![放射線医学総合研究所、同研究所の知見をまとめた「知のアーカイブ」と、放射線影響研究の指針ともなる報告書を公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
以下のリンクより、本文、メニュー、ローカルメニュー、サブメニュー(フッタ)または携帯向け来館案内へジャンプができます。本文へジャンプメニューへジャンプローカルニューへジャンプサブメニュー(フッタ)へジャンプ 携帯向け来館案内へ 平成24年11月20日(火)から22日(木)まで、パシフィコ横浜で第14回図書館総合展が開催されました。 国立国会図書館の展示ブースでは、パンフレットやパソコンを用いてさまざまなサービスをご紹介したほか、来場者の関心の高いトピックについては、ディスプレイを使ったプレゼンテーションを実施しました。また、下記のフォーラムとポスターセッションを行いました。 多くのご来場ありがとうございました。 ■フォーラム 11月20日「電子図書館サービスの現在と図書館のこれから」 「国立国会図書館の電子図書館サービス―関西館10年の歩み―」(資料PDF file:377KB) 渡
2012年11月20日~22日に横浜で開催された第14回図書館総合展では、カレントアウェアネス・ポータルからもポスターセッションへの出展および国立国会図書館ブースでのプレゼンテーションを行いました。そのポスターと資料を公開しました。国立国会図書館の主催フォーラムなどその他の資料も公開しております。どうぞご覧ください。 ポスターセッション出展ポスター(PDF:1.4MB) http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2012/ps_2ca_poster.pdf NDLブースでのプレゼンテーション資料(PDF:0.6MB) http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2012/presentation_4ca.pdf 第14回図書館総合展が終了しました(国立国会図書館 2012/12/6付け情報) http://www.ndl.go.jp/jp/news/f
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
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米国教会図書館協会(National Church Library Association)が、会員数の減少や財政の悪化が原因で、2012年末をもって解散すると発表しています。同協会の季刊誌“Libraries Alive”2012年秋号では、解散を決断するに至った経緯とともに、協会会員向けに、会長のメッセージや今後の活動に役立つリソースリスト等が掲載されています。なお、Facebookで情報交換等の活動は続けられるようです。 Libraries Alive. 54(4), 2012. (PDF) http://www.churchlibraries.org/Docs/LibAlive124Fall.pdf National Church Library Association http://www.churchlibraries.org/
スペインのカスティーリャ・イ・レオン州が、世界初となる、闘牛をテーマとした電子図書館“Biblioteca Digital Taurina”を開設しました。自治州の文書館図書館に保存されている資料をデジタル化し、現在のところ、この電子図書館には、1652年から1930年までの900点以上の資料が登載されているとのことです。 Biblioteca Digital Taurina http://bibliotecadigital.jcyl.es/bdtau/i18n/micrositios/inicio.cmd Nace la primera Biblioteca Digital Taurina (La Razon 2012/12/5付けの記事) http://www.larazon.es/noticia/7174-nace-la-primera-biblioteca-digital-taur
文化庁が『文化庁月報』No.531(2012年12月号)を刊行しました。特集「著作権法の一部を改正する法律について」として、以下の記事などを掲載しています。 ・【解説】「著作権法の一部を改正する法律について」 ・【寄稿】平成24年改正著作権法を振り返る ・【寄稿】国立国会図書館のデジタル化資料の図書館等への送信について ・【施策紹介】著作権分科会における審議状況について ・「視聴覚的実演に関する北京条約(仮称)」の採択について 文化庁月報平成24年12月号(No.531) http://www.bunka.go.jp/publish/bunkachou_geppou/2012_12/index.html 参考: E1303 – 2012年著作権法改正:図書館・公文書館の関係規定について http://current.ndl.go.jp/e1303 文化庁、改正著作権法の「写り込み」等に係る
2012年5月にGoogleが発表した新技術「ナレッジグラフ」は、これまで英語版のGoogle検索のみに対して提供されていましたが、12月5日に、日本語を含む7か国版でも提供開始されることが発表されました。 ナレッジグラフは、“もの”とそれらの間の“つながり”から成るデータベースをもとに、ユーザに対して検索キーワードと関連する情報を提示するというものです。同機能によって、例えば「ルーヴル美術館」というキーワードで検索すると、検索結果画面の右側に、同館の開館情報や所蔵コレクションのサムネイル写真が表示されるようになるなどと説明されています。 ナレッジグラフ ”モノ” を認識する検索エンジンに向けて(Google Japan Blog 2012/12/5付け記事) http://googlejapan.blogspot.jp/2012/12/blog-post.html Google、検索ワー
