タグ

ブックマーク / mojimoji.hatenablog.com (8)

  • HALTANさんへお返事 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    発端は、http://d.hatena.ne.jp/Romance/20081029/p1 ですね。僕が「すばらしい」タグをつけたこの記事に、HALTANさんが http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20081030/p2 のような記事を書かれたので、次のようなブコメをつけました。 2008年10月30日 mojimoji なんだこりゃ 「…金融・財政政策が必要」とかは誰も書かない」>前に書いたよ。>http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080930/p1 /Romanceさんは野宿者を助けろと言ってるのであって、アルミの価格を上げろと言ってるわけじゃないでしょうJK。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//d.hatena.ne.jp/HALTAN/20081030/p2 お返事いただいたので、再度お返事

    HALTANさんへお返事 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2008/10/31
    彼の場合は説得という合理的な目標が目的じゃなさそうだからな…。もっと非合理的な心理的要因が大きい。
  • リフレ/反リフレの経済学 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    今回は、特別編です。僕の認識は「リフレは必要だが、それだけではダメである」というものです。今回は、「それだけではダメ」の部分について説明する、二つの記事をアップします。「では、何が必要か」という問題は、次回に。多分、1、2週間後くらいに書きます。*1 更新情報 2008/10/07 07:00 一部、誤解があるようですが、「反リフレの経済学」の趣旨は、「インフレは生じない」ではなく、生じるインフレの性質が異なっており、「インフレは生じても総需要は増えない」です。その点をわかりやすくするための修正を検討します。 2008/10/06 22:00 あれま、「流動性プレミアム」の意味が逆になってるみたいですね。どう修正するか、検討します。*2 2008/10/06 09:00 ブックマークが分散しがちなので、整理しておきます。 【推奨】「リフレ/反リフレの経済学」全体へのブックマーク 「リフレの

    リフレ/反リフレの経済学 - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 呆れた - モジモジ君のブログ。みたいな。

    ※追記 末尾に、id:tanakahidetomiさんへ、二つ目。 このあたりでやりとりされている方について。>稲葉氏のコメント欄周辺 今日は別の記事を上げるので、昨日の日付の記事として出します。 なんでこんな誤解を受けるのか、さっぱり理解できないのですが、一応、申し上げておきます。「枝野幸男って、そんなに酷いこと言ってるか?」では、枝野氏が言っていることはそうであろう、ということを述べているのであって、預金金利引上を僕が支持しているわけではありません。ということを、相当しつこく書いているのですが。にも関わらず、こういうことを書く人がいるのは驚きです。 ※もう少し念を押して言っておけば、「枝野氏は、与謝野氏と比べて一層酷いこと言ってるのか?」なんですけどね。 id:tanakahidetomiさん 一応はじめまして、ですかね。 「余剰分析は価値前提がからむから堂々といえないという趣旨をいう

    呆れた - モジモジ君のブログ。みたいな。
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2008/10/04
    揉め事っぽくなってきた。田中氏の冷笑っぷりは散々見てきたパターンだなぁ。稲葉氏はそれには付き合わないつもりみたいだけど。
  • 枝野幸男って、そんなに酷いこと言ってるか? - モジモジ君のブログ。みたいな。

    ※追記。ご関心がおありの向きは、コメント欄もどうぞ。 ※追記の2。末尾で、id:himaginaryさんのブコメに応答しました。 参考。>「朝生における枝野幸男議員の発言の詳細というか再現書き起こし - 地を這う難破船」 枝野氏の発言については、確信的なことは言えないけど(後述)、直感的に言って、筋はよくないとは思う。あくまで私見として。しかし、この発言に絡んでの枝野叩きはさすがに度を過ぎているように思うので、冷や水をぶっかけておきたいと思います。小沢なんか信用できないし、民主党も大嫌いなのに、何の因果で民主党の擁護なんかしてるんだ、自分。 枝野氏の主張は、大雑把に言えば「銀行にはレントがあるだろう、だから、役員報酬や賞与なども高いのだろう、それを吐き出せ、預金金利として」というものです。で、その方法ですが、行政指導、つまり、言ってきかせる、ということです。かなり泥臭い話です。 それを、B

    枝野幸男って、そんなに酷いこと言ってるか? - モジモジ君のブログ。みたいな。
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2008/10/03
    うむ、相変わらず経済はさっぱりだが、Baatarismさんは少し大げさすぎじゃねってのは感じた。
  • ねじれ国会について - モジモジ君のブログ。みたいな。

