2013年1月28日に、OpenSiteで“The Future of Libraries”と題したインフォグラフィクスが公開されています。 米国図書館協会(ALA)等のデータを元に、米国の図書館の利用状況、電子書籍への対応状況、大学・研究図書館の現状や図書館によるソーシャルメディアの利用状況等がまとめられています。 The Future of Libraries (OpenSite) http://open-site.org/blog/the-future-of-libraries/
![「図書館の未来」という名のインフォグラフィクス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
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株式会社アトラスが、2012年5月29日に、「日本語論文 to Mendeley」というツールを公開しました。文献管理ツールMendeleyでは、日本語論文のPDFをインポートした際に書誌事項がうまく登録されないことがあるそうですが、「日本語論文 to Mendeley」はそのような問題をCiNii APIを活用して改善したツールとのことです。 日本語論文 to Mendeley http://addon.ej-labo.jp/mendeley/top 日本語論文を正確にMendeleyに取り込む“日本語論文 to Mendeley”のご紹介(でじラボ 2012/5/29付け記事) http://www.ej-labo.jp/joee31bu3-13/#_13 参考: PubMed・J-STAGE・CiNii・PLoSを同時検索できるiPhone/Androidアプリ「論文検索」に無料版が
2012年8月4日~6日に大学図書館問題研究会第43回全国大会(京都)が京都市のコミュニティ嵯峨(JR嵯峨嵐山駅すぐ)において開催されました. 大図研第43回全国大会まとめのまとめ - Togetter 大学図書館問題研究会第43回全国大会第六分科会/第14回関西文脈の会 つぶやきまとめ - Togetter #dtk43 第10分科会 研究支援・文献管理ツール #dtk43_10 (2012.8.5) - Togetter #dtk43 第5分科会 類縁機関との連携 #dtk43_05 (2012.8.5) - Togetter どうもこの全国大会は,例年, 1日目:全体会・研究発表・基調講演・懇親会 2日目:分科会 3日目:オープンシンポジウム という形式になっており,加えて,自主企画と称した開催地の図書館見学や「地酒の会」(いつも見る気がする)などが催されているようです. 出張でへろ
書籍代を大幅削減できるかも!?――Google Chromeの拡張機能「その本、図書館にあります。」が便利だと話題になっている。Amazonで売っている本が図書館にあるかどうか手軽に確認できる。 利用方法は、プラグインをインストールしてChromeのツールから任意の図書館を指定しておくだけ。設定した後に、Amazonの書籍ページを開くと図書館にあるかどうか表示されるようになる。取り扱っていた場合、表示されたリンクから直接、図書館の予約ページに飛ぶことができる。 開発者はkanakogiさん。書庫検索には図書館の蔵書検索サイト「カーリル」のシステムを使った。ブログには「書籍代をおさえたい」のはもちろんのこと、「図書館が好き」であり「もっと図書館へ行こう!」との思いから作成したと記している。 advertisement 関連記事 「ウサギのできそこないが2匹でてくる絵本」ある? 福井県立図書館
2013年1月29日、HathiTrustが、2012年の活動報告をウェブサイトで公開しました。2012年はHathiTrustにとって、助成を受けて活動していた5年間の立ち上げ期の最後の一年でした。参加機関は66から78に増加し、搭載コンテンツは1,060万点に達しました(うち31%がパブリックドメイン)。また、Authors Guild訴訟においてはフェアユースが認められるなどの前進があったということです。その他、様々な取り組みやプロジェクトの進行状況、アクセスランキングなどについて報告されています。 HathiTrust Year in Review 2012 http://www.hathitrust.org/updates_review2012 参考: CA1760 – デジタル化資料の共同リポジトリHathiTrust―図書館による協同の取り組み/ 田中 敏 http://cu
2013年1月30日、国立国会図書館が、電子展示会「近代日本人の肖像」に252人の肖像を追加しました。これにより、閲覧できる肖像の数は約600人になりました。今回追加された肖像には、吉田茂、市川房枝、小林一三、金森徳次郎、貞奴、大川周明らのものがあります。併せて、出身地や生年月日による検索もできるようになっています。 近代日本人の肖像(国立国会図書館) http://www.ndl.go.jp/portrait/ 吉田茂(近代日本人の肖像) http://www.ndl.go.jp/portrait/datas/350.html?cat=66 市川房枝(近代日本人の肖像) http://www.ndl.go.jp/portrait/datas/506.html?cat=30 小林一三(近代日本人の肖像) http://www.ndl.go.jp/portrait/datas/369.htm
