フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
プッシュ通知についてどのように最適化しているかの紹介、えびスタ! vol1にて発表した内容です。
MySQL 5.6.10 以下に存在する レプリケーションのバグと原因特定について (Heartbeats 社内勉強会 2014/12/11)
更新:2016/06/23 プログラミング不要で出来るようになってました。 https://seleck.cc/note/seleck_howto/article/55 ※更新 Hubot Integrationが更新されて必要な環境変数等が変わっているので注意。 http://qiita.com/KeitaMoromizato/items/0ee11d795d18a49538d8 前置き Slackはチャットサービスという性質上、フロー型の情報(リアルタイムなコミュニケーション)を操るのは向いていますが、情報をストックするのには向いていません。 ただし幸せなことにSlackはService Integrationの機能が充実しています。ストック型サービスと組み合わせることで、Slackでのコミュニケーションの可能性はさらに広がります。 ということで、hubotを介してTrelloと連携す
ジェネレータが5.5から入ったことで完全に空気と化した(?)PHPのイテレータを、ちょっと違う面からまとめたいと思います。 コードをまとめるということ Don't Repeat Yourself(DRY)という言葉があります。達人プログラマーという本に出てくる言葉です。 信頼性の高いソフトウェアを開発して、開発そのものを簡単に理解したりメンテナンスできるようにする唯一の方法は、DRY原則に従うことです。 「すべての知識はシステム内において、単一、かつ明確な、そして信頼できる表現になっていなければならない。」 (p. 27) 端的に言えば「同じことを二度書いてはいけない」ということですね。この原則を当てはめなくてもいい例外のパターンもいくつかあるのですが。。 コードにおいて「同じことを二度書いてはいけない」を忠実に守ろうとすると、同じコードを何度も書きたくなったら、何らかの方法でそのコードを
はじめに Emacsの起動時間は長い、とよく言われます。 筆者は昨年にVimからEmacsに移行してきたのですが、カスタマイズを重ねる内に実際とても長く感じられるようになりました。emacs -Q として設定ファイルを読み込ませないで起動すると瞬時に起ち上がるので、やはり主な原因はカスタマイズによって増えたElispファイルのロードだろうと考えられます。Emacsの初期化に掛かっている時間は M-x emacs-init-time とすると分かります。著者の環境ではかつて、普通に起動すると "2.7 seconds" と表示されていました。emacs -Qとして起動した場合には "0.3 seconds" と表示されます。つまり、実に2.4秒程度はカスタマイズにより遅くなっていることになります。 Vimでもプラグインを沢山インストールしていましたが、それでもVimの起動が遅いと感じたり、待
control+@かcontrol+spaceでemacsのmarksetライクに範囲選択(set-mark-command)が出来ます。入力文字が変わる操作をすると範囲選択モードが終わります。 範囲選択した状態でcontrol+hとか押したら選択したところ全部消えて欲しいんですけど、いつも通りの1文字削除しかしてくれません。しかも、あろうことか範囲選択したところを(切り取りではなく)削除する機能がデフォルトでないようでした(あれば教えて下さい) というわけで、 control+hで普段は手前の1文字削除なんだけど範囲選択してたらその範囲を削除 control+dで普段は後ろの1文字削除なんだけど範囲選択してたらその範囲を削除 というのを出来るようwidget書きました。 function delete-region() { zle kill-region CUTBUFFER=$killr
はい、2014年も終わるということで。最新版の2.2を含んだ2.0 ~ 2.2で追加された注目機能をいくつか紹介したいと思います。なんといっても今年はメジャーバージョンアップのあった年ですからね。 2.0:git push のデフォルトオプションの変更 これは2.0の有名な変更点ですね。matching から simple に変更されました。ちょっとわかりにくい部分だと思うので詳しく説明します。 ※ちなみに自分はそのどちらでもない nothing を利用しています。 matching 今までのデフォルト、ローカルとリモートのブランチ名が同一であればすべてがpush対象 というものです。昔からgit使っている人は、「そのブランチpushしたかった訳じゃないんだよ!」という苦い思い出がある方もいるのではないでしょうかw upstream simpleを説明するためには、これを説明したほうがいい
Go Advent Calendar 2014 8日目の投稿です。 go getでセットアップできるemacs上のGoの開発環境を作ってみました。 github.com/go-emacs/gomacs これがあればちょっとGoを書きたいんだけどemacsの環境セットアップ面倒だし。。というのを解決できます。 もともとは、ペアプロや開発環境としての仮想マシン内でちょっとemacs使いたいんだけどセットアップ面倒だしvimでいいやなんてことが多々あって簡単にセットアップできたらいいなと思って作ってみました。 インストール これだけです。gomacsの初回起動時に関連パッケージをダウンロードします。 できること 補完機能 (auto-complete, gocode) 定義へジャンプ: C-c C-j (godef) 戻るときは M-* テスト実行: C-c c でテスト実行 (Compilat
Perl Advent Calendar 2014の7日目の記事です. 宜しくお願いします. さて, 昨日の記事は@FromAtomさんの「Perlのprintデバッグをシュッと見やすくする」でした. printデバッグはデバッグの中でも基礎中の基礎, とりあえず詰まったらprintデバッグで試してみる... という方は結構多いのではないでしょうか. 昨日の記事ではData::Dumperを紹介されていましたが, デバッグに役立つダンプ用のモジュールは他にもあります. 今日はその中の1つ, Data::Printerを紹介したいと思います. Data::Printerのインストール cpanmコマンドが使えれば簡単です. $ cpanm Data::Printer ここがData::Dumperと比べた時のData::Printerの弱点です. つまり「便利だけど, コアモジュールじゃない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く