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ブックマーク / supportista.jp (9)

  • 日本の良さを徹底したらガラパゴス化することなく国際標準に - サポティスタ

    の良さを徹底したらガラパゴス化することなく国際標準になった。 元日本代表のオシム監督が語った「日サッカーを日化する」という言葉を男子より先に具現化したのはなでしこジャパンだった。 NEWSポストセブンの記事は、W杯でのなでしこジャパンの戦いぶりをこう伝える。 日は「小さい」という特性を、マイナスではなくプラスに転化したのです。日女子サッカーにしかない、日「らしさ」とは何か。小さい。だから小回りが効く。攻守を素早くスイッチ。全員が走り続ける持久力。協調性が高くネットワーク化が得意。そして、“絶対に負けない”、あきらめない精神。 そうした特徴を明確に自覚化して、戦術化したのです。 「日サッカーを日化する」と語ったのは、かつての日本代表監督、イビチャ・オシムでしたが、それを一早く実現したのは女子チームでした。 また日経新聞では、このように伝えている。 世界ランク1位米国との一戦

  • オシムの頃から日本のサッカーはつまらなくなった - サポティスタ

    オシムの頃から日サッカーはつまらなくなった。すごい選手を集めてオシムのサッカーにするのならわかる。でも、あのときは千葉の選手をたくさん呼んできた。それは代表ではない。 フットボールサミット第2号の中で、松田直樹がオシム監督時代の日本代表について、「あそこから日サッカーはつまらなくなった」と語っています。以下、彼の発言を引用します。 「たとえば、オシムのことを評価している人はたくさんいますけど、オレに言わせれば、あそこから日サッカーはつまらなくなったと思う。あの時、ジェフ(千葉)の選手をたくさん呼んだじゃないですか。けど、代表ってそうではないと思う。すごい選手を集めてきて、オシムのサッカーにするんなら分かる。勉強させるために呼ぶ、という考え方もあるかもしれないけど、でもそれは代表ではない。自分の考えでは、日で結果を出しているベストの選手とか「こいつすごいな」とみんなが認める選手

  • ザックジャパン、アルゼンチンに勝利 - サポティスタ

    よく耐えた。よく守ったね。内容はとにかく、結果として勝ったのは大きい。このメンバーのアルゼンチンに勝ったのだから、ザッケローニ監督としては最高のスタートだね。日サッカー界にとっても良かったと思うよ。#daihyoless than a minute ago via webセルジオ越後 sergio_echigo

  • 日本サッカー協会は「ハローワーク」なのか? - サポティスタ

    ブッフバルト氏次期代表監督内定の報道に、ドイツで監督になれない人間が”お友達人事”で代表監督になったら協会はハローワークか、の批判が。 28日、各メディアは元浦和監督のギド・ブッフバルト氏が次期日本代表監督の有力な候補になっていると報じた。 スポーツ報知は岡田監督の後任にブッフバルト氏の名前が急浮上したと。また、zakzakは、コーチにゲルト・エンゲルス氏、元浦和GMの中村修三氏も日協会入りし、犬飼会長を筆頭に「レッズジャパン」でブラジルW杯を目指すことになると報道。 同日発売のサッカーダイジェストは「ブッフバルト氏内定か」の見出しで、関係者の間ではすでに決定事項となっており、南アフリカW杯後には「ギド・ジャパン」が誕生するはこびだと伝えている。 これに対して、ライターの木崎伸也氏は、日協会の姿勢を批判。 「現時点でブッフバルトさんがドイツでフリーということが、彼への評価を物語っている

  • 岡田武史監督「使わないけど君来るか?」 - サポティスタ

    2月15日放送のTBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ」で先の韓国戦及び、サッカー日本代表岡田武史監督が第3位に入った。毎日更新:「デイ・キャッチ!ランキング」で試聴することができる。 毎日更新:「デイ・キャッチ!ランキング」(2月15日) 第3位 韓国に惨敗したサッカー日本代表、岡田監督の解任論も浮上、82ポイント(25:46~30:32) 50% 解任派 次はオシムさんを(多数意見) 50% 続投派 他に人材がいない、今さら間に合わない、選手が悪い 経済ジャーナリスト町田徹は友達の代表選手のケアもしているスポーツトレーナーに聞いた話として、岡田監督は代表クラスの(控え)選手を招集する際に「使わないけど君来るか?」と言うらしいとの話を披露した。 その代表選手は岡田さんの悪口を何も言っていなかったとのことだが、町田氏と荒川氏は選手達のやる気を削いでいるのではないか、指揮官として、ムード

    haruka23
    haruka23 2010/03/02
    岡田さんがそんなこと言うなんてありえないと思うんだけどなぁ~。
  • 日本サッカー協会の監督選びにある共通した特徴 - サポティスタ

