令和3年6月30日 文部科学省 国立大学法人評価委員会総会(第67回)を下記のとおり開催いたしますので,お知らせします。 1.日時 令和3年6月30日(水曜日)15時00分から17時00分 2.場所 文部科学省東館3階 3F2特別会議室 ※WEB会議 【東京都千代田区霞が関3丁目2番2号】 3.議題 第4期中期目標原案及び中期計画案について 4.傍聴・取材 ・新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、一般傍聴席は設けず、WEB会議による開催とします。 ・報道関係者及び一般の方向けに、当日のWEB会議の模様を「Youtube」文部科学省会議専用チャンネルにてライブ配信しますので、リンクから御覧ください。 ・資料については6月29日(火曜日)17時00分までに会議資料ページに掲載予定です。 お問合せ先
13:00~13:05 趣旨説明 上原 麻有子(京都大学大学院文学研究科教授/日本学術会議連携会員) 13:05~13:30 「創造性のさまざまなあり方―文化・芸術をSDGsの視点から考える―」 永井 由佳里(北陸先端科学技術大学院大学教授/日本学術会議連携会員) 講演 13:30~14:00 「破壊から再生へ ―ウィーン・ロースドルフ城所蔵の陶磁器修復―」 荒川 正明(学習院大学教授)・繭山浩司(修復家) 14:00~14:30 「過去と対峙する修理―伝わる過程で変貌する絵画―」 岡 岩太郎(岡墨光堂代表) 14:30~15:00 「日本画の伝統と創造 ―〈模〉の思想をめぐって―」 京都 絵美(画家、東京藝術大学専門研究員) 15:00~15:20 休憩 15:20~16:00 「雅楽伝承における「翻訳」あるいは「再生」」 小野 真龍(天王寺舞楽協会常任理事) 16:00~16:30 「
・移動または削除されている場合があります。・直前に閲覧頂いていたページへのリンクに誤りがある可能性があります。・ご入力頂いたURLに誤りがある可能性があります。・一時的に利用できない状況にある可能性があります。
アジアの大学は、高等教育の新たなグローバルリーダーとして、2021年の研究分野別QS世界大学ランキングで着実な進歩を遂げている。 AsianScientist - これまでの大学ランキングにおいては、欧米の大学が中心であったものの、ロンドンの教育コンサルタント会社Quacquarelli Symonds(QS)が発表した「研究分野別世界大学ランキング」において、アジアの大学が躍進していることが明らかになった。 2020年に完成した2021年版QS世界大学ランキング(WUR)は、COVID-19が世界に影響を与える直前の高等教育の状況について、独自の洞察を示している。一方、2021年3月に発表された「2021年QS研究分野別ランキング」は、パンデミックが高等教育に与えた破壊的な影響を反映している。大学の活動が大きく変化する中で、これらの指標は大学が今後どのように適応し、回復していくことができ
積水ハウスは新卒入社から最短8年で管理職に昇進できる人事制度を2022年度に導入する。現制度から非管理職社員の等級階層を減らし、優秀な社員を早期に管理職に登用できるよう、11年ぶりに人事制度を刷新。管理職では複線型のキャリアパスを導入する。ポジションに対する役割と能力を明確にする「役割等級制度」により、社員が自律的にキャリアを形成する組織風土を目指す。 新制度の対象となるのは積水ハウスの社員約1万6000人で、グループ会社への導入も検討する。非管理職は「プレーヤー(P)」と位置付け、キャリアの軸を見極める時期として部門の異動で等級が下がらない職能資格制度を維持する。一方で階層は簡素化し、従来の9階層から5階層に削減。より早く管理職に登用できるようにする。 管理職ではキャリア選択の自由度を広げる複線型を導入する。支店長や本社部門の責任者にあたる「マネージャー(M)」と、専門家を目指す「スペシ
OECD ー パリ、2021年6月15日 各国は、人々が生涯にわたって学習を継続し、グローバル化によって形成された急速に変化する労働環境と新型コロナウイルスのパンデミックの影響を乗り切れるようにするために、取り組みを強化しなければなりません。 OECDの新報告書、「OECDスキルズ・アウトルック2021:生きるための学習(OECD Skills Outlook 2021: Learning for Life)」によると、公共政策が有効かつ包摂的な生涯学習を促進する上で重要な役割を果たすべきですが、課題は依然として山積しています。 パンデミックからの復興に当てられる資源の一部を生涯学習プログラムに投資して、あらゆる主要な関係者を関与させ脆弱な人々、特に若者、ニート(NEET、就業、就学、職業訓練のいずれも行っていない人々)、社会変化のリスクに最も曝されやすい仕事に就いている人々に重点を当てる
