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2018年4月9日のブックマーク (16件)

  • The Jazz Bones ジャズ・ボーンズについて知ってることすべて|石膏像ドットコム(脇本)

    それは早春2月の気持ちの良い日曜日、荒川土手を走っていた時だった。家から土手までの市街地を走る間は、車の危険があるのでイヤフォンは着けない。土手の上の歩行者専用の道を走る間だけ大きな音で音楽を聴きながら走る。フリッパーズ・ギターのファーストアルバム(こんなにも土手の上が似合う音楽を僕は他に知らない)を聴き終えて、次は・・。そうだ、あの頃のムードに浸るならジャズ・ボーンズのライブを聴こう。1988年に観たライブを自分のテレコで録音した音源が手元に残っている。ゆったりした裏打ちのビートに印象的なホーンのイントロが絡み、やがて気持ちの良いギターのカッティングにのって張りのあるハイトーンのヴォーカルが。女性?と思ってしまうほどの繊細さと、ソウルフルな力強さが同居した不思議な歌。Don’t pass me by.という曲の間奏部分で、ギターだけの演奏になり裏打ちのカッティングが8小節分繰り返される。

    The Jazz Bones ジャズ・ボーンズについて知ってることすべて|石膏像ドットコム(脇本)
  • 佐川前局長“籠池氏が表に出ぬよう”指示か|日テレNEWS NNN

    森友学園への国有地売却をめぐり財務省側が学園側に働きかけをした問題で、財務省の職員が大阪地検特捜部の任意の聴取に、働きかけの発端は「佐川前理財局長の指示だ」と話していることが新たにわかった。 森友学園側への働きかけをめぐっては、去年、理財局の職員がゴミの撤去に「トラック何千台も走った気がするといった言い方をしてはどうか」と口裏合わせを依頼していたことを、9日、太田理財局長が認めた。 当時は、ゴミの撤去費用を含む8億円の値引きについて籠池被告は「根拠もわからない」などと話していて、理財局では佐川氏の国会答弁と合わないなどとして対応に追われていた。 そのため佐川氏は、部下に対して「できれば籠池氏が表に出ないように仕向けてほしい」との趣旨の指示を直接していたことが新たにわかった。 佐川氏のこの指示をきっかけに、理財局の職員が籠池被告に身を隠すよう促すともとれる連絡を籠池被告の弁護士にするなど働き

    佐川前局長“籠池氏が表に出ぬよう”指示か|日テレNEWS NNN
  • 森友事件に新展開 検察の狙いは政界に流れた融資20億円か|日刊ゲンダイDIGITAL

    森友事件に新展開か。大阪地検特捜部は、森友学園が小学校建設のために銀行から受けた融資の一部が政治家に流れているのではないかと判断し、汚職事件として捜査を開始している――。こんなウラ情報が駆け巡り、政界は騒然だ。 「特捜部は、森友学園の小学校建設を巡る土地取得や名義変更、設… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,223文字/全文1,363文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

    森友事件に新展開 検察の狙いは政界に流れた融資20億円か|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 「もっと強気で行け」安倍首相は佐川氏にメモを渡していた | 文春オンライン

    「近畿財務局と森友学園の交渉記録はございません」(2017年2月24日) 「価格設定して向こうと交渉することはございません」(同2月27日) 当時、野党の攻め口を遮断するこんな強気の答弁を連発し、国有地売却の適法性を主張して追及に一歩も引かない佐川氏への首相官邸の評価はうなぎ上りだった。「PMメモ」の含意は佐川氏個人への激励にとどまらない。 首相官邸と財務省は第二次安倍内閣の発足から冷え切った関係が続いていたが、突如勃発した森友問題で、この両者は疑惑の火の粉を払う共通の利害で結ばれ、政治的に初めて「同じ舟に乗った」といえる。それを「PMメモ」は象徴していた。 安倍首相 ©杉山拓也/文藝春秋 2012年末の第二次安倍政権発足以来、経産省に軸足を置き、財務省をカヤの外に置く安倍首相の財務省「敵視政策」は徹底されてきた。 遠のく官邸との間合いをどう詰め、2019年10月まで実施が延びた消費税増税

