ログレベル journalctl -p warnig journalctl -p 4 プライオリティ・ログレベルどちらを指定して出力することが可能です。 ※同じ意味warnig(4)を指定すると、err(3)、crit(2)、alert(1)、emerg(0)と重要度が高いログが出力されます。ログレベルの重要度が高いとログは少なくなり、低いとログも多く出力されます。 実行例10 サーバの起動時からログを確認したい場合 サーバの起動と起動の間のログだけを出力したいときに利用 サーバが起動してから最新のログまでを確認したいときに利用します。 journalctl -b 実行例11 2つ前に起動してから1つ前の起動までのログを確認したいときに利用します。 journalctl -b -1 3つ前に起動してから2つ前の起動までのログを確認したいときに利用します。 journalctl -b -2
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