仕事の手離れを良くする手段としての、静的検査のあるテンプレートエンジン (YATT::Lite talk at 2014 テンプレートエンジンNight)

logcat は、Android のログを出力するためのツール。実行すると接続した Android 端末のログをもりもり吐く。もちろんファイルに保存もできる。Android 開発のデバッグのお供だ。 で、このログなんだけど、ログは重要度でレベル分けされてて、標準の GUI のログビューアなんかでは色分けされて表示される。見やすい。 でも GUI だと検索もあまり柔軟にできないし、logcat コマンドはテキストで出力するわけなんだからテキストで見たいわけです。てか GUI のビューア立ち上げるとかめんどい。 そこで登場するのが logcat.vim。要は syntax ファイルです。 https://github.com/thinca/vim-logcat 機能 各種ログフォーマットに対応 brief process tag thread time long rawはない。てか無理。 フォ
ソーシャルゲームにおいてはアクセスログなどのデータマイニングを通じてゲームを絶えず改善するPDCAサイクルを回しているというのはつとに知られていますが、その実情は余り語られる事はありません。しかしCEDEC 2011のディー・エヌ・エーのスポンサーセッションで同社の山田憲晋氏が「Mobageの大規模分析基盤」と題してその一端を明らかにしました。 もはやMobageの紹介は不要でしょうが、Mobageとはモバイル(フィーチャーフォン、スマートフォン)を中心に展開するソーシャルネットワーキングサイト。中でもゲームに注力しており、オープン化後の積極施策もあり、会員数は3000万人近くまで拡大しています。ページビューも大ヒットした『怪盗ロワイヤル』を期に急拡大。これらの膨大なユーザーデータを適切に解析して更なる成長に繋げることが山田氏らの分析チームの役割です。 ■Mobageの開発体制 Mobag
本日2011年9月6日(火)より9月8日(木)までパシフィコ横浜にて開催されている、日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2011(CEDEC2011)」の一環として「2体から4体!? ~鉄拳タッグトーナメント2における描画システムと負荷削減について~」という、2011年9月14日から全国で稼働を開始する人気格闘ゲーム最新作「鉄拳タッグトーナメント2」において使用されている描画システムと負荷削減(主に描画)について、描画プログラムのリーダーを務めたバンダイナムコゲームスの堂前嘉樹さんが講演を行ったので聴講してきました。以下に掲載する講演の全内容とスライドを読めば、現地で聴講した気分をかなりリアルに味わえるはずです。 プログラミング | CEDEC 2011 | Computer Entertaintment Developer
昨日の日記の続きで、Ajaxに固有なセキュリティ問題について検討します。今回はJSON等の想定外読み出しによる攻撃です。これら攻撃手法は本来ブラウザ側で対応すべきもので、やむを得ずWebアプリケーション側で対応する上で、まだ定番となる対策がないように思えます。このため、複数の候補を示することで議論のきっかけにしたいと思います。 まず、作りながら基礎から学ぶPHPによるWebアプリケーション入門XAMPP/jQuery/HTML5で作るイマドキのWeから、Ajaxを利用したアプリケーションの概念図を引用します(同書P20の図1-23)。 前回、前々回は、(5)のHTTPレスポンスの前後で、JSON等のデータ作成(エンコード)に起因するevalインジェクションや、(5)のレスポンスを受け取った後のHTMLレンダリングの際のXSSについて説明しました。 しかし、問題はこれだけではありません。正常
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