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日経パソコンオンライン誌が、DVDメディアの寿命に関する特集記事(『日経パソコン』2006年9月25日号に掲載されたもの)を公開しています。 メディアの寿命はこうして推定する DVDは百年もつか?(1) – 日経パソコンオンライン http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070720/277930/ メディアはなぜ読めなくなるのか DVDは百年もつか?(2) – 日経パソコンオンライン http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070724/278087/ 寿命ゼロのメディアが存在するワケ DVDは百年もつか?(3) – 日経パソコンオンライン http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070724/278136/ 粗悪品判定実験の結果 DVDは百年もつか?(4) – 日経パソコン
【ルポ】自費出版を持ち込んでみたが・・・。 (下) 2007年07月29日17時52分 / 提供:PJ 【PJ 2007年07月29日】− (中)からのつづき。次に、肝心の「出版企画書」に目を通してみた。A4で8枚綴りとなっており、6枚目までは校正、表紙デザインの決定、印刷、製本、広告、流通など大まかな「今後の予定」が記されていた。そして最後、肝心の値段を見て驚愕した。 ご負担費用 出版費用 ¥199,0000(税別) 反則オプション費 ¥80,000(税別) 総額 2,173,500円(税込) 本文ページ数 304ページ 発行部数 500部(うち、50部をお渡しします) 予価 800円(税込み金額 840円) 3週間前の「打ち合わせ」では、明言こそしなかったものの、「1000冊刷るのに100万円」とのことだった。それが金額だけが倍になり、発行部数が半減している。しかも、価格が
【ルポ】自費出版を持ち込んでみたが・・・。(中) 2007年07月27日16時22分 / 提供:PJ 【PJ 2007年07月27日】− (上)からのつづき。そして2週間がたったが、何も連絡がない。この時点で既に新風舎に対し失望しかけており、さらに3日ほど経過したところでこちらから電話を入れてみた。A氏は休みだと言う。翌日、ようやくつながった。「申し訳ありません、審議に時間がかかっております」との返答、今週中には郵送できるという。それならそれで連絡すべきではないかとも思ったが…。 そしてさらに3日後、やっと新風舎から郵送で「出版企画書」そのほかパンフレット数枚が届けられた。文面はまず「拝啓 まずますご清祥のことと…」と始まり、「新風舎のAでございます。先日はお忙しい中、ご足労をいただき誠にありがとうございます。(中略)お返事が遅くなりして、誠に申し訳ございませんでした」と続く。以下、B
【ルポ】「自費出版」を持ち込んでみたが・・・。(上) 2007年07月26日11時05分 / 提供:PJ 【PJ 2007年07月26日】− 今月初め、主に自費出版を請け負う出版社、新風舎が告訴された。内容は「全国の書店に並べられると約束されたはずの自分(原告)の本が、地元の一部の書店にしか並べられていなかった」というものであった。 「そもそも、『自費』でない出版、いわゆる企画出版でも、取り巻く状況がなかなか厳しいのが現実です。芸能人やスポーツ選手、政治家など著名人ではない、ごく一般人が『資金ゼロで』本を出そうと思っても、よほど『中身がある』『レベルの高い』内容の文章でない限り不可能です。何故なら出版社も善意ではなく、商売でやっているから。でも、そこへ『救いの手を出す』のが、自費出版を請け負う新風舎のような出版社なんです・・・」。私が当の新風舎の社員から言われた台詞の要約である。 自
2007年7月29日、首都ベルリン(Berlin)の東端に位置するマルツァーン(Marzahn)に誕生した「Frank Zappa Strasse(フランク・ザッパ通り)」の標識。(c)AFP/DDP/NIGEL TREBLIN 【7月30日 AFP】米国ロックスターでカウンターカルチャーの第一人者の故フランク・ザッパ(Frank Zappa)の名にちなんだ通りが29日、ドイツの首都ベルリン(Berlin)に誕生した。これは、フランク・ザッパのトリビュート・コンサートなどが行われた式典中に主催者が明らかにしたもの。 ベルリンの東端に位置するマルツァーン(Marzahn)に、ドイツ初となる「Frank Zappa Strasse(フランク・ザッパ通り)」は誕生した。この地は、共産主義時代にプレハブの高層住宅エリアとして開発されたブロックである。 300メートルの長さをもつ「Strasse 1
