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ブックマーク / stakano.blogspot.com (2)

  • 塩バターで味付けすると手軽にできる。<br>「鶏のつみれ汁」

    肉はそのまま煮たり焼いたりするのもうまいけれど、ひき肉を使うとべ応えがまったく変わるから、料理の幅が大きく広がる。 特にひき肉を団子にして煮るつみれ汁は、ふんわりとやわらかくて何ともうまい。 ひき肉を団子にするときは、香味野菜を入れるのが絶対的なポイントになる。 長ねぎか玉ねぎにくわえ、今日はニンジンにしたけれど、ゴボウやセロリ、しいたけ、ピーマンなどを入れる。 それから肉のだしを汁にするときは、下手にしょうゆを使うとおいしくない。 しょうゆを使うのならかつおだしを入れないと、ぼんやりとした味になってしまう。 だから今回、鶏つみれ汁の味付けは、塩コショウ。 コクを出すためにバターをくわえる。 肉団子を作るのは、何も面倒なことはない。 鶏モモひき肉200グラムに長ねぎのみじん切り10センチ分、ニンジンのみじん切り細いところを5センチ分、溶き卵1/2個分、おろしショウガと酒、しょうゆをそれぞ

    塩バターで味付けすると手軽にできる。<br>「鶏のつみれ汁」
  • シンプルに作るのが一番うまい。<br>「豚しょうが焼き」

    手軽にできてスタミナ満点、豚肉好きの圧倒的な支持を得る豚しょうが焼きは、いくつかのバリエーションがある。 まず肉の部位だけれど、スーパーなどでは「しょうが焼き用」として、薄切りのロース肉が売られている。 しかしこれは、ぼくの考えではコマ肉のほうがうまい。 100円前後のロース肉はアメリカ産になるわけだけれど、肉は日産のほうがうまい。 値段的には薄切りロースと変わらないコマ肉は、細切れとはいえ日産なのである。 それから、「肉をあらかじめタレにひたすかどうか」ということがある。 ぼくは、タレにひたして焼いたしょうが焼きをうまいと思えたことはあまりない。 どうも煮えたようになってしまい、豚肉の香ばしさが消し飛んでしまうと思う。 それよりも、焼いたあとからタレを絡めるようにしたほうがいい。 さらに調味料に、「みりんを入れるかどうか」ということもある。 みりんを入れるとコクが出るけれど、牛肉なら

    シンプルに作るのが一番うまい。<br>「豚しょうが焼き」
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