2012.01.28 福島県立図書館の仕事 (1) カテゴリ:生活一般 本を借りに福島県立図書館へ。県立図書館は震災後、建物の修復が進まず一般書籍の貸し出しは、未だにエントランスの窓口で借り受けるという痛々しい状態だ。頼んだ本を待つ間、新聞雑誌のコーナーへいくと ~3.11からの福島の新聞~ という印刷物が“ご自由にお取りください”となっていた。 見ると、地元新聞「福島民報」「福島民友」の3月以降の原発事故関連の記事の一覧である。月別に3月分・4月分・5月分の3ヶ月分がまとまっていた。 ちなみに、3月14日の「福島民報」の1面は 【東日本大震災,福島県民12万人避難,第一原発3号機も「炉心熔融」,水素発生,爆発の恐れ】である。 一覧を見ているだけでいろんなことを思い出します。 前のブログで地元新聞「福島民報」「福島民友」に触れました。その翌日に県立図書館のこの仕事を知りました。驚きです。県
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