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2023年12月19日のブックマーク (9件)

  • NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す : カラパイア

    NASAの探査機「ボイジャー1号」は46年に渡る長期ミッションを行っている。太陽圏を脱出し、現在地球から240億km以上離れたところを旅しているのだが、このところ何やら意味不明な言葉をぶつぶつと繰り返しているそうだ。 NASAのブログによると、そこに搭載されている3台のコンピュータのうちの1台に問題が発生し、科学・工学的なデータを地球に送り返せなくなっているという。 この思わぬトラブルに対処するため、NASAの専門家は今、1977年に打ち上げられた機体の古いマニュアルを引っ張り出し、どうにか正気に返ってもらう方法を探っている。

    NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す : カラパイア
  • 2023年の驚くべき科学的発見11、人類の知はこれだけ広がった

    科学者たちは今年、気が遠くなるほど波長の長い重力波の検出に初めて成功した。この重力波は、イラストのようにお互いのまわりを回るブラックホールどうしが衝突・合体した後に生じた可能性が高い。(ILLUSTRATION BY MARK GARLICK, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 今年もまた、科学にとってすばらしい年となった。人類の科学研究の最新の成果はどれも興味深く、私たちに新たな謎を投げかけている。『ナショナル ジオグラフィック』が選ぶ、2023年で最も魅力的な大発見の数々をご紹介しよう。 1. 時空を伝わる巨大なさざ波を検出 天文学者たちは初めて、気が遠くなるほど波長の長い重力波を検出した。これらの“宇宙のさざ波”は、数十億光年の彼方で相互に作用し、合体する超大質量ブラックホールからの遠いこだまである可能性が高い。研究者たちは、パルサー(パルス状の電波を発しながら高速回転し

    2023年の驚くべき科学的発見11、人類の知はこれだけ広がった
    highAAA
    highAAA 2023/12/19
  • アドビ、Figmaの買収を断念

    米Adobeは12月18日(現地時間)、デザインコラボレーションツールを手掛ける米Figmaの買収を断念すると発表した。同買収については、欧州委員会や英国の競争・市場庁などが懸念を示しており、買収に必要な承認が得られないと判断したことから合併契約の終了を決めたとしている。 Figmaの買収は2022年9月に発表。買収額は200億ドル(当時のレートで約2.9兆円)で、23年内の完了を見込んでいた。この件についてAdobeのシャンタヌ・ナラヤンCEOは、「AdobeとFigmaは、規制上の調査結果に強く同意しませんが、独立して前進することがそれぞれの最善の利益になると信じています」とコメント。 Figmaのディラン・フィールドCEOは、同社の公式ブログを更新し「世界中の規制当局と何千時間も費やして当社の事業、製品、当社がサービスを提供する市場の違いを詳しく説明したにもかかわらず、この取引を規制

    アドビ、Figmaの買収を断念
    highAAA
    highAAA 2023/12/19
  • マインスイーパーのように危険地帯を避けてドット絵の広大な世界を解放していくゲーム「Dungeon Sweeper」

    マインスイーパーのように危険地帯を避けながらマス目をクリックしてマップを広げていくゲームが「Dungeon Sweeper」です。クリックしてはいけない危険地帯(ダンジョン)の周囲には数字(墓場)が表示され、これを頼りに危険地帯を避けながらマップを広げていけばOKで、ドット絵のキュートな世界が少しずつ明らかになっていく様は独特の爽快感があります。 ダンジョンの位置を特定しながらひたすらワールドマップを広げるゲームを作りました。https://t.co/Nd7pjCaQSgで公開してます。ぜひ遊んでみて下さい。https://t.co/lsqOsfaLHn pic.twitter.com/DOpSQfJzuu— 半角 (@setamo_2nd) 「Dungeon Sweeper」は以下のページから無料でダウンロード可能です。 Dungeon Sweeper by せたも https://se

    マインスイーパーのように危険地帯を避けてドット絵の広大な世界を解放していくゲーム「Dungeon Sweeper」
  • トナカイの肉を凍らせ血に浸す─シベリアの珍味「ストロガニーナ」を追え! | 米紙記者が極寒のシベリアから食レポ

    ロシアのシベリア北部で、昔から漁師やトナカイの遊牧民にべられてきた「ストロガニーナ」という料理をご存知だろうか。 生肉や生魚を薄切りにして凍らせ、塩こしょうやソースにつけてべる、ロシアの知られざる珍味だ。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」の記者が、極寒の地シベリアでおこなった渾身の「レポ」をお届けする。 荒地をゆく遊牧民がこよなく愛するべ物 ロシア、シベリア北部を覆うツンドラ(永久凍土)の大地の日暮れは、青やグレーの影をたたえたいくつもの白い波頭が立つ大海原のようである。 先住民のトナカイ遊牧民たちは、この荒れ地で遊牧をしながら暮らしている。肌を刺すような寒さのこの時期、保存している糧は凍ったままだ。だが、彼らには料理をする時間がなかったり、火を起こすための薪がなかったりすることがある。 そんなとき、トナカイ遊牧民ミハイル・クディは、生の冷凍魚やトナカイの肉をそりの上の品庫から少

