Appleが、南半球初の旗艦店舗としてオーストラリアのメルボルンに出店を計画しているApple Storeのデザイン案を大幅に変更しました。当初のデザイン案は不評で、市議会から満場一致でデザイン変更を求められていました。 昨年12月の計画発表に反対の嵐、市議会もデザイン変更求める Appleが南半球初の旗艦店舗としてオーストラリアのメルボルン市中心部のフェデレーション・スクエアにApple Storeの出店を計画しています。 しかし、昨年12月に計画が公開されると、市民の憩いの場への出店について市民の声が反映されていないことや、「ピザハットの塔」と揶揄された独創的なデザインに、反対の声も多く挙がっていました。 2月には、メルボルン市議会がApple Storeのデザイン変更を州政府に求めることを満場一致で決議していました。 直線的なデザインに変更 現地時間7月20日、Apple Store
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