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大瀧詠一に関するharuka23のブックマーク (3)

  • 『ポップス”普動説” by大瀧詠一 前半』

    先日のエントリ「世界史分の日史」というタイトルは大瀧”師匠”詠一氏の日のポップスを分析した”分母分子論”の中の核となる考え方です。”分母分子論”については83年のFMファンでの相倉久人氏との対談の中で披露されています。この対談は2005年に発売された「大瀧詠一―総特集 大瀧詠一と大瀧詠一のナイアガラ30年史 KAWADE夢ムック 文藝別冊」に再録されたので比較的簡単に読めるようになりましたが”分母分子論”を発展させた”普動説”については、91年に掲載された「ポップス・イン・ジャパン ゼロサン」という雑誌が今では非常に入手困難bな状態で読まれたことのない方も多いのではないかと思われます。 かくいう僕も雑誌のコピーを持っているだけなのですが、あらためて大瀧師匠の私論を理解するため、かつ今後のエントリで師匠のありがたいお言葉を引用しやすくするため、般若心経を写経するがごとく、”普動説”をテキ

    『ポップス”普動説” by大瀧詠一 前半』
  • 分母分子論 - 蒼猴軒日録β

    大瀧詠一―総特集 大瀧詠一と大瀧詠一のナイアガラ30年史 KAWADE夢ムック 文藝別冊 出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/11メディア: ムック購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (38件) を見る昨日ふと買ったムック。大瀧詠一、相倉久人「大滝詠一のポップス講座--分母分子論」(初出『FM Fan』1983年)が再録されている。相倉を相手に、日のポピュラー音楽歴史を大瀧が自らの視点から腑分けして語るというもの。 相倉久人については、ジャズの入門書 - 蒼猴軒日録でちらっと書いたことがあるが、権威主義的、教条的な「ジャズ評論家」が持ち得なかった視点を武器に、同時代の状況とも積極的に関わっていた希有な批評家であったと思う。 で、大瀧+ナイアガラについては、僕自身は、『A LONG VACATION 20th Anniversary Edition』や、

    分母分子論 - 蒼猴軒日録β
  • 今井美樹、つじあやの、原田郁子が「ロンバケ」カバー

    作は大瀧詠一が1981年に発表した名盤「A LONG VACATION」の収録楽曲を、さまざまな女性アーティストがカバーするという豪華企画アルバム。大貫妙子による「君は天然色」をはじめ、今井美樹「カナリア諸島にて」、原田郁子(クラムボン)「スピーチ・バルーン」などオリジナルの曲順どおりにカバーされた10曲に、井上鑑によるトラック「Epilogue Instrument~Blue Niagara」を加えた計11曲が収録される。 また11月23日には、東京・Bunkamuraオーチャードホールにてライブイベント「大瀧詠一“A LONG VACATION”トリビュートコンサート」の開催が決定。ステージにはカバーに挑戦した全10アーティストが登場する。チケットは各プレイガイドにて10月3日より発売開始。 「A LONG VACATION from Ladies」収録曲 / アーティスト 01.

    今井美樹、つじあやの、原田郁子が「ロンバケ」カバー
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