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ブックマーク / www.sankei.com (262)

  • ニッカ、原酒を大幅増産 仙台の蒸留設備を再稼働 - 産経ニュース

    high190
    high190 2016/09/29
    "27年から3年間で北海道の余市蒸留所を含めた生産設備に約60億円を投じ、増産体制を整える計画"
  • 京大の歴史を紹介する「帝大の『大学自治』」展

    京都大百周年時計台記念館(京都市左京区)で、戦前の京大の歴史を紹介する企画展「京都帝国大学の『大学自治』」が行われている。 日の大学で初めて総長選を行った経緯や、歴史教科書に掲載される「滝川事件」などを話題に、当時の京大が大学自治をどう行っていたのかを示す学内資料や日記、書物など約35点で展示、紹介している。 同展を担当した西山伸・大学文書館教授は「京大は大学自治について最も事件が多かった大学といっても過言ではない。教授陣も知らない京大の歴史が展示できた」と話している。

    京大の歴史を紹介する「帝大の『大学自治』」展
  • 【にっぽん再構築 インフラが危ない(1)】「これはひどい…」 首都高の腐食に絶句 寿命迎える東京五輪の遺産(1/3ページ)

    海抜3メートル-。 東京の空の玄関、羽田空港と都心を結ぶ首都高速1号羽田線・東品川桟橋(東京都品川区)の路面の平均的な高さだ。干満差は2メートル。水面までの距離は、場所によって時に1メートルを切る。 近づいてみると、塩分を含む汽水につかる東品川桟橋の橋脚の付け根に無数のひび割れが見える。そのひびを埋める樹脂の跡が白い絆(ばん)創(そう)膏(こう)のようだ。視線を上に向けると、腐した鉄筋が膨張し、圧迫されたコンクリート塊が剥落している橋桁が目に入る。「床(しょう)版(ばん)」と呼ばれる道路の土台の裏側は、さびついた鉄筋があばら骨のようにあらわになっている。 「これはひどい…」。国土交通省がチャーターしたクルーズ船で視察した国会議員らが絶句したという代物だ。日初の高速道路である首都高速1号線。運河に沿って走る羽田線は、1964(昭和39)年の東京五輪前夜に急造されたインフラの代表といえる。

    【にっぽん再構築 インフラが危ない(1)】「これはひどい…」 首都高の腐食に絶句 寿命迎える東京五輪の遺産(1/3ページ)
  • 【主張】大学入試改革 豊かな知識で学ぶ意欲を(1/2ページ)

    大学入試はどう変わるのか。センター試験に代わる新テストの概要など入試改革の進捗(しんちょく)状況を文部科学省がまとめた。 思考力や表現力を重視するあまり、知識軽視となっては「ゆとり教育」の二の舞いになる。各大学の個別試験を含め、しっかり学ぶ教育につなげてほしい。 新テストで、国語と数学に記述式問題を加えることは評価できよう。センター試験の前身の共通1次試験時代から、マークシート方式に対し、「考える力が育たない」との批判があった。 記述式の採点には時間がかかるという課題に対し、受験先の大学が採点する案は現実的だろう。大学の負担が増えると反対するのはおかしい。どんな学生を採り育てていくか、大学の責任は重い。採点が面倒だと考える大学教員がいるなら、意識を変えるべきだ。 マークシート方式の出題でも、複数の答えがある問題や思考力をみる作問などを工夫する。英語では「話す」などコミュニケーション能力をみ

    【主張】大学入試改革 豊かな知識で学ぶ意欲を(1/2ページ)
  • 大学博物館、相次ぎリニューアル 研究室も展示

    学術資料の収集や保存、展示を目的に、多くの大学に設置されている博物館。従来、地味で保守的な印象を持たれがちな施設だったが、最近は意欲的なリニューアルが相次いでいる。 東京大学郷キャンパス(東京都文京区)にある東大総合研究博物館は、5月に常設展の大幅改装を果たした。これまで非公開が通例だった研究室や収蔵庫をガラス張りにし、日常の研究活動そのものを来館者に展示する野心的設計だ。 学術標400万点以上を収蔵する同館。新常設展では、日考古学や人類学の基盤を築いたモースが大森貝塚で発掘した縄文土器や、ナウマンゾウに名を残す地質学者のナウマンが発掘したゾウ化石、シロサイやキリンの骨格標など、大量の収蔵品が並ぶ。 中でもその巨体で存在感を放つのが、放射性炭素年代測定で使われるコンパクトAMS(加速器質量分析装置)。実際に研究者らが装置を使う様子もガラス越しに見ることができる。同館の西野嘉章館長は

