ブッフバルト氏次期代表監督内定の報道に、ドイツで監督になれない人間が”お友達人事”で代表監督になったら協会はハローワークか、の批判が。 28日、各メディアは元浦和監督のギド・ブッフバルト氏が次期日本代表監督の有力な候補になっていると報じた。 スポーツ報知は岡田監督の後任にブッフバルト氏の名前が急浮上したと。また、zakzakは、コーチにゲルト・エンゲルス氏、元浦和GMの中村修三氏も日本協会入りし、犬飼会長を筆頭に「レッズジャパン」でブラジルW杯を目指すことになると報道。 同日発売のサッカーダイジェストは「ブッフバルト氏内定か」の見出しで、関係者の間ではすでに決定事項となっており、南アフリカW杯後には「ギド・ジャパン」が誕生するはこびだと伝えている。 これに対して、ライターの木崎伸也氏は、日本協会の姿勢を批判。 「現時点でブッフバルトさんがドイツでフリーということが、彼への評価を物語っている