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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (6)

  • http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_news/vn110517_3.htm

  • 叫ぶカラス、砂浜にクジラ…震災前に動物異変 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    マグニチュード9・0を記録した東日大震災の直前に、野生動物の異常行動に関する目撃証言が複数確認されている。 鳥などの不可解な動きと地震との関連は、科学的に解明されていないが、災いを避ける「知恵」として日各地に伝えられてきた。総務省消防庁も事例を収集しており、専門家は証言を集めて分析する必要があると指摘する。(高沢剛史) ◆鳥 「あれは前兆だったのでは」。現在も家屋の残骸が残る宮城県石巻市湊地区で30年以上暮らす阿部幸子さん(66)は、こう振り返る。 この5年間、阿部さんは週に5日ほど、夫を未明の漁港に車で送り続けてきた。震災当日の午前1時50分頃、玄関のドアを開けた瞬間、鳴き叫ぶカラスの声にぼう然となった。初めての体験だった。 暗闇の中で目をこらすと、公園で普段暮らす3倍近い約50羽が「ギャー、ギャギャギャ」と飛び回っていた。「こんな鳴き声聞いたことがない」。夫もけげんそうに暗い空を見

  • フィギュアぎっしり「海洋堂」列車…JR四国 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR四国は28日、世界的なフィギュアメーカーとして知られる「海洋堂」(大阪府門真市)のフィギュアをデザインした装飾を施し、車内にフィギュアの展示スペースを設けた「海洋堂ホビートレイン」を4月29日から1年間、予土線の窪川―宇和島駅間で運行すると発表した。 海洋堂のコレクションや最新フィギュアなどを集めた「海洋堂ホビー館四万十」(高知県四万十町)が同月29日にオープンするのに合わせ、企画した。 恐竜や動物、人のフィギュアの画像を車体や車内に印刷し、車内には座席部分を棚に改造し、ショーケースを設けてフィギュアを展示する。1両のみで、1日に4便運行する予定。 JR四国によると、予土線は利用が低迷。同社は「『見て』『乗って』楽しめる電車にしたい。鉄道ファンもフィギュアファンにも乗車してもらい、路線を活性化させたい」と期待している。

    gurivo
    gurivo 2011/03/02
    JR四国…
  • こたつ火災死者、5年で27人…洗濯物は禁物 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済産業省所管の独立行政法人「製品評価技術基盤機構」(NITE)は16日、こたつで起きた火災や発煙事故が2005年からの5年間に179件発生し、死者が27人に上っていると発表した。 こたつの中で乾かそうとした洗濯物などが熱せられて発火するケースが多く、寒さが格化するのにあわせ、NITEは注意を呼び掛けている。 NITEによると、電気や練炭を使うこたつで発生した火災・発煙事故のうち、31件は、熱源部分に洗濯物などを一定時間以上、近づけたことによるものだった。こたつの中に衣類を重ねて置いた再現実験では、約30分後に衣類の表面の温度が270度にまで上がり、発火したという。 このほか、電源コードがこたつの脚に押しつぶされるなどして断線し、ショートを起こして火災になるケースも26件と目立った。

  • 猫の飲み方を米MIT解明…舌先で水柱、パクリ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】の水の飲み方を解明した米科学者チームの研究が11日、米科学誌サイエンスの電子版で発表された。 舌をひしゃくのように丸めてすくい上げる犬や吸い上げる馬と違い、水面に触れた舌先を引っ込め水を引き寄せる巧妙な方法だった。だれもが目にするこののしぐさが、これまで科学的に解明されていなかった。チームは「の朝からも科学は生まれる」と話している。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)のローマン・ストッカー准教授は3年前の朝、飼いが牛乳をぴちゃぴちゃと飲んでいるのを眺め、「なぜ牛乳は重力に逆らっての口に入るのか」と疑問を抱いた。仲間の数学者や物理学者と一緒に、が水を飲む様子をハイスピードカメラで撮影したところ、真下に伸ばした舌の先を後ろに曲げ、丸まった舌先の表面で水面に触れていることがわかった。 舌を戻すと、舌先にくっついた水がその勢いで水面から離れて上昇し、水柱がで

  • 科学者たちも「ふつうの人」 : 科学コラム : コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    科学部デスク 保坂直紀 なんだか腹から力が抜けた。若いころ科学を志し、新聞社の科学部に籍をおいて20年。知らず知らずのうちに、科学に強い思い入れをもってしまったのかもしれない。ああ、科学者だって人の子だなあ、という当たり前のことに思い当たって、恥ずかしながら自分の力みに気づいたのだ。 鳩山政権下で実施された昨年の事業仕分け。1995年に施行された科学技術法を背景に破格の優遇を受けてきた科学にも、メスが入った。世界最高の計算速度を目指すスーパーコンピューターの開発が、その象徴だった。国に金がない以上、どこかを削って工面しなければならない。科学だって聖域ではないという当然のことを、あらためて国民に印象付けた。 このような科学予算の危機に対して、科学者たちは猛反発した。圧巻は、ノーベル賞受賞者らによる反対声明の発表だろう。11月末の東京大学で横一列に並んだのは、江崎玲於奈、利根川進、野依良治

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