    大学博物館、相次ぎリニューアル 研究室も展示
  • 私立音大の生徒減、経営環境厳しく

    上野学園の内紛の背景には、厳しい経営状況がある。学園関係者や信用調査会社によると、少子化などに伴って学生数が減少傾向にあり、平成27年3月期には収入の6割を占める「学生生徒等納付金」が12億7千万円と、前年から4・6%減少。国から大学へ教職員数や学生数などに応じて配分される補助金も減額が続き、純利益は22年以降、マイナス3億〜6億円で推移している。 収容定員割れを起こすなど、経営環境の厳しい私立音大は少なくない。 文部科学省の学校基調査によると、平成17年度に約2万人だった音楽関係の学科の学生数は27年度には約1万6千人に減少。入学定員を割り込む音大も多く、日私立学校振興・共済事業団の入学志願動向によると、音楽学部の入学定員充足率は24年度以降、9割を下回っている。28年度は全学部で104・42%だったのに対し、音楽学部は86・28%にとどまった。 音楽評論家の国土潤一氏は「日では音

    私立音大の生徒減、経営環境厳しく
  • 文科省が第三者委員会設置を要請 役員報酬問題の上野学園 東京都は補助金支出保留 (1/2ページ)

    音楽学校「上野学園大」を運営する学校法人「上野学園」(東京都台東区)の役員報酬などをめぐり経営陣と教職員側が対立している問題で、文部科学省が同学園に対し役員報酬額の妥当性などについて第三者委員会による実態調査と検証を要請したことが25日、同省への取材で分かった。検証結果を踏まえ、年内に対応策を報告することも求めた。 文科省が求めた主な調査対象は、石橋慶晴前理事長=今年6月退任=や一族への報酬など。学園関係者によると、前理事長への年間報酬は約2千万円という。文科省は25日、同学園の石橋香苗理事長を呼び、第三者委員会による調査を求めた。 文科省の担当者は「対立状態が長引くと、教育に支障が生じかねない。早期に事態の収拾を図ってもらいたい」と話している。 一方、同学園が運営する中学と高校への補助金について、東京都が今回の問題を受けて支出を保留したことが、都への取材で明らかになった。都は毎年約3億円

    文科省が第三者委員会設置を要請 役員報酬問題の上野学園 東京都は補助金支出保留 (1/2ページ)
  • 【NIE先生のなるほどコラム】140時間目 2018年問題

    ■「学ぶ価値」今こそ団塊世代の提言を 少子社会が進む中、2年後に18歳人口が激減する「2018年問題」を抱えた大学では、学生の確保をはじめ、大学存続のために知恵を絞っています。 学生数の多い一部の大手私立大学が来年度の募集定員増を文部科学省に駆け込み的に申請している、といった新聞報道も目にします。自然災害やテロなどの人為的災害に備えた学部を新設する大学、学科名を若者好みの横文字スタイルに変更する大学の姿も目立っています。 そんな現状を現在70歳前後となった「団塊世代」の方々が、どう見ているか気になります。年齢層別人口が最も厚い彼らが、どんな入試を経験したか。高校3年当時、担任教諭から聞いたことがあります。 「ひしめく受験生で、どの大学も軒並み高倍率。難関突破は大変だった」。それに比べれば今の倍率や難易度など大したことではない、というオチになるのが常でした。当時、高校での講演を依頼した受験雑

    【NIE先生のなるほどコラム】140時間目 2018年問題
  • 取得土地から鉛・ヒ素…立命館が大阪成蹊を提訴 11億円損害賠償 大阪地裁(1/2ページ) - 産経WEST