2013年1月29日、文化庁が、2月1日から3月3日にかけて、電子書籍の配信実験「文化庁eBooksプロジェクト」を実施することを発表しました。「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する実証実験」の一環として位置付けられたもので、野村総合研究所が受託事業者となり、紀伊國屋書店が配信協力を行います。 この実験プロジェクトでは、国立国会図書館のデジタル化済み資料から配信対象資料が選定され、著作権処理、電子書籍の制作、電子書店を通した配信、一般ユーザからの評価の検討が行われます。そして、将来、民間事業者や公的機関などが、既存のデジタル化資料を基に電子書籍を作成・配信する場合のガイドが作成される予定です。 発表文では、第1回配信予定資料(2月1日~)として以下の7タイトルが挙げられています。 (1)浪花禿箒子著・石川豊信画「絵本江戸紫」(1765) (2)「平治物語〔絵巻〕」(第一軸:三条殿焼討巻)(
2013年1月25日、国立国会図書館が、国立国会図書館サーチを通じて全国書誌のRSS配信を開始しました。それに伴い、これまで提供していた「作成完了書誌RSS」は配信を停止しました。同日付けで、国立国会図書館サーチにはその他にも様々な機能拡充や画面改修が加えられています。 全国書誌のRSS 最新分 http://iss.ndl.go.jp/rss/ndlopac/index.xml 全国書誌のRSS 最新7日分 http://iss.ndl.go.jp/rss/ndlopac/7.xml 全国書誌のRSS 最新15日分 http://iss.ndl.go.jp/rss/ndlopac/15.xml 国立国会図書館サーチが提供するRSS(国立国会図書館サーチ) http://iss.ndl.go.jp/information/api/rss_info/ 検索機能の拡充、画面表示の改修などリリー
神奈川新聞社のウェブサイト「カナロコ」で、連載『県立図書館「廃止」を問う』が開始されました。2012年11月に報じられた、神奈川県立図書館および神奈川県立川崎図書館の機能集約・廃止に関する連載記事で、第1回目の記事は「財政危機を一つの機会と捉え、県立2館でなければできないことを再確認したい。」と結ばれています。現在、第2回目までが掲載されています。 【連載】県立図書館「廃止」を問う(1)=本にさわれない?/神奈川(カナロコ 2013/1/29付け記事) http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1301290003/ 【連載】県立図書館「廃止」を問う(2)=そこにポリシーはあるか/神奈川(カナロコ 2013/1/29付け記事) http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1301290004/ 参考: 神奈川
県立の図書館がなくなる-という驚きの一方で、県教育委員会が示した県立図書館、県立川崎図書館の2館の閲覧・貸し出し廃止案に、一定の理解を示す声もある。 例えば、交流サイトのフェイスブック上で今回の廃止案の「考える会」を主宰する岡本真さんは、県教委の方針を「拙速だ」と批判しながらも、県立2館の機能について「市町村立図書館の支援に専念するのは、決して間違った考え方ではない」と話す。 国立公文書館長の高山正也・慶大名誉教授(図書館情報学)も「日常的なサービスは身近な市町村が行うべきだ。役割分担で公的な資源を有効に使える」と説明する。 1950年に施行された図書館法などは、図書館の役割を市町村と都道府県とで明確に区別している。大ざっぱにいえば、市町村は住民の読書のための情報拠点、都道府県は専門書の保存と人材育成を通じて市町村を支援する「中核」という位置づけだ。 その違いは、実際に足を運べば感
「拙速、安易ではないか」「手続きが民主的でない。合意形成がおざなりだ」 昨年11月16日夜。県教育委員会が、その9日前に県立図書館(横浜市西区)、県立川崎図書館(川崎市川崎区)の閲覧・貸し出しサービスの廃止を打ち出したことを受け、横浜・関内のビルの一室に図書館の常連利用者ら約30人が集まり、公開座談会を開いた。 「古い本のにおいをかぎながら図書館に一日いると、何かが分かった気がする」。参加者の一人は言った。図書館の建物に入って、書棚に並ぶ本の背表紙を見回し、手に取ってその場でページをめくり、気に入ったら借りて帰る、という一連の経験。「閲覧、貸し出しの廃止」は、それができなくなることを意味する。 とりわけ行方が案じられているのが県立川崎図書館の存在だ。1万6千冊という国内随一の社史コレクションをはじめ、科学技術の専門書がそろっている。 同館を拠点に、京浜地区の民間企業など96団体が技
文化庁 1.事 業 概 要 本プロジェクトは、「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する実証実験 伴い、設置されたワーキンググループ(主査:福井健策 書館の保有するデジタル・アーカイブ(デジタル化資料)の中から選定した資料を著 作権処理などの手続きを経て、電子書籍の制作から配信までを実験的に行うことによ り、課題や有効策を明らかにすることを目的とした事業です 験の結果は、将来、民間事業者や公的機関などが既存のデジタル化資料を たに電子書籍化して配信する場合の参考となるようにとりまとめる予定です。 2.配信対象資料 別添資料のとおり 3.配 信 期 間 平成25年2月1日(金)~ 4.受 託 者 等 受託事業者:株式会社野村総合研究所 配 信 協 力:株式会社紀伊國屋書店 ※詳細については、文化庁 【問い合わせ先等】 文化庁 eBooks 電話:03-55 紀伊國屋書店 http://book
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