Announcement on ending the support for Article Search Qross The support for Article Search Qross has been ended on Friday, May 29th, 2018. Please visit here for more information.
2013年3月25日、株式会社アトラスが、「論文検索Qross」のベータ版をリリースしました。J-STAGE, CiNii, PLOS, PubMedから論文を横断検索する無料サービスで、検索結果では各論文に対してMendeley、CiteUlike、Twitter、Facebook、Altmetricでのインパクトを示すスコアが表示される点が特徴です。 論文検索Qross https://qross.atlas.jp/top 参考: 日本語論文の書誌事項を文献管理ツールMendeleyへ正確に取りこむためのツール「日本語論文 to Mendeley」 http://current.ndl.go.jp/node/20973 PubMed・J-STAGE・CiNii・PLoSを同時検索できるiPhone/Androidアプリ「論文検索」に無料版が登場 http://current.ndl.g
2013年3月25日、Amazon.co.jpに「近畿大学教科書ストア」がオープンしました。近畿大学産業理工学部の公式認定ストアで、同学部の講義で使用されるすべての教科書・参考書が学科別に整理されています。 近畿大学教科書ストア http://www.amazon.co.jp/kindai Amazon.co.jp、「近畿大学 教科書ストア」オープン(MSN産経ニュース 2013/3/25付け記事) http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130325/prl13032513580041-n1.htm 参考: 米Amazon、紙媒体の教科書を1セメスターの間貸し出すサービス“Textbook Rental”を開始 http://current.ndl.go.jp/node/21552 Amazon.com、デジタル教科書レンタルサービス“Kindle T
2013年3月23日、富山県の富山駅前のビル内に、こども図書館と子育て支援施設の複合施設「とやまこどもプラザ」がオープンしました。同じフロアには、同日開館のとやま駅南図書館「ぶらり」も併設されています。 とやまこどもプラザは「こども図書館」「子育て支援センター(子育てほっとステーション)」「こどもひろば」「ファミリー・サポート・センター」から構成されています。そのうち、こども図書館には、「えほんコーナー」「児童図書コーナー」「育児書コーナー」「まんがコーナー」「おはなしのへや」「ゲームコーナー」の6つのコーナーがあります。蔵書冊数は、2千冊のマンガを含めた1万4千冊で、そのうち1万冊はほくほくフィナンシャルグループからの寄贈ということです。開館時間は10時から18時までとなっています。 3月23日(土)OPEN!とやまこどもプラザ(広報とやま) http://www.city.toyama
2013年3月25日、岡山大学附属図書館が、図書館振興財団の助成を受けて構築した、「三浦家文書デジタルギャラリー」を公開しました。三浦家文書は、旧勝山藩主三浦家から移管を受けた藩政史料群で、総史料点数は417点、その大半は藩政の重要事項を記した「日録」258冊であるということです。今回は「日録」のうち104点が公開されています(うち4点については翻刻あり)。 三浦家文書デジタルギャラリー http://miurake.lib.okayama-u.ac.jp/gallery4/gallery.html 三浦家文書デジタルギャラリーの公開について(岡山大学附属図書館 2013/3/25付けニュース) http://www.lib.okayama-u.ac.jp/news/news_id2319.html 三浦家文書デジタル・ギャラリー構築事業 http://d.hatena.ne.jp/jos
日本のマンガを英訳版電子書籍を海外に対し配信する“JManga”が2013年5月30日でサービス終了すると発表されています。JMangaは、2011年8月にジェイマンガ株式会社によって開設されたものです。 JManga.com Retail/Viewing Service Termination and Refund Notice(JManga) http://www.jmanga.com/urgent-message 海外向けの漫画電子配信「JManga」が終了(ITmedia ニュース 2013/3/19付け記事) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1303/19/news119.html 海外向け電子マンガ配信のJManga事業終了発表 本年5月末にサービス停止(アニメ!アニメ! 2013/3/14付け記事) http://animeani