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2012年12月4日、欧州原子力研究開発機構(CERN)によるオープンアクセスプロジェクトSCOAP3が、南アフリカ共和国のコンソーシアム“South African Library and Information Consortium(SANLiC)”の参加を発表しました。SANLiCのウェブサイトによると同国の30の大学等が参加しています。これでSCOAP3の参加国は30か国となり、その運営に必要な年間予算1,000万ユーロのうち84%がカバーされることになります。 South Africa joins SCOAP3(SCOAP3 2012/12/4付けニュース) http://scoap3.org/news/news98.html SANLiC http://www.sanlic.org.za/ SANLiC Members http://www.sanlic.org.za/sanl
映画が誕生して110年以上が経った現在、その基盤であるフィルム文化にかつてない大きな変容が訪れています。デジタル技術が、映画の製作から上映までの全領域にわたって、急速かつ広範に浸透しつつあります。一方、それに反比例するかのように、フィルムは撮影や編集の現場から、そして映画館のスクリーンから姿を消しはじめています。 東京国立近代美術館フィルムセンターは、国民の文化財である映画フィルムの、収集・保存・復元・公開を主な活動とするフィルム・アーカイブ機関です。われわれは、デジタル時代をむかえた現在においても、いやそうであるからこそ、これまで受けつがれてきた、そして今後も創られつづけていく映画を文化として継承していくため、映画フィルムの保存活動を一層充実させ、進めなくてはならないと考えています。 以下に、Q&A形式で、映画保存の現状と当センターの映画フィルムに関するアーカイブ活動の概要をまとめました
2012年12月5日に、米国議会図書館(LC)が、ALA-LC翻字表の日本語部分の改訂版を公表しました。 ALA-LC Romanization Tables – Japanese(PDF:19ページ) http://www.loc.gov/catdir/cpso/romanization/japanese.pdf ALA-LC Romanization Tables http://www.loc.gov/catdir/cpso/roman.html Japanese Romanization Table Revision Approved(LC 2012/12/5付けニュース) http://www.loc.gov/catdir/cpso/roman_japanese.html Japanese Romanization Table Revision Approved(CEAL News
クリエイティブ・コモンズ・ジャパン、thinkC(著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム)、MIAU(一般社団法人インターネットユーザー協会)の三者が「TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム」を結成しました。 そのウェブサイトで発表されている提言によると、環太平洋戦略的経済連携(TPP)自体に対してはニュートラルな立場としつつも、その協議が秘密で行われている点に対して危惧を示しており、日本政府に対して、TPP協議の公開を交渉すること、公開されない場合は少なくとも知的財産権に関する条項をTPPの対象から除くことを参加条件にすること、を求めています。 2012年12月12日には東京大学で緊急シンポジウム「TPPの交渉透明化と、日本の知財・情報政策へのインパクトを問う!」を開催するということです。 TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム http://thinktpp
中国国家図書館が検索サービス“文津捜索”の試行運用を開始しています。1日1万5000件以上のアクセスを集めているとのことです。 “文津捜索”では、これまで個別のデータベースで検索しなければならなかった中国国家図書館の蔵書目録、デジタル化資料(学位論文、地方志、古典籍、家譜など)のほか、中国学術情報データベース(CNKI) 、维普などの中国語記事索引データベース、SAGE Journals Onlineなどの欧文データベースなども1つの画面で統合検索することができるようになっており、また、収録されているデータベース数は60以上、検索対象のデータ数は2億項目以上に達するとのことです。 “文津捜索”では、ユーザー登録すれば収録しているデジタル化資料の全文を閲覧できるほか、郵送複写も申し込むことができます。なお、ユーザー登録の方法は中国国家図書館利用カードによる登録やオンラインによる簡易登録などが
2012年12月3日、湖北省武昌の沙湖湖畔に新しく建築された湖北省図書館の新館が仮オープンしました。湖北省図書館新館は7.8億元の予算を投じて建築され、建築面積は10万平方メートル、収蔵可能冊数は1000万冊、閲覧席数は6300席など、省立の図書館としては中国最大の図書館になります。 建物のデザインが注目を集めているとのことですが、外装などの一部はまだ工事中で、現在は仮オープンしている状態とのことです。仮オープン期間はサービス時間を午前9時から午後4時に短縮して開館しています。正式開館の日程は未定とのことです。 全国最大の建築面積を持つ省級図書館が市民に開放される(全国单体建筑面积最大的省级图书馆向市民开放)(人民网 2012/12/6付ニュース) http://hb.people.com.cn/n/2012/1206/c192237-17820698.html 利用者の皆様へお知らせ(敬