大学の図書館と博物館の協力関係構築のポイント:米国の事例 信州大学附属図書館・岩井雅史(いわいまさし) 信州大学大学史資料センター・坂元英恵(さかもとはなえ) 2020年11月,米国の非営利団体Ithakaの調査部門Ithaka S+Rは,大学の図書館と博物館との連携促進に関する調査報告書“Structuring Collaborations:The Opportunities and Challenges of Building Relationships Between Academic Museums and Libraries”を公開した。この報告書では,米国の30の大学の図書館長と博物館長等に,大学内での両者の連携に関するインタビューを行い,その結果として連携促進に重要な側面をまとめるとともに,効果的な連携が見られた3つの事例を取り上げている。 ●連携促進に重要な側面 指揮系統
スイスは、ランキングを構成する7つの主要指標すべてで高い得点を獲得した。報告書によると、「スイスの強みは国際共同出版、博士課程の外国人学生、生涯学習などの項目が含まれる魅力的な研究システム、人的資源、知的資産の3点にある」。ただ最近は「企業の研究開発に対する政府の支援、知識集約型の活動における雇用、知識集約型サービスの輸出、環境関連技術の実績が低下したことが主な原因となり、イノベーションのパフォーマンスが低下している」とした。 また全体的には、イノベーション力が低い国は、高い国よりも速いスピードで成長を続けているため、EU域内での格差は縮まり続けているという。 強みと弱み スイスの次にランクインし、「イノベーションリーダー」級の国として評価外部リンクされた国は、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ベルギーの4国。アイスランド、イスラエル、ノルウェー、英国は「強い革新力がある」とされた。
入試・就職・序列 大学 新型コロナウイルス感染拡大の“甚大な被害“を受けた大学。授業、就職活動、キャンパスライフ、さらに入試まであらゆるものが異例ずくめだった1年を経て大学は変貌を遂げている。今、価値のある大学とは何かを考え、最新の序列を見ていく。日本を代表する大学に取材を重ね、変化に対応している大学、新たな学びの在り方を模索する大学の姿を追った。同時に、おトクに、ラクに、価値の高い大学に入るための選び方を伝授する。さらに、在宅時間が増える中で社会人の学びの意欲が高まり、これを機に大学院に入って「学歴ロンダリング」を目指す人が増加している実態をレポート。高学歴を手にできる、ロンダリングしやすい大学院の情報もふんだんにお届けする。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染拡大は、受験戦争にも大きな影響を及ぼした。少子化やコロナ禍によって多くの大学の志願者数減少が顕著になった一方、偏差値に
参加者 新井沙耶香、有竹沙羅、池内友音、井上きらら、江尻大雅、岡庭幸紀、黒部咲也、佐藤天音、中村咲良、伴朋美、古川穂高、前野佑宜、山田英里名、吉田光里 (敬称略) 新型コロナウイルス禍で、昨年春から一気に広まった大学のオンライン授業。時間と場所を問わずに受講できるなどの便利さもあり、コロナ禍が収束しても定着するかもしれない。どうせやるなら、より良い環境で受けたいもの。学生スタッフが現状への不満と改善策を語り合った。 (構成・杉浦正至) 座談会は愛知県などに緊急事態宣言が発令されていた五月下旬にオンラインで開催。学生スタッフが通う大学も多くの授業がオンラインに移行していたが、形態はさまざま。少人数の科目のみ対面で行う大学もあれば、全面オンラインとなった大学もあった。 愛知県内の私立大四年生は「昨年の宣言時は構内が全面立ち入り禁止になるなど、厳しい制限があった。今年はオンライン授業にするかどう
韓国教育部と韓国教育開発院は教員養成機関能力診断評価(大学・大学院対象)の結果を2021年2月23日に公表した。本制度は、大学等に置かれる教員養成を目的とした学部等を対象とした評価であり、評価結果が次年度の教員養成定員(以下、養成定員)に影響を与えることから、大学にとって重要な意味を持っている。評価の結果、全体で約3,200人の養成定員が削減される見込みとなった。 同評価は、韓国教育部と韓国教育開発院が、教員養成機関における組織的な質の管理と自律的発展を支援するとともに、教員養成機関の規模の調整を趣旨として実施するものである。大学教育の質確保や継続的な質向上を趣旨として韓国大学教育協議会(KCUE)が実施する大学機関別評価認証とは別の枠組みで行われている。 評価の概要 教員養成機関能力診断評価は1998年に開始され(当初は教員養成機関評価という名称)、現在は第5サイクル(2018~2021
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く