2013年3月19日、佐賀県立図書館が文字と挿絵、そして朗読付きの昔話をウェブサイト上で公開しました。 今回公開された「佐賀の昔話」は20話の構成となっており、今後2016年度までに100話が公開される予定となっています。挿絵は佐賀県立佐賀北高等学校美術部の生徒が担当し、YouTubeのアノテーション機能を用いて方言等の説明が付けられています。 佐賀の昔話 http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/web-mukashibanashi/index.html ウェブサイトで貴重な伝承遺産「佐賀の昔話」を公開します (佐賀県 2013/3/12付けの記事) http://www.pref.saga.lg.jp/web/kisha/_69158/_69656.html 参考: デジタル岡山大百科で昔話の音声を公開 http://current.ndl.go.jp/nod
国立国会図書館調査及び立法考査局が、刊行物『レファレンス』No.746(2013年3月)で小特集「震災からの復興―現地調査を踏まえて―」を組み、以下の4本の記事を掲載しています。 ・震災からの雇用の復興―被災者自身の手による雇用創出と被災者向け職業訓練に注目して― ・被災自治体における復旧と復興の財政制度―阪神・淡路大震災の被災地への訪問を踏まえて―(現地調査報告) ・福島県における除染の現状と課題(現地調査報告) ・定住自立圏構想の現状と課題―中海圏域と東備西播圏域の取組を中心に―(現地調査報告) レファレンス http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/refer/2013/index.html 参考: 国立国会図書館調査局、東日本大震災特集の『レファレンス』No.728を刊行 http://current.ndl.go.jp/node/19128
ブダペスト・オープンアクセス運動(Budapest Open Access Initiative:BOAI)によって2012年9月に発表された、これからの10年に向けた指針を示す提言(BOAI10)の日本語訳が公開されました。 ブダペスト・オープンアクセス・イニシアティヴから10年:デフォルト値を「オープン」に(BOAI) http://www.opensocietyfoundations.org/openaccess/boai-10-translations/japanese-translation-1 参考: E1360 – ブダペストオープンアクセス運動が次の10年に向けた提言 http://current.ndl.go.jp/e1360 10周年を迎えたブダペスト・オープンアクセス運動(BOAI)が次の10年に向けた提言を発表 http://current.ndl.go.jp/no
2013年3月21日、RDFクエリ言語のSPARQL(SPARQL Protocol and RDF Query Language)のバージョン1.1が、W3C勧告(W3C recommendation)となりました。2008年にW3C勧告となったSPARQL 1.0を拡張したもので、“SPARQL 1.1 Overview”など11の文書から構成されています。 SPARQL 1.1 Overview http://www.w3.org/TR/2013/REC-sparql11-overview-20130321/ ※冒頭の“Set of Documents”に11の文書が列挙されています。 Eleven SPARQL 1.1 Specifications are W3C Recommendations(W3C 2013/3/21付けニュース) http://www.w3.org/News
2013年3月4日~5日にEuropeanaの新しいプロジェクト“Europeana Cloud”のキックオフミーティングが開催されました。その様子がLIBERやEuropeana Professionalのブログで紹介されています。Europeana Cloudは、2013年から2015年までの3か年のプロジェクトで、図書館や出版社、研究インフラに関わる機関など35のパートナーが参加し、Europeanaのデジタル化コンテンツを用いた研究を行うためのプラットフォームなどを構築するというもののようです。 Europeana Cloud kicks-off!(LIBER 2013/3/19付け記事) http://www.libereurope.eu/blog/europeana-cloud-kicks-off Europeana Cloud Kicks Off Under Clear Sk
就職活動が多忙になる時期に突入ということと、ちょうど2月のMULU茶話会が「現役図書館員がお話しします!図書館で働きたい人のための図書館業界研究講座~就活から実際の仕事~」ということなので、自分の把握している情報を少し書いてみようと思う。(すでにそんな情報は知ってるよ!ということも多いと思いますが・・) 図書館といっても、いろんな図書館がある。公共図書館、国立国会図書館、学校図書館、大学図書館、専門図書館etc。それぞれ設置目的が違えば、実施するサービスや奉仕対象者が異なる。まずは図書館で働きたいと思ったら、いわゆる市民向けサービスがしたいのなら県立図書館や市町村立図書館、研究や調査など学術支援系がやりたいと思ったら大学図書館や専門図書館など、自己分析と併せどんな図書館で、どんな仕事をしたいかを認識しておく必要がある。それによって対策や集める情報が異なる。 本当は自分の経験も含めていろいろ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く