    西部謙司著の「サッカー日本代表システム進化論」は監督を切り口として、日本代表の戦術の変遷を振り返った1冊だ。1984年の森ジャパンから、2010年の第2次岡田ジャパンまで、20数年の日本代表歴史をまとめている。 その中で西部氏は、日本代表の監督選考の共通した特徴として次のような特徴を指摘している。 「日協会の監督選びには、ある共通した特徴がある。前任者に足りなかったところを補う理由を挙げ、それを新監督を選んだ理由として説明してきたことだ。いや、選考理由をこじつけてきた。その結果、以前に監督を選考したときの理由はいつも忘れられてしまうのだ」 「外国人監督でなければダメ」という理由でオフトを選考したが、ファルカンを挟んで加茂監督に。オフトの後任にファルカンを据えたときは「修羅場をくぐっっている」監督をということだったが、その理由もすぐに忘れ去られた。 ファルカンの後任には「コミュニケーショ

  • ナビスコはいいスポンサーだよな - サポティスタ

    ナビスコ杯決勝、表彰式での選手のふるまいが問題となっている中、匿名掲示板に書き込まれた1つのコメント。 ナビスコはいいスポンサーだよな 最初に冠スポンサーを引き受ける話を社内で検討した時に、 サッカーブームは3年で終わる、それ以後は費用対効果が望めないって結論が出たけど社長がやるって決めたんだよ そして17年間欠かさず決勝をスタンドで観戦してる だからJリーグがいい時も悪い時も見続けてきたんだよ 客入りが寂しい年が続いた時も、決してスポンサーを降りなかった しかもJリーグやサッカー協会に口出しする事は規定で禁じられてる Jリーグ開幕の93年以前から今まで、Jリーグで純粋なスポンサーだけを続けてるのはナビスコだけ 日サッカーを支えてきたと言って過言じゃないと思う そういうスポンサーに選手が感謝の念が少しでもあれば、負けたからといってあんな態度はできないはずだよ 金は出

  • サッカーは国のスタイルや価値を証明する場でもある - サポティスタ

    オシム前日本代表監督が、日のTV局のインタビューに答え、日本代表、日サッカーを語っている。オシム家の自宅のチャンネル数は150以上。1日に3試合はサッカーを観戦。「観れば観るほどサッカーが分からなくなる」とオシムは言う。 【フィジカル】 フィジカルはまだ改善できる選手がいます。 ほかの選手に比べて技術や才能に恵まれている遠藤と中村俊輔です。 遠藤や中村といった中心選手のフィジカルを強化すれば、 チーム全体に大きな効果がでます。 中村にはアイデア、判断力、強さがあるので、 全力で走ってプレーすることが出来たらチーム力は大きく上がるはずです。 世界のトップ選手は試合中、走り続けていますよ。 【技術】 日選手の技術はサーカスの技術です。 皿回しはサッカーでは役に立ちません。 日本代表の課題は動きながらの技術です。 早い動きの中でもアイデアをボールに正しく伝える、 それ

  • 日本はいつもどおり知的で、いつもどおり間が抜けていた - サポティスタ

    W杯最終予選日×オーストラリア戦、オーストラリアのメディアは日の戦いぶりをどう見たか? 元編集者のKIND氏が現地メディアの記事を紹介している。 オーストラリアの現地メディアは日の戦いぶりを、「いつも通り、彼らのビルドアップは複雑で知的だった。そしていつも通り、最終的な成果は存在しなかった」と表現。記事を訳したKIND氏は「日が美しいビルドアップを仕掛け、複雑なパスワークの末に単純なチャンスを外す、ということは『定番』になっているようです」と続けている。 たった3度の対戦で「定番」扱いされてしまった日の「決定力不足」だが、実際、同様の問題は後期トルシエ(サンドニ以降)、ジーコ、オシム監督時代も指摘されていた問題であり、日本代表にとって「定番」の課題であることは間違いない。 なお13日発売のエルゴラッソではオーストラリア人記者のこんなコメントが紹介されている。 「岡田監督のチーム作

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