Appleが発表した拡張現実(AR)アプリ開発キットARKitを使った、民泊サービスAirbnbの部屋の貸し手も宿泊者もハッピーになれるアプリのコンセプトが公開されました。室内の設備類の使い方をARで確認できます。 文章と動画で設備の使用方法を解説 ARKitを使った、Airbnb用の宿泊者用マニュアルアプリのコンセプトを公開したのは、デザイナーのイシル・ウズム氏です。 部屋の貸し手であるホストは、説明を追加したい設備にアプリで「ピン」をつけ、使い方の説明を文章だけでなく動画で追加することが可能です。 部屋に滞在するゲストは、使い方を知りたい設備の位置を画面上で知ることができ、文章や動画で使い方の解説が受けられます。 さらに、外国人が利用する場合に対応するため、アプリ内での翻訳機能も搭載されています。 ARアプリのデモも続々と公開 6月初めのWWDC 17でiOS11とあわせて公開されたA
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