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ブックマーク / hokusyu.hatenablog.com (5)

  • 健康帝国日本 - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112601000936.html 内容もブコメも酷いですね。 そもそも「努力して健康を保った人にはインセンティブを」自体が健康保険の理念を崩しかねないものであることを理解しましょう。 当然、努力しているかどうかで病気になるかならないかは決まりません。いや、少しは関係あるじゃないかと言う人もいるかもしれません。でも、「少し」とはどのくらいでしょう?なにせ、男に逃げられるのまで女の自己責任という意見が出てくる世の中です。病人にちょっとでも不摂生があれば、それは「努力不足」とされかねない。では、遺伝病など生まれつき抱えている病気の場合は?なるほどそれは当人に責を求めることはできない。ではどこに行くか。もちろん親にです。出生前診断が「可能」である今、病気がある「障害」

    健康帝国日本 - 過ぎ去ろうとしない過去
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2008/11/28
    大体どうやって病気になった理由を「自己責任」と「不可抗力」に分類できるのやら。そんなんで負担率を分けるとしても、膨大な手間隙がかかって結局余計な金(人件費、調査費等)を食うだけでは?
  • 「景気」対策としてはそうでしょうとも。でもなー - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20081001/1222813889 ほら、枝野さんは「小沢独裁」にNOと言える気骨ある政治家として与党支持のみなさんも褒め称える「反小沢派」らしいので、心配しなくても民主党の公式見解じゃ無いと思いますよ! まあマクロ経済的にトンデモですねは良いんですけど、トンデモですねで終わる話では無かったと思います。記憶があいまいなんですけどこの発言が出てきた文脈って、三菱UFJがモルガンに増資しましたけど今買って大丈夫なんですか。まさかこの期に及んで投資銀行やりたいわけじゃありませんよね、とか、でも意外に日の銀行ってお金持ってたんですね。それでも仕組み的には法人税払わなくていいんですよね。すごいなあ、とか、景気回復が大事っていうけど、この前景気よかったとき庶民は全然景気よくなかったんですけど、とか、つまり経済システムも含めてこれからどういう

    「景気」対策としてはそうでしょうとも。でもなー - 過ぎ去ろうとしない過去
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2008/10/03
    多分「俺が言わなくてもどうせ左翼が言うから」ってのがあるんじゃないかな?
  • 決断主義とチベット - 過ぎ去ろうとしない過去

    中国政府は逮捕した市民や僧侶を即刻解放するべきだし、チベットに対する政治文化・宗教的弾圧は行われてはいけない。もちろんぼくも同意見だし、その素朴な感情において主張を行い、デモに参加し、署名を書き、あるいは他の支援活動に参加することは、正当なばかりでなく事態を少しでも良い方向に近づけていくうえで、必要なことであると信ずる。弾圧にノーを突きつけることに対案は必要ないし、ある問題に声をあげていなかったからといって、別の問題に声をあげる正当性が失われるわけではない*1。 だがしかし、である。自分もチベット問題について何かを言わんと思考してみると、それは多大な困難を伴うものになってしまう。 つまり、われわれが、少なくとも、多少なりとも民族問題とチベットの歴史に関する知識がある者が、チベットの弾圧をやめよというとき、それは単に人身に対しての直接的な弾圧のみならず、数々の法や政策に基づく、政治文化

    決断主義とチベット - 過ぎ去ろうとしない過去
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2008/03/27
    民族自決=独立は胡散臭い概念。チベット自治区以外にもインドにもチベット族は住んでいる。インド領からも独立させるべきなのか?
  • 中学生では分からない差分の話 - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://fromdusktildawn.g.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080104/1199397671 「自分が見たことがないものは存在しない」病って何病だろ。大二病? まあ誠実にやります。 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20060228 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20041022 このへんも読んでね。 言うまでもなく、80年代におけるドイツ歴史家論争はホロコーストの有無が問題になったわけでは無く、まさに「差分」の話、つまり、ホロコーストは歴史的に固有な事件であったか、20世紀におけるジェノサイドのひとつに過ぎなかったか、ということでありました。ここで重要なのは、歴史の相対化に対する批判が相対化それ自体に対してではなく、相対化のザッハリヒな内容に対して行われたということです。たとえば

    中学生では分からない差分の話 - 過ぎ去ろうとしない過去
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2008/01/04
    「30万人という桁違いの大量虐殺」だから、中国が南京大虐殺を問題視しているというのは、もちろんそれが賠償と謝罪を求めているという帰結も誤りである」これが言いたかった。スッキリした♪
  • ああ、迷惑しているのか - hokusyu’s blog

    http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20080111/soutai ああ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・そうか それは私がいたらなかったね 言葉が足りなかった いや ほんとなら お前がどれほどの修正主義者か 千の言葉を用いて罵ってやりたいところだよ でもいかんせん私の筆はそんなに早く走らないんだ はがゆいよ もっと言いたいことはあるのに 歴史修正主義者の一言に気持ちをこめるしかないんだ でもそれだとお前は自分のどこが修正主義なのか反省しようがないわけだ できることならね お前のどこが修正主義なのか 万の言葉を用いてレポートをまとめ上げてやるよ でもいかんせん私はそんなにヒマではないんだ ふできな妹でごめん ごめんなさい 当におやすみなさい みのりんに罵倒されてえなあ。 ちなみに私は名指しで歴史修正主義者と批判したことは無いと思うけど、かねがね

    ああ、迷惑しているのか - hokusyu’s blog
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2008/01/04
    元ネタが分からん。/↑ああ、ニコニコ動画でいつもランキング上位に入っているアニメの原作ですか。見た事ないですけど。
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