遅ればせながら、ICPFセミナーについての、IT Mediaの記事を読んだ。 リンク: 「100年後も作品を本で残すために」――三田誠広氏の著作権保護期間延長論 - ITmedia News. 「パブリックドメインになれば、出版元がもうからない」という発言があったとして、「意味不明」などとするコメントがはてブにずいぶん出ているようだ。ちょっと補足してみる。 まず紙として出版されること、出版文化を維持・発展していくことそれが三田氏の大前提だ。三田氏が、誰かの利権を背負って発言しているのか、純粋にそう思っているだけなのか、その両方なのか、僕には判断つかなかった。が、単純に自己の信条でしゃべっているのかもしれない(少なくとも本人はそのつもり)とは感じた。 いずれにしても、インターネットユーザの多数派(で、穏健派?)は、「出版文化の維持発展の意義は認めるが、『出版』文化の維持発展それ自体が最優先課
著作物のアーカイブ事業と意思表示システムについて議論、文化審議会小委 ---------------------- 海外のデジタル化の動向を報告 日本語OCRの精度の問題も指摘 --------------------- 感想 日本での最大の問題 著作権問題の前に、日本では、大きな技術力がありながら、そのデジタル化技術の大きなおくれを取っている。 その遅れも、並大抵の遅れではない。 ある面、日本語のデジタル化技術は、Amazon,Googleの技術に依存するほかはないのではないか。 ほとんどの技術を押さえ込まれているのではないか。 図書を傷めず高速スキャンする技術。 日本には、優れたスキャナーの技術があるのに、図書にまったく生かされていない。 OCR技術は、単に活字を判別するだけでないだろう。 ノイズ除去、文法解析、エラーの自動修正、内容分析 単語位置検出 非常に複雑な技術が必要で、それは
主要50雑誌の「部数激減(秘)データ」 元気なのは経済誌だけ。業界トップとなった小学館でさえエビちゃんに頼る「総負け」の惨状だ。 2007年8月号 DEEP 出版業界の売上高万年2位といわれてきた小学館が常勝・講談社をついに抜いた。しかし、これは副業の伸びに支えられた歪(いびつ)な勝利。出版業界はいま、「総負け」の氷河期に喘いでいる。 小学館の2006年度の売上高は1470億円と、ライバル・講談社(1456億円)を初めて上回った。だが、東京・一ツ橋の小学館本社から凱歌は聞こえず、創業以来の2位に転落した東京・音羽の講談社からも、反転攻勢の狼煙は上がらない。小学館にしても売上高が前年度比0.8%落ちており、勝ち取った首位ではなく、同5.8%減の講談社よりも落ち幅が小さかったにすぎないからだ。小学館のある幹部は「06年度は05年度並みの1480億円を目指したのに、結果は10億円下回った」と浮か
総務省は7月26日,電波利用料に関する研究会の報告書と寄せられたパブリックコメントを公表した。その結果,149件と多数のパブリックコメントがあったことが判明した。特にパブリックコメントが多かったのは,免許不要局の電波利用料に関する記述。報告書で「電波利用共益事務は,無線局全体の受益となるものであり,免許不要局であっても,その費用負担に応じるべきことが原則」としている点を問題とする声が多かった。 現在,無線LANやRFIDは電波利用料の徴収対象外。そのため,新たな徴収を嫌う関連メーカーが一斉に反対意見を表明した。これに対し総務省は,「あくまでも原理原則を記述したに過ぎない」と説明。報告書の内容の見直しは行わなかった。 なお,パブリックコメントへの研究会からの回答では「周波数帯を占有して使用する免許不要局については,電波監理がなされており,安定的な電波利用が期待されることから,徴収方法,負担額
