ドイツの電子書籍ベンチャーtxtr GmbHは10月9日(現地時間)、フランクフルト市で開催中の「Frankfurt Bookfair」会場で、価格9.90ユーロ(約1000円前後)以下を実現する電子書籍リーダー端末「txtr Beagle」を発表した。 Txtr Beagleは、同社が運営する電子書籍販売サイト「Txtr.com」会員向けに設計された専用端末で、5インチの電子ペーパーディスプレイを搭載。パーツを極限まで排除し、搭載メモリも大幅カット。単4単三電池2本で動作し、レンダリング処理もBluetoothで接続したAndroidアプリ側に委ねる。さらに、欧米・アジア各国の携帯電話キャリアとの販売提携を挟むことで低価格を実現する模様で、どちらかというと電子書籍端末というよりもスマートフォン向けの“電子ペーパー・サブディスプレイ”に近い。 Txtr社は3年前に、当時としては破格だった2
今回は、図書館で歴史修正主義や人種憎悪にどう対するかという問題の有名な事例を紹介する。 本当は一年前に書く予定だったが、色々あって遅れてしまった。 はてなでもヘイトスピーチを規制するかどうか、あるいは有害図書を規制するかどうかといった表現の自由に関する議論がしばしば起きている。この種の図書館での事例を紹介するのも、何かの参考になるかもしれない。 これまでも図書館と表現規制に関連した話題をいくつか紹介してきた。 関連エントリ: 図書館がBL図書を置く問題について、参考になりそうな話(1) - 火薬と鋼 図書館がBL図書を置く問題について、参考になりそうな話(2) - 火薬と鋼 図書館がBL図書を置く問題について、参考になりそうな話(3) - 火薬と鋼 図書館がBL図書を置く問題について、参考になりそうな話(4) - 火薬と鋼 図書館がBL図書を置く問題について、参考になりそうな話(5) -
信州大学医学部附属病院は、平成21年5月7日より診療を開始した新外来棟1階に、患者さんが今まで以上に快適な診療を受けられるように、患者さんの癒し、安らぎの場所として、また医療情報を得る場所として「こまくさ図書室」を開設いたしました。 司書が常駐し、病院所蔵の医療関係を中心とした図書約5,500冊と、松本市図書館から貸し出される一般の図書約4,000冊が閲覧できます。 また、こまくさ図書室は松本市の図書館の分館機能を持っており、市の図書館ネットワークを使って、こまくさ図書室にある本だけでなく、11館ある松本市の図書館から本を取り寄せたり、貸し出しや返却が可能です。公共図書館と国立大学病院の図書館業務の連携は全国初の試みです。 本を読みたくてもなかなか本屋さんや図書館に行けない入院・来院患者さんやご家族の皆様、どうぞご利用ください。
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