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ブックマーク / www.afpbb.com (5)

  • フランスのネットの先駆け「ミニテル」、30日にサービス終了

    パリ(Paris)郊外でネットワーク端末「ミニテル(Minitel)」の試作機を操作する女性(1979年8月9日撮影)。(c)AFP/BINH 【6月29日 AFP】フランスで一時は900万世帯が使っていた情報通信サービス「ミニテル(Minitel)」が30日にサービスを終了し、約30年の歴史に幕を閉じる。運営会社のフランステレコム・オレンジ(France Telecom-Orange)が発表した。 最先端の技術として登場したミニテルは、ニュースの閲覧、電話帳の検索、列車や飛行機のチケット購入、レストランの予約から成人向けのチャットサービスまで、さまざまなサービスを世界に先駆けて提供していた。 だがインターネットの台頭によってモノクロ画面のダイヤルアップ接続端末は時代遅れになり、一部のユーザーから抗議があったもののサービス終了が決定した。 ■愛されたハイテクネットワーク 1970年代にフラ

    フランスのネットの先駆け「ミニテル」、30日にサービス終了
    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2012/07/02
    まだやっていたんだということに驚いた。しかし,息の長いサービスだったんだなぁ。
  • 宗教信者は無神論者を信用できない、カナダ研究

    ニューヨーク(New York)の教会前で、ロザリオを手に祈りを捧げる信者(2008年4月9日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【12月4日 AFP】宗教を信仰している人びとは、世界で推計5億人いる無神論者を、強姦犯と同じくらい信用していないとの研究結果が2日、専門誌「Journal of Personality and Social Psychology(パーソナリティ・社会心理学ジャーナル)」に掲載された。 論文の主執筆者、カナダ・バンクーバー(Vancouver)のブリティッシュ・コロンビア大学(University of British Columbia)博士課程のウィル・ジェルベー(Will Gervais)氏(心理学専攻)は、「宗教を信仰している人びとが多数派の場所、つまり世界のほとんどで、無神論者は最も信用できない人びとのグループに入る」と

    宗教信者は無神論者を信用できない、カナダ研究
  • 核戦争の最大の懸念は放射能ではなく紅茶不足、50年代の英公文書 国際ニュース : AFPBB News

    ロンドン(London)の首相官邸で、ウェブ中継中に紅茶で一息入れるトニー・ブレア(Tony Blair)首相(当時、2006年4月4日撮影)。(c)AFP/JOHN D MCHUGH 【5月5日 AFP】もし核戦争が起きたら政府は何について最も憂慮するべきか――答え、紅茶不足。こんな内容の英政府の公文書が4日、公開された。 英国立公文書館(National Archives)で保管され、このたび機密指定解除された1954-56年の英有事対策会議の議事録には、英国が原子爆弾や水素爆弾の攻撃を受けた場合の懸念について、放射能汚染ではなく、英国人の主飲料である紅茶が不足する「非常に深刻な事態」に陥ると記されていた。 議事録によると、核攻撃で「英国内の紅茶用茶葉の75%が損失し、茶葉の輸入も大幅な遅れが予測される」うえ、「配給制度も確立されていないため、1人当たり週28グラムの茶葉の配給すら困難

    核戦争の最大の懸念は放射能ではなく紅茶不足、50年代の英公文書 国際ニュース : AFPBB News
    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2011/11/22
    さすが英国だw
  • 軽度・中度のうつ病患者に抗うつ剤は不要、英研究結果

    レバノン・ベイルート(Beirut)で、抗うつ剤のプロザック(Prozac)を手に取る薬剤師(2007年2月22日撮影)。(c)AFP/ANWAR AMRO 【2月27日 AFP】全世界で数千万人が服用するプロザック(Prozac)をはじめとする抗うつ剤が多くの場合、偽薬程度の効能しかもたらさないことを英国の研究チームが明らかにした。 米研究家グループ「Public Library of Science(PLoS)」発行の医学誌「PLoS Medicine」に26日、研究成果が掲載された。 英国北東部、ハル大学(University of Hull)のアーヴィング・キルシュ(Irving Kirsch)教授率いる研究チームは、米国の情報公開法に基づいて公開された47の治験データを分析。分析結果を利用し、軽度から中度のうつ症状を呈する患者に抗うつ剤を処方すべきかどうかに焦点を当てて研究を進め

    軽度・中度のうつ病患者に抗うつ剤は不要、英研究結果
    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2011/08/31
    プロザックをバッシングしたいだけじゃないかと思ったり。
  • 抗うつ剤、軽中度の症状に効果みられず 米研究

    パリ(Paris)で撮影された、カプセルやタブレットなどのさまざまな薬剤(2001年8月28日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/JEAN-PIERRE MULLER 【1月6日 AFP】軽度から中程度のうつ病には、抗うつ薬治療はほとんど効果がなく、別の治療をした方が良いとの研究結果が、5日の米内科学会誌「米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)」に発表された。 米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)のジェイ・フルニエ(Jay Fournier)氏の研究チームは、一般的に処方される抗うつ薬(ADM)と偽薬(プラセボ)の治療効果の比較のため、ハミルトンうつ病評価尺度(Hamilton Depression Rating Scale)で重度から軽度のうつ病と評価された成人7

    抗うつ剤、軽中度の症状に効果みられず 米研究
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