BBCは英国時間7月27日、その週にテレビで見逃した「EastEnders」や「Planet Earth」などの番組をインターネットからダウンロードすることが可能な「iPlayer」という新しいオンデマンドサービスを開始した。Reutersによると、BBC全放送の70%に相当する約400時間分の番組が対象になるという。 残念ながらこの無償のサービスは、「Microsoft XP」搭載のコンピュータを所有する英国在住者のみに提供される。 「iPlayer」という名称から同サービスはAppleの製品で稼働すると思う人もいるだろう。The Wall Street Journalによると、「I」は「interactive(インターラクティブ)」の略だという。 MacやLinuxのユーザーからはすでに抗議が出ている。Windows以外のマシンのユーザーにも同サービスを提供してほしいというBBCに対す
「参議院選挙で与党が敗北した」というのはねつ造だ─。まん延するデマを払拭するため、日本を愛する有識者らが立ち上がった。30日付けの米「ワシントンポスト」紙に、「THE FACTS(事実)」と題した全面意見広告を掲載したのだ。 この広告を出したのは「選挙事実委員会」として結成された、超党派の国会議員・言論人らのグループ。ジャーナリストの櫻井よし子さん、音楽家のすぎやまこういちさんら有識者のほか、自民党の稲田朋美代議士・民主党の河村たかし代議士など複数の議員からなる。 同委員会は意見広告中で、昨今の反日マスコミによる「自民党が参議院選挙で歴史的大敗を喫した」という報道について 「事実ではない」 と主張。以下のような「FACT(事実)」を挙げて反論している。 FACT 1: 参議院で与党が大敗を喫したことを示す証拠は発見されていない。むしろ「負けたならとっくに引責辞任しているはずの首相が、いまだ
前から気になっていたけど、なんか調べるのが面倒で放置していた案件に「電子書籍」があった。 「名作漫画が電子書籍化されて人気を集めている」なんてニュースを見るたびに意識はしていたのだが、「本、買えばいいじゃん!」などと若干冷めた目で見ていて、あまり積極的に調べようとしていなかった。 そんな僕だったが、自分の本が電子書籍で販売されるようになってから、ちょっとだけ興味が湧いてきた。現金なものである。 出版社の人から「電子書籍にして販売してもいいですか?」という連絡をもらったとき、「もちろん! お願いします!」と喜んだ。でも、どうやって売られているのかを調べるわけでもなく、実際に自分で買って読むわけでもなかった。喜んでおしまいだった。 それが、「印税のお知らせ」と書かれた一通の封書が来て、俄然興味が湧いてきた。現金なものである。 あたふたとその封書を開けると「総販売件数 291」と書かれていた。お
参議院選挙で自民党が大惨敗した。年金記録問題や農水相の事務所費問題という、実のところあまり議論するような中身がない問題が選挙の焦点になってしまい、自民党の「成長路線」に対する是非に関する議論がその影にかくれてしまったのが残念だった。 自民党の「成長路線」に対して、「貧富や都市・地方間の格差を拡大するからよろしくない」という野党の型どおりの批判が繰り返されたが、実のところあまり批判になっていない。自民党の執行部にしても、格差をあくまで「過渡期」だと考えている。最終的な目標は「国民全員を平等に豊かにする」ことであり、その点では野党と基本的な違いはない。自民党は増税すら公約に掲げない野党の「格差是正」政策を「バラマキ型」で現実性がないと批判したが、その点に関する限りでは全くその通りで、「国民全員を平等に豊かにする」を目標に掲げる限り、やはり今の自民党の「成長路線」のほうが(もちろん無理に決まって
自分が作成したウェブページを自分のソーシャルブックマークに登録する「セルフブックマーク」。略して「セルクマ」。 自分で自分のページにブックマークするなんて恥ずかしい。ブックマークページを見られたときに「あっ、この人自分のページブックマークしてるw」と言われてしまうのが恥ずかしい。「M男じゃなければ、そんな恥ずかしいことはできない…!」 などと、今まで思っていましたが、このブックマークページを見て、その思いは変わりました。 はてなブックマーク - 404 Bookmark Not Found 自分のページをブックマークするだけではなく、タグに [小飼弾][dankogai] と自分の名前を二つも付ける徹底ぶりでした。 ここまで堂々とセルクマしている人を見ると、今まで自分が恥ずかしがっていたのがバカみたいで、 ・「一人でレストランに入るのが怖かった」 ・「一人スタバが怖かった」 ・「一人映画館