    「もっと強気で行け」安倍首相は佐川氏にメモを渡していた | 文春オンライン
  • 黙説法

    ■黙説法の原理 《黙説法》・《レティサンス》・《故意のいい落とし》と呼ばれる技法がある。つまり、あえて語らないことで、なまじ語るより以上の効果を得ようとするのだ。 とはいっても、単に「途中から語らない」というだけではない。黙説法は「書かれていないのにそう思う」「何となくそう思う」といった語感を読者に与える。 どうして、文章として書かれていないことが、読んで理解できてしまうのか。試しに、下の文字列を見て欲しい。 さて問題です。文字列の「□」には何が入るでしょうか? 答えは「C」ですね。他の答えがある、という人は勘弁してください。 ならば、どうしてこのような答えが導き出されたのか。それは、文字列が英語のアルファベット順だから、ということになります。 試しに、もう一回やってみましょうか。下の数列で「□」に入る数を答えなさい。 上の数列は偶数に関するものなので。答えは「6」になりますね。 このよう

  • 高度な技法

    ■初歩 ★☆☆  文章を書く際に便利な「生活の知恵」。テクニックですらない、かもしれない。 ■小手先 ★★☆  特殊技法や演出方法など。ごく限られた特定条件でしか使えない。 ■秘伝 ★★★  より高次を目指すための小説技術運用法。テクニックと言うより、文学論に近くなっている。 ■奥義 ☆☆☆  内容的としては心得に近い。ここから外れると、まず失敗する。いつでも忘れてはいけない。

  • 小説技術講義メニュー

    ●面白いストーリーの作り方 もしかすると今まで誰も説明できなかった。これは、「面白さ」とは何かを明らかにしようとする試み。

  • 頓絶法 - Wikipedia

    頓絶法(とんぜつほう、または黙説法、Aposiopesis)とは、語り手または作者が、何かの考えにとらわれて途中まで進めていた発言に間を置くか、発言をやめてしまう修辞技法のこと。語り手または作者が話を続ける気がなくなったか、できなくなった印象を読者に与える。語源はギリシャ語の ἀποσιώπησις(黙ってしまう)。 最もよく見かけるものでは、「出て行け、さもないと—!」という脅迫の台詞である。語り手が恐怖・怒り・興奮といった感情に圧倒されたか、あるいは謙遜していることを描く場合が多い。頓絶法であることを示すのには「—」(emダッシュ)か「‥」「…」(リーダー)が使われる。 古典作品でいえば、ウェルギリウスの『アエネイス』の中では、頓絶法が2100カ所使われている。 hinc mihi prima malis labes, hinc semper Vlixes criminibus ter

  • トップページ | 読書人WEB

    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

  • 死者をないがしろにする日本はおかしすぎる

    3・11以降、ふたりが考えていた「死者」の問題 中島 岳志(以下、中島):私は、2月に『保守と立憲 世界によって私が変えられないために』(2018年)というを出しました。このは、3・11以降、さまざまな媒体に書いた評論に、書き下ろしの章や立憲民主党代表・枝野幸男さんとの対談を加えて1冊にまとめたものです。その意味では、3・11が起点になってできたでもあります。 3・11のとき、いとうさんと僕は、ほとんど同時に「死者」という問題を考えていたと思います。地震があってすぐ、私は、このにも収録されている「死者と共に生きる」という文章を書き、共同通信で配信されました。それからしばらくして、朝日新聞の書評委員会の後に、いとうさんと飲みながら話をしましたよね。その場で、「今、どういうお仕事をされているんですか」と聞いたら、『想像ラジオ』のモチーフをお話しくださった。それが死者の問題だというので「

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  • 猫の異常な多頭飼育「アニマルホーダー」、背景に貧困や精神疾患…NPOが解決策探る(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

  • フィールズ賞級「ABC予想」を証明した日本人天才数学者は廃人になるのか(2ページ目) | デイリー新潮

    申し訳なかった 元日数学会会長の飯高茂・学習院大学名誉教授が言う。 「数学をやっている人でも、そう理解はできません。実は私も論文を取り寄せたのですが、あまりに難しくて、500ページ以上ある論文のうち、2ページくらい読んで放り出してしまったくらいです」 論文が認められたら、 「その功績は非常に大きい。数学歴史は4000年近くあるが、その中で最大級の発見と言えるでしょう」(同) 数学界のノーベル賞にあたるフィールズ賞ものだというのだ。が、心配なのは、 「数学の天才には、極度に集中をし、全身全霊で研究に没頭するあまり、やり遂げた後に疲弊し燃え尽きてしまう人が多い。フェルマー予想を解決したワイルズはその後、研究をストップし、ポアンカレ予想のペレルマンも、社会との接触を断ち山籠もりしてしまいました」(科学部記者) 19歳で米プリンストン大を卒業した望月教授。メディアの取材を拒絶しているが一体、ど

