ファイバー通信の敷

  • チューサン階級炸裂第二弾! « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポンで4年半にわたり連載中の「越境者的ニッポン」。オーストラリア在住の博奕打ちで作家の森巣博さんが、政府やマスコミ、角界、芸能界にいたるまで“不可解な日”を徹底的に批判する痛快コラムで...クーリエ・ジャポンで4年半にわたり連載中の「越境者的ニッポン」。オーストラリア在住の博奕打ちで作家の森巣博さんが、政府やマスコミ、角界、芸能界にいたるまで“不可解な日”を徹底的に批判する痛快コラムです。読者の方から熱烈な支持をいただく一方で、「不愉快」「下品」「編集部の見識を疑う」等々厳しいご意見も寄せられており、常に反応は真っ二つ。どちらの声にもうなずきつつ、次回はどれほど物議を醸してくれるだろうかと震えながら原稿を待つ日々……。 そんな抗議殺到の人気連載が単行として発売されました! 好評既刊『越境者的ニッポン』に続く現代新書版の第二弾で、クーリエ・ジャポン2009年5月号掲載