    トナカイの肉を凍らせ血に浸す─シベリアの珍味「ストロガニーナ」を追え! | 米紙記者が極寒のシベリアから食レポ
    highAAA
    highAAA 2023/12/19
  • これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開

    OpenAIは、大規模言語モデル(GPT-4)でよりよい結果を出すためのプロンプトエンジニアリング(プロンプトのノウハウ)入門テキストを同社のウェブサイトで公開している。 同テキストでは、現在同社で最高の性能を持つ大規模言語モデルGPT-4を対象に、よりよい結果を導くための6つの戦略と、それぞれを実行する際の具体的な戦術(コツ)が掲載されている。 また、「Prompt examples」のページでは、上記で紹介したものを含む多数のプロンプト例が紹介されており、すぐに利用できるようになっている。 では紹介された6つの戦略を見ていこう。 明確な指示を書く LLMは利用者の心を読むことができないので、回答が長すぎる場合は「簡潔に」、単純すぎる場合は「専門家レベルで」と明示的に依頼する必要がある。 具体的な戦術としては下記が提案されている。 ・より関連性の高い回答を得られるよう、質問は詳細に ・モ

    これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開
    highAAA
    highAAA 2023/12/19
  • みかんの皮を使った素晴らしいレシピを紹介します。 - 雨のち晴れ

    みなさんはみかんの皮(みかんピール)を使った料理を作ったことがありますか?みかんの皮を使ったレシピは、まだその料理を作ったことのない人にとって、驚くべき結果を与えること間違いありません。みかんの爽やかな香りと独特の風味は、料理に新たなレパートリーを加え、創造的なアイデアを生み出します。みかんの皮には豊富なビタミンやフレーバーが詰まっており、捨ててしまう前にその価値を最大限に活用することができます。この記事では、みかんの皮を使った素晴らしいレシピを紹介します。 みかんピールのキャンディ みかんピールのマーマレード みかんピールのシロップ みかんピールの風味付け みかんピールのチョコレートコーティング みかんピールのハーブティー まとめ みかんピールのキャンディ みかんの皮をキャンディに変える方法は、とてもシンプルです。まず、みかんの皮を細かく刻んで皮ごと砂糖と一緒に鍋で煮ます。砂糖が皮にしっ

    みかんの皮を使った素晴らしいレシピを紹介します。 - 雨のち晴れ
  • クトゥルフの「冒涜的」が何をもって冒涜的なのか理解しかねてたんだけど「我々が信じてきた神がこんな醜い姿の生き物なんて解釈違いです!」というコト?

    こうもりねこ の ツイッター 2 @FMDM_HikenX クトゥルフの「冒涜的」が何をもって冒涜的なのかイマイチ理解しかねてたんだけど 「我々が信じてきた神がこんな醜い姿の生き物なんて解釈違いです!」 というコトなの? ふざけんな今までお前らと共に歩んできてくれたのに今更、容姿が良くないからで虐めんのかよこのヘイト野郎! という気持ちになる こうもりねこ の ツイッター 2 @FMDM_HikenX 日ではアライグマを飼いはじめてすぐ「アライグマがこんなに凶暴だとは知らなかった」で捨てる者が非難されてるが、 欧米では神を長年崇めておきながら「神がこんなに凶暴だとは知らなかった」で捨てていたのか………。 やはりDNAが9割一緒の生き物なんだな。

    クトゥルフの「冒涜的」が何をもって冒涜的なのか理解しかねてたんだけど「我々が信じてきた神がこんな醜い姿の生き物なんて解釈違いです!」というコト?
    highAAA
    highAAA 2023/12/19
  • ヒトの脳組織を培養した「ミニ脳」でコンピューターの構築に成功。日本語音声認識や数学理論を理解

    米国インディアナ大学ブルーミントン校の研究チームが開発したバイオコンピューターは、培養した人間の脳組織が組み込まれた文字通り”生きたコンピューター”だ。 どんなコンピューターにも敵わない人間の脳のパワーの秘密は、ニューロン(神経細胞)がプロセッサーとメモリの両方の役割を果たすことで生まれる効率性にある。 人間の幹細胞から培養した脳オルガノイド(生体外で3次元的に作られたミニ脳)を搭載した「Brainoware」は、コンピューターを脳に近づけようという試みをさらに一歩進めたもので、人間の音声を認識したり、カオスのような非線型方程式を予測したりすることに成功している。 スーパーコンピューターに匹敵する人間の脳のパワー 人間の脳は、自然に作られたとは信じ難いほど、精巧なシステムだ。 脳を構成するニューロン(神経細胞)の数は平均860億個、それらが最大1000兆個のシナプスで結びつく。それぞれのニ

    ヒトの脳組織を培養した「ミニ脳」でコンピューターの構築に成功。日本語音声認識や数学理論を理解
    highAAA
    highAAA 2023/12/19