若手漫画家・浅野いにおの人気コミックを映画化した『ソラニン』は、夢と現実に葛藤しながら生きる若者たちをリアルに描きだした青春ストーリー。宮崎あおいを主演に、高良健吾、桐谷健太、サンボマスターの近藤洋一らが出演し、劇中バンドROTTI(ロッチ)としてホンモノの歌と演奏を披露することでも話題の本作。演出したのは、これまでミュージックビデオやライブ映像を数多く手掛け、本作が長編デビュー作となる三木孝浩監督。不透明な日々に揺れる主人公たちの喪失と再生を、丹念かつ活き活きと描きだした三木監督に、原作への思いや出演者の魅力を語って頂きました! 【『ソラニン』ストーリー】 自由を求めて会社を辞めた芽衣子(宮崎あおい)と、フリーターをしながらバンドを続ける種田(高良健吾)。未来に確信が持てず、寄り添いながら東京の片隅で暮らす二人。だが、芽衣子の一言で、種田はあきらめかけた想いを繋ぐ。種田はバンド“ロッチ”
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