    立命館中学・高校の新校舎用に購入した京都府長岡京市の土地から基準値を上回る鉛やヒ素が検出され、土壌改良などを余儀なくされたとして、学校法人立命館(京都市中京区)は14日までに、学校法人大阪成蹊学園(大阪市東淀川区)に約11億2800万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。 校舎オープン、1年遅れ 同日、第1回口頭弁論が同地裁(北川清裁判長)で開かれ、大阪成蹊側は請求棄却を求めた。 立命館側は「契約上、引き渡し前に大阪成蹊側が土壌汚染の調査を行い、土壌改良が必要な場合は費用を負担することになっていた」と主張している。大阪成蹊側は答弁書で「土壌汚染対策法上は工事の必要がないのに、風評被害対策で実施した費用を転嫁しようとしている」と反論した。 訴状によると、立命館は平成22(2010)年3月、大阪成蹊側から長岡京市の土地と建物を約37億円で購入。引き渡し後に実施した24年の調査の際、土壌汚染対

    取得土地から鉛・ヒ素…立命館が大阪成蹊を提訴 11億円損害賠償 大阪地裁(1/2ページ) - 産経WEST
    high190
    high190 2016/07/14
    学校法人同士は珍しいような気が
  • 盲目のピアニスト辻井伸行さんら輩出の名門学校法人で内紛勃発!理事長が辞任していた(1/3ページ)

    「盲目のピアニスト」として知られる辻井伸行さん(27)らを輩出した音楽学校「上野学園大」を運営する学校法人「上野学園」(東京都台東区)で、「役員報酬などをめぐり不適切な支出があった」として、教職員や卒業生らが石橋慶晴(よしはる)理事長=当時=の退任を要求し、その後、辞任していたことが11日、関係者への取材で分かった。一部教職員は後任の理事長の退任も求めており、対立が続いている。 学園関係者によると、一部教職員が1月以降、「経営環境の悪化を理由に教職員の給与を減額する一方、理事長らに高額の報酬が支払われている」などとして退任を求める活動を開始。4月25日には教職員と卒業生計275人の連名で退任を要求、石橋前理事長は6月の理事会で理事に退き、の香苗氏が後任の理事長に就任した。 学園関係者や信用調査会社によると、上野学園は少子化などに伴って学生数が減少傾向にあり、平成27年3月期には収入の6割

    盲目のピアニスト辻井伸行さんら輩出の名門学校法人で内紛勃発!理事長が辞任していた(1/3ページ)
  • 【矢ヶ部大輔の一筆両断】大学入試改革と求められる高等学校教育

    年3月、高等学校教育と大学教育のつながりの新しい形を議論してきた「高大接続システム改革会議」において、最終報告がまとめられました。高大接続改革は、知識偏重の一点刻みや一発勝負の大学入試からの脱却などを提言した平成25年10月の教育再生実行会議第4次提言から、中教審(中央教育審議会)答申を経て、議論が重ねられてきたのです。 最終報告の中を見てみましょう。すでに中教審答申で創設が盛り込まれていた「大学入学希望者学力評価テスト」(仮称)について、平成32~35年度は現行の学習指導要領下であり、当面「国語」「数学」の短文の記述式問題とマークシート式問題を実施することを提言しました。対象となるのは、今の中学2年生からです。 一方、新学習指導要領に移行する平成36年度からは、科目設定の変更もあることから、その趣旨を踏まえて、特に思考力、判断力、表現力をより適切に評価できるものとすることとなっています

    【矢ヶ部大輔の一筆両断】大学入試改革と求められる高等学校教育
  • 【参院選・宮城】白票水増し、集計トラブル…ミス連発 仙台市選管、今度は大丈夫?(1/2ページ)

    参院選の投開票日まで2週間を切り、各地の選挙管理委員会が準備に追われている。特に白票の水増し不正など選挙のたびに失態を繰り返す仙台市の選管は、信頼回復に向けて改善を重ねているが、さっそく期日前投票でミスが発覚。「ザルの目から水がこぼれている」(奥山恵美子市長)状態の選管は今回の大一番をノーミスで乗り切れるのか。(大渡美咲、石崎慶一、岡田美月) ◇ 「もう一度原点に返って、職員はさらに気を引き締めて当たってもらうようお願いした」 28日の定例記者会見で奥山市長はこう話したが、対策を強化してもミスがなくならない現状は深刻だ。26日には、同市宮城野区選管が入場券を持たずに投票所に来た男性に投票用紙を誤交付。システムへの入力を誤ったアルバイトの女性職員は選挙事務の研修を3回受けていたが、ミスを防げなかった。 市選管では、平成26年12月の衆院選と最高裁判所裁判官の国民審査で白票の水増しが発覚。関与

