国際図書館連盟(IFLA)が2013年1月31日、“Statement of Principles on Global Cross Sectoral Digitisation Initiatives”と題した文書を公表しました。これは、国際図書館長会議(CDNL)によって2008年に取りまとめられた文化遺産のグローバルなデジタル化に関する長期的ビジョンを、以下の6つの国際的な文化遺産機関が共有し、支持することを記したものです。文書では、10点のビジョンに続き、文化遺産の長期的なアクセスの保証に向けて6機関が共同で行うことが5点述べられています。 ・国際図書館連盟(International Federation of Library Associations and Institutions:IFLA) ・国際公文書館会議(International Council on Archives
2013年1月11日に仙台国際センターで開催された、「東日本大震災アーカイブシンポジウム」の報告資料が、東北大学の「みちのく震録伝」のウェブサイトで公開されています。 東日本大震災アーカイブシンポジウム(2013年1月11日)実施 (写真および報告資料掲載ページ) http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/symposium/20130111_result 2013.01.28 東日本大震災アーカイブシンポジウム(2013年1月11日)実施を掲載しました http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/archives/2792 参考: 【イベント】「東日本大震災アーカイブシンポジウム」-過去と現在の記憶・記録を未来へ伝えるために-(1/11・仙台) http://current.ndl.go.jp/node/22449
2013年2月1日2015年7月9日 2013年1月27日 神奈川県立図書館に関する緊急アピール 図書館問題研究会 全国委員会 神奈川県は、2012年11月神奈川県立図書館と県立川崎図書館(以下、県立図書館)を統合し、統合後の新県立図書館においては閲覧や直接貸出のサービスを廃止、市町村立図書館を通じての貸出のみを行うという方針を発表しました。 この方針は、法律に反している上、市町村に負担を転嫁するものです。さらに、県民の税金で蓄積、創造してきた知的財産を県民の意見を聞かずに切り捨てようとするもので、暴挙と言わざるを得ません。 私達は下記の通りこの方針に反対し、意見を述べます。 1. 法律や基準に反する内容です 憲法で謳われている「国民の知る権利を保証する」ことは、テレビや新聞と同じように図書館の重要な役割であり、また図書館法第二条では「一般公衆の利用に供し」と定めています。ところが、県
Windows 7では、64ビット版の普及が大きく進んだことが特徴の1つといえるであろう。その背景には、メモリ価格の低下がある。当然、多くのメモリを搭載するようになるのだが、「4GBの壁」に遭遇する。いくらメモリを搭載していても、32ビットOSでは、4GBまで(実質的には3.2GB程度)しか認識しないのである。また、32ビットOSでは、1つのアプリが利用できるメモリも2GBまでとなっている。アプリケーションの肥大化も、64ビットOSの普及を促す要因といえるであろう。 では、64ビット化はバラ色なのだろうか?問題があるとすれば、互換性である。OSが64ビットになったからといって、すぐさまアプリケーションが64ビット化するには無理がある。そこで、WindowsではWOW 64という機能を使い、32ビットアプリをエミュレーションで動かしている。ほとんどのアプリケーションは、WOW 64で動作する
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