    なんだか、あちこちであんまりな言われようを耳にしたので、忘れないうちに簡単に書いておく。 衆参ねじれ国会のために法律が作れない、今度の臨時国会でも一も法律が作られていない、それが問題だ、政治の停滞だなどと言う声がある。バカを言うな、と言いたい。二十近い数の強行採決で法案を通すだけのことが、政治の生産性だ、などと言うつもりだろうか。ロクな議論もせずに通した法案の数など、マイナスであって成果などではまったくない。 7月の参議院選挙は、酔払い運転の暴走トラックを止めたのである。そんな危ないものが走っているよりは、止まっている方がずっとマシだし、それが止まったからには、今度の臨時国会は先の通常国会よりずっと生産性は高いのである。マイナスよりゼロは大きい。学校でそう習ったはずである。 それにしても、少しは選挙の敗北に懲りて、まともに人前で通用する議論をするようになればいいのに、この期に及んで、まる

    ねじれ国会について - モジモジ君のブログ。みたいな。
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2007/11/15
    マイナスよりゼロがマシ。まあ参院選で自民以外に入れた方はこう感じて当たり前。問題はその思いを斟酌してくれる評論家の欠如。
  • モジモジ君の日記。みたいな。 - 「対案を出せ」論法について

    何かについて批判的なことを言うと、すぐさま「だったら、どうするんだ、対案を出せ」などと恫喝される。これは不当だ。しかし、私たちは、ある瞬間を空白にしておくことはできないのであり、そこに何かがなければならないなら、やはり対案は必要なのである。とすれば、先の不当さは何に由来するのか。ここにあるズレをきちんと見ておかなければならない。*1 「対案を出せ」論法批判 批判は、あくまでも問題の所在を示す。その解決が可能かどうかは分からない。大抵、示せない。しかし、それが問題であるならば、明らかに問題なのだ。たとえば、必ずしも死ななければならない理由がないのに、人が死ななければならなくなっているとき、それは問題だ。そのような状況は、「あってはならない」こととして認識されなければならない。そのようなことが「現実に起こらない」ために、何かをしなければならない。私たちは現にある現実を、そのどこかを、変更しなけ

    モジモジ君の日記。みたいな。 - 「対案を出せ」論法について
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2007/09/24
    対案は出せないが知恵は出せる
  • 沖縄戦「自決強制」を検定削除──また「狭義の強制」論ですか - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「集団自決」軍関与を否定/08年度教科書検定@沖縄タイムス 教科書から「自決強制」を削除 文科省が修正意見@琉球新報 「軍が直接集団自決するように命令したという証拠がなければ、軍の関与ではない」という話。従軍慰安婦問題のときと同じ、「狭義の強制はなかった」論である。当に、飽きもせず、似たような理屈を繰り返す人たちで、呆れる。歴史家・石原昌家氏の文章を紹介する。 日軍がどうして住民を死に追い込んだかということは、日軍の文書の中にそれを見ることができる。 まず、日軍部は、沖縄県民が「軍事思想に乏しく」「皇室国体の観念が徹底していない」「国家意識が希薄である」から、いったん外国の支配下におかれたらすぐにそれに従うであろう、と明治時代から一貫して不信感を抱いてきた。沖縄戦突入時でさえ、そのような不信感を文書に記している。 ところが、一九四四年夏、日軍が沖縄に移駐してきたとき、これほど信用

    沖縄戦「自決強制」を検定削除──また「狭義の強制」論ですか - モジモジ君のブログ。みたいな。
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2007/04/02
    コイツらマジでいい加減にしろよ
  • モジモジ君の日記。みたいな。 - 従軍慰安婦問題──何が問題なのか

    広義の狭義のと、安倍がこの問題についてロクに知らないのがよくわかる。手元に資料がないので大雑把になるが、従軍慰安婦問題の何が問題なのか、簡単に整理してみる。 第一に、軍の行く先々に慰安所を開設することは日軍が立案して業者を手配している、つまり、日軍が完全にイニシアティブをとっているという点がある。日軍にとって慰安婦は軍需物資であり、慰安所は兵站の一部だった。業者が軍の需要を見込んで慰安所開設を持ちかけた、という形のものではない。 第二に、業者が慰安婦を徴用する際に、「兵隊の事の煮炊きなどのお手伝いの仕事がある」などの嘘による勧誘、前借金や暴力的威圧などによる強要といった手段が多く用いられた点がある。多くの証言から、兵隊や官憲が直接行ったというケース(狭義の強制)は報告されておらず、軍の依頼を受けた業者が行った(広義の強制)のが一般的だった、ということになっている。ただ、いずれにせよ

    モジモジ君の日記。みたいな。 - 従軍慰安婦問題──何が問題なのか
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2007/03/16
    うん、よくまとまってる。
  • 1