    【参院選・宮城】白票水増し、集計トラブル…ミス連発 仙台市選管、今度は大丈夫?(1/2ページ)
  • 【大学ナビ】東洋大、マハティール顧問と意見交換会

    東洋大学(東京都文京区)は先月下旬、顧問(学術研究)にこのほど就任した、マレーシアのマハティール元首相を都内に招き、意見交換会を開催した。日と東南アジア諸国連合(ASEAN)との学術交流やアジアの経済情勢、また来春に開設予定の国際学部グローバル・イノベーション学科(仮称)の展望などについて活発な質疑応答が交わされた。 東洋大側は、福川伸次理事長や竹村牧男学長、竹中平蔵グローバル・イノベーション学研究センター長、顧問の小林栄三伊藤忠商事会長らが出席した。 意見交換会でマハティール氏はまず顧問就任について「栄誉であり、東洋大学の発展に寄与したい」と述べるとともに、「今世紀は『アジアの世紀』であることで衆目は一致している」と指摘。一方で前世紀後半、敗戦国・日が急速に復興し、世界2位の経済大国になったことに注目、「ビジネスだけでなく、日文化や日人の思考、労働倫理への関心が首相在任時のルック

    【大学ナビ】東洋大、マハティール顧問と意見交換会
    high190
    high190 2016/06/15
    “来春に開設予定の国際学部グローバル・イノベーション学科(仮称)の展望などについて活発な質疑応答”
  • 東北の魅力を留学生が発信 仙台放送が旅行商品企画・販売

    東北6県の交流人口拡大に向けて、仙台放送(仙台市青葉区)は県内の大学に通う留学生約100人と協力して、東北各地を巡る旅行商品を企画・販売し、東北の魅力を各国に発信する事業を始めた。 同社の観光促進事業「Go!Go!Tohoku!!」の一環で、今月上旬、復興庁の公募事業に採択された。東北大などの中国やインドネシアなど26カ国からの留学生らと協力して旅行商品を開発。中国台湾、タイ、インドネシア、ベトナムの5つの国・地域を中心に販売する。 同社は東北観光推進機構が考案した広域観光周遊ルート「日の奥の院・東北探訪ルート」を参考にして、留学生らが実際に回って見つけた隠れたスポットもコースに組み込む。 留学生らは周遊の様子を撮影し、動画を制作。旅行商品を紹介するWEBサイトに掲載するほか、留学生が母国語でソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を駆使して、東北の魅力を発信する。 同社は「イ

    東北の魅力を留学生が発信 仙台放送が旅行商品企画・販売
  • 【討論】返さなくていい「給付型奨学金」 どう考える?(1/4ページ)

    返済の必要がない「給付型奨学金」の創設に向けた議論が活発化している。国による奨学金は、日学生支援機構が運営する貸与型しかなく、卒業後に返済に苦しむ若者も少なくないのが実情だ。18歳選挙権が導入される夏の参院選で、給付型創設が争点になる可能性もある。子供の貧困問題に取り組む認定NPO法人「フローレンス」代表理事の駒崎弘樹氏と、教育資金に詳しいファイナンシャルプランナー(FP)の加藤梨里氏に見解を聞いた。(玉崎栄次) 貸与型の改善も必要 ファイナンシャルプランナー 加藤梨里氏  --給付型奨学金創設の是非をめぐり、議論が活発化している 「経済的な理由による教育格差をなくすためにも、給付型は整備されなければならないと思う。しかし、現在は大学生の約半数が奨学金を受けており、中には来の目的から外れた奨学金の使い方をしている学生がいる実情もある。給付型を、お金を野放図にばらまくような制度にしてはな