レファレンス協同データベースは、平成25年2月にシステムリプレースを実施します。 リプレースにあたっては、システム停止日やデータ登録ができない期間があり、また機能が変更される部分がありますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。 (2012/12/20) 新システム確認(希望参加館)の期間を「 ~ 1/20(日)」から「~1/18(金)」に変更 (2013/01/24) 参加館による機能確認・業務移行検討の期間を「 ~ 2/7(木)」から「~2/6(水)」に変更 (2013/01/29) 2/12(火)のDNS切り替え作業時間(予定)を記載 (2013/02/05) 研修環境の新システムへの切替え予定日(2/18(月))を追記 (2013/02/12) 2/12より新システムが稼働しました! (2013/04/01) 新システム紹介 ちらし を掲載しました
米国国立公文書館(NARA)が2013年にGoogleの米国政府機関向けクラウドサービス“Google Apps for Government”を導入すると発表されました。同館の4,500人の職員等が同サービスを利用するということです。 Google Apps for Governmentは、通常のGoogle Appsと同様にGMailやGoogle Calendar等のウェブアプリケーションを利用することができるものですが、データ保管場所が隔離されるなど、連邦情報セキュリティ管理法(FISMA)の基準を満たしているとされます。 The National Archives is going Google(Official Google Enterprise Blog 2012/12/6付け記事) http://googleenterprise.blogspot.jp/2012/12/th
米国マサチューセッツ州の私立大学であるアマースト大学が、全ての出版物をオープンアクセスで提供するアマースト大学出版局(Amherst College Press)を立ち上げました。このような大学出版局は米国では初とされています。 アマースト大学出版局は、人文・社会科学分野を対象とし、査読された書籍をオンラインで無償提供していきます。この出版局は、アマースト大学図書館のBryn Geffert館長の発案によるもので、館内に設置され、資金も同館などから提供されるということです。 Amherst College Press https://www.amherst.edu/library/press FAQ(Amherst College Press) https://www.amherst.edu/library/press/faq Amherst College to launch first
オランダ王立図書館(KB)がこのたび2種類の大規模データセットを公開しました。 ひとつはEarly Dutch Books Online(EDBO)と名付けられており、1781年から1800年に出版された11,240冊のオランダ語書籍(タイトルベースでは9,710件)をデジタル化したもので、総ページ数は200万以上に及びます。メタデータ、PDFファイル、各ページの画像ファイル、OCRテキスト、単語の登場位置の情報(Analyzed Layout and Text Object:ALTO)といったデータが、API経由で利用できます。総データ容量は1.2TBとされています。 もうひとつは1814年から1995年という期間の議会文書です。こちらの総データ容量は30TBとされています。 Early Dutch Books Online(オランダ王立図書館) http://www.kb.nl/ban
Plum Analyticsとfigshareが研究データの利用状況を測定する指標に関して協働していると発表されました。Plum Analyticsは“altmetrics”と呼ばれるソーシャルメディアを活用した新しい研究評価指標を用いたサービスを、figshareは研究者が出版した論文に関する研究データなどを共有することのできるプラットフォームを提供しています。今回の協働により、Plum Analyticsはそのサービスの中で、figshareのAPIを用いてデータセットの利用状況についての指標を表示することができるようになったということのようです。 Plum™ Analytics and figshare Collaborate to Ensure Researchers Get Credit for Their Research(Plum Analytics 2012/12/3付けプ
米国の大学・研究図書館協会(ACRL)のDigital Humanities Discussion Groupが、2012年11月に、デジタル人文学と図書館についての議論の活性化を目的に、“dh+lib”というウェブサイトを開設しています。 ウェブサイトでは、同グループがメーリングリストで実施した図書館におけるデジタル人文学の状況調査結果、図書館員によるデジタル人文学プロジェクトの評価のための枠組み等の記事が掲載されています。また、デジタル人文学と図書館に関するウェブ情報もまとめられています。 dh+lib http://acrl.ala.org/dh/ ACRL Digital Humanities Discussion Group http://www.ala.org/acrl/aboutacrl/directoryofleadership/discussiongroups/acr-d
東北大学災害科学国際研究所、東北大学附属図書館等が、「過去と現在の記憶・記録を未来へ伝えるために」をテーマとして、東日本大震災アーカイブシンポジウムを開催します。震災アーカイブプロジェクトの取り組みや課題を共有し、震災アーカイブをどのように活用していくか、どのように未来に伝えていくかについて議論を行うとのことです。プログラムには、阪神淡路大震災に関する取り組みと、東日本大震災に関する取り組みの紹介が予定されています。 開催日は2013年1月11日、場所は仙台国際センターとなっています。 「東日本大震災アーカイブシンポジウム」-過去と現在の記憶・記録を未来へ伝えるために-(みちのく震録伝東北大学アーカイブプロジェクト 2012/12/4掲載) http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/symposium/sympo20130111
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