    フィールズ賞級「ABC予想」を証明した日本人天才数学者は廃人になるのか(2ページ目) | デイリー新潮
  • 新一の「心の一票」:楽天ブログ

    2024.01.02 キリスト教・ユダヤ教に基く欧米の神格化・選民思想と理性の弾圧 カテゴリ:研究関連の現状報告 ​​​​理論を巡る無意味な混乱と激しい二面性 昨年8月に公開した、宇宙際タイヒミューラー理論を巡る状況に関する​報告書​で(また​[EssLgc]​§1.5でも)詳しく解説している通り、 ・理論の数学的内容は既に多くの数学者によって よく理解されており、 ・理論の原論文のみならず、その延長線上にある 具体的な計算を纏めた​論文​も、査読を経て世界的 に有名な数学者たちが編集者を務める学術誌に 既に出版されており、 ・また新しい応用を見据えた、理論の3種類の新しい ヴァージョンも数名の共同研究者とともに開発中 であり、​​​​​・理論に対して懐疑的であった欧米の数学者も、 普通に建設的な数学的な議論に応じされすれば、 理論に対する誤解や疑念は、(19世紀の有名な リーマン・ワイエ

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  • 望月新一 - Wikipedia

    望月 新一(もちづき しんいち、1969年〈昭和44年〉3月29日 - )は、日数学者。自らのホームページでは「宇宙際幾何学者」を名乗っている[1]。学位は、Ph.D.(プリンストン大学・1992年)。京都大学数理解析研究所教授。研究分野は数論幾何学、遠アーベル幾何学。 東京都出身、籍は世田谷区[2]。数論における重要な未解決問題として知られるABC予想を、自身の構築した宇宙際タイヒミュラー理論を用いて証明したとする論文を発表した。 来歴[編集] 国際関係論の学者であり日新製鋼参与やNissin U.S.A.社長を歴任した父望月輝一[3]とユダヤ系アメリカ人 Anne Rauch[4]の長男。父の仕事の関係で5歳で日を離れる。中学生時代に1年間日へ戻り、[5]筑波大学附属駒場中学校に在学した以外は、アメリカ教育を受ける。妹に北欧美術史学者の Mia Mochizuki (Ph.

  • 『紙の動物園』ケン・リュウによるシルクパンク・エピック・ファンタジイ巨編『蒲公英(ダンデライオン)王朝記』開幕開幕〜! - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■蒲公英(ダンデライオン)王朝記 巻ノ一: 諸王の誉れ / ケン・リュウ ■『紙の動物園』ケン・リュウの初長編作 七つの国々からなるダラ諸島では、統一戦争に勝利したザナ国が他の六カ国を支配し、皇帝マビデレが圧政を敷いていた。喧嘩っ早いが陽気で誰からも愛される青年クニ・ガルは、日々気楽な暮らしを送りながらも、何か大きなことを成したいと夢見ていた。いっぽう皇帝に一族を殺され、過酷な運命をたどってきた青年マタ・ジンドゥは、皇帝を手にかけるその日のため研鑚を積んでいた。行く手に待ち受ける数多くの陰謀と困難を乗り越え、ふたりはともに帝国の打倒を目指す。権謀術数渦巻く国家と時代の流れに翻弄される人々を優しくも怜悧な視点で描き出す、ケン・リュウの幻想武侠巨篇、開幕。 中国アメリカ人ケン・リュウによる第一短編集『紙の動物園』は近年稀に見る傑作SF集だった(レヴュー:ケン・リュウの『紙の動物園』は現在最高

    『紙の動物園』ケン・リュウによるシルクパンク・エピック・ファンタジイ巨編『蒲公英(ダンデライオン)王朝記』開幕開幕〜! - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
  • 使用者をゾンビのようにしてしまう危険なドラッグ「スパイス」中毒者がイギリス・マンチェスターの町をさまよい歩く。 : カラパイア

    イギリス、マンチェスターの中心街では死者同然の男女が彷徨っている。青白い顔の目は開かれているが、そこには何も映っていない。マネキンのように身じろぎもしない者もいる。まるで立ったまま意識を失っているようだ。 マクドナルドの表には灰色のジャージを着た若い男が佇み、体を捩らせてはブツブツと何事かを呟いている。アーンデールショッピングセンターにも意識なく、死後硬直のように手足を伸ばす若者がいた。 彼らは”スパイス”という、昨年5月頃までイギリスで大っぴらに売られていた脱法ドラッグの犠牲者である。 これは吸った者をまるでゾンビのような状態にしてしまう恐るべき代物で、マンチェスターのホームレスの95パーセントが服用していると推定されている。

    使用者をゾンビのようにしてしまう危険なドラッグ「スパイス」中毒者がイギリス・マンチェスターの町をさまよい歩く。 : カラパイア