    【討論】返さなくていい「給付型奨学金」 どう考える?(1/4ページ)
  • 大阪女子短大が閉学へ 入学希望者減少で経営状況が悪化

    大阪女子短大(大阪府藤井寺市)を運営する学校法人谷岡学園は17日、同短大が平成29年度の学生募集を停止し、在校生の卒業後に閉学すると発表した。入学希望者の減少など経営状況の悪化が理由という。 同短大は昭和30年に開学し、現在は生活科学科と幼児教育科に計約520人が在学している。 付属の大阪女子短大高校は存続するが、名称変更を検討する。

    大阪女子短大が閉学へ 入学希望者減少で経営状況が悪化
  • 中国陝西省長に日本留学組、東大博士号の胡和平氏 - 産経ニュース

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    high190 2016/04/28
    "中国メディアによると、胡氏はかつて日本に留学し、東京大で博士号を取得。日本留学経験者が中国の省長クラスに昇格するのは珍しい"
  • 大阪桐蔭裏金問題、学校法人が7千万円所得隠し 簿外取引は「収益事業」

    大阪桐蔭中学・高校(大阪府大東市)の裏金問題で、同校を運営する学校法人大阪産業大学(同市)が大阪国税局の税務調査で約7千万円の所得隠しを指摘されたことが21日分かった。申告漏れ総額は約1億円で、重加算税を含む法人税や消費税の追徴税額は地方税と合わせ約5千万円。学校法人は修正申告した。 学校法人によると、課税対象となったのは保護者らから徴収した模擬試験の受験料や副教材費など。来なら法人の収入や預かり金として計上する必要があったが、一部を簿外の別口座で管理していた。 国税局による調査の結果、学校側が模試の主催者である予備校から試験監督などを受託したことは請負業務に該当し、対価として受け取った手数料分が法人の所得になると指摘。副教材費も徴収額と実費(支出額)の差額が所得に当たるとして、収益事業と認定されたという。 こうした申告漏れは平成20~26年度の7年間で計約1億円。このうち約7千万円は仮

    大阪桐蔭裏金問題、学校法人が7千万円所得隠し 簿外取引は「収益事業」
  • 桜の樹の下には…猫! 千光寺公園の桜が満開

    桜が満開を迎えた千光寺。暖かい日差しに輝く尾道水道を背に、少し気取ったポーズをとってくれた=広島県尾道市(尾崎修二撮影)キヤノン EOS 7D MarkⅡ:EF24-70mm F4L IS USMフルスクリーンで見る 閉じる 「桜の樹の下には屍体が埋まっている」と書いたのは小説家・梶井基次郎だが、産経写真部の〝肉球マニア写真記者〟としては、「桜の樹の下や上には〝〟がいる!」と書いてみる。 桜の名所として知られる広島県尾道市の千光寺公園の桜は4日に満開を迎え、連日大勢の花見客で賑わっている。 力強く咲き誇る約1500の桜の迫力に、訪れた人々は「わー、きれい!」と歓声をあげながら記念撮影を楽しむなどしていた。 〝の街〟としても有名な尾道だけに、もちろん目当ての観光客の姿もあったが、この時ばかりは思いがけない満開の桜とのコラボ写真の撮影に夢中だった。 母親と2人の子どもを連れて車で来

    桜の樹の下には…猫! 千光寺公園の桜が満開
  • 山口東京理科大、公立化し再スタート 学費抑え志望者増(1/2ページ) - 産経WEST

    山口県山陽小野田市にある山口東京理科大が4月、私立から市立へ生まれ変わった。経営難で撤退の危機にあったが、公立化で学費が抑えられ、平成27(2015)年度の入試から受験者が急増。29年度に県内初の薬学部を設置することを目指し、再スタートを切った。 長~い正式名称「公立大学法人山陽小野田市立山口東京理科大学」…今後も姉妹校として連携 山口東京理科大は、県などが誘致した東京理科大山口短期大が、昭和60(1985)年に4年制に移行して誕生した。現在は工学部に機械工学科、電気工学科、応用化学科の3学科がある。 しかし、平成22(2010)~26年度には、24年度を除き入学者が定員割れするなど経営が悪化。廃校も議論されたが、地域への影響を考え、市へ公立化を打診した。 市や大学によると、隣の山口県宇部市に国立の山口大工学部があるため工学部のみでの公立化は難航したが、薬学部を新設することで文部科学省が許

    山口東京理科大、公立化し再スタート 学費抑え志望者増(1/2ページ) - 産経WEST