ブログ「ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)」さんからトラックバックをいただいた。「等価交換」というキーワードで、実名、匿名の功罪がうまくまとめられている。ポイントを引用しよう。 (前略)ブログが持つ名もなき人も読んでくれる流通力を享受しているわけだから、ある程度は、ekkenさんがおっしゃる匿名でのネガティブコメントも、メリットとデメリットの「等価交換」であるのが望ましいとすれば、それはしょうがないのではと思います。甘受すべき範囲内なのではないかと思います。(中略) 松岡さんは、たぶん、そういうブログの流通性や自由との「等価交換」として、ネガティブコメントなどの荒らしはあるというデメリットがあるのがブログというかネットの現実なのだから、きっと、初心者にブログを実名ではじめるのを勧めるというのは無茶だと思われたからこそ、反論を書かれたのだと思います。そして、現実を生きる知恵として、「スル
http://hakaiya.web.infoseek.co.jp/contents/ipod.html コールセンタの対応が随分酷い。まあそれ自体は前から指摘されていたことだ。アップル日本法人のコールセンタは外部委託なのだが、この質が非常に悪い。ブランドイメージに直結する部分なので早急に改善すべきだとは思うが、長年維持されているのは多分、日本法人と米国本社の違いなども影響しているのだろうと思う。 このページでは、修理ではなく交換という点にかなり拘っているようだが、現実問題として最近の小型精密機器のうち、部品交換による修理を行なう例というのはかなり稀だ。携帯電話などでも本体全交換になるのが一般的。だから、これ自体に問題はない。 無論交換によってデータは一切失われるわけだが、そもそもiPodはiTunesのデータと同期する設計であって単体完結するようにできていないので、例えば「iPodに移し
いや、僕もMacBookの初期不良ではかなり憤慨してたんだけど、アップルのサポセン窓口がアップル社ではないことを知っていたので、基本的な矛先は電話口の先の先にいるアップル社だった。 アップルのサポート体制とiPodの無料交換システム を読んでの感想だけど、 まぁ、窓口はアウトソースで別会社です、なんてのは普通知るよしもないから、アップルとして文句を言うのは当然だし、サポセン側もそういう前提でアウトソースを請けているんだろうけど、そこまで突っ込んだら窓口の人、可哀想だなぁと思った。 少なくとも規約がわかりにくい部分は、あまり本質的な話ではないし、契約の話になれば、どんな文章であろうが読んでない方が悪いことに世の中はなっている。あと保証の価格が高いってのも、ビジネス設計の話だから無関係だし。何よりそんなことを言ったところで何かが覆るようなことはない。そういうユーザーをうまく対処するのがサポセン
俺とか耳がバカなので、映画とか看てても4割くらいセリフが聞き取れなくて、適当に脳内で補完して見るんですよ。なんか気のせいかもしらんけど、特に邦画で、舞台あがりの渋い役者さんとかって、セリフの抑揚っていうか音量の大小の差が激しすぎて、何言ってるか全然わかんなくね? 特に怒鳴り散らすような時とか。あと嶋田久作さん、滑舌わるすぎね? というわけなので、たとえ邦画であってすら俺の場合字幕を表示して見ることにしてます。(日本語字幕を用意してない邦画はバカ! どっかいっちゃえ!) そんで、洋画の場合は基本は原語+日本語字幕で観るのですけども、「ながら見」とか、あんま気合い入れない感じで観るときは日本語吹替+日本語字幕にしてます。こうやって観るとすごいストーリーわかりやすい。すんなり頭に入ってくる。 大脱走 出版社/メーカー:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日:2007/0
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
-知的財産制度を考えるブログ- 知的財産法とその制度設計について学び続けたい若造の勉強日記です。 サイトの説明や筆者の連絡先、利用のルールについてはこちらを参照ください。コメント歓迎です。 法と経済学関係の本を読んでいると、『「権利を守る」といっても、社会的厚生が増えるような形で保護がなされないと、いずれ権利者を守ることができなくなってしまう』、という趣旨の指摘があった(注1)。 文脈としては解雇規制の話の中にあった。あまりに解雇を制約すると新しい雇用への負のインセンティブになって、将来の雇用者にとっては勤労の権利が守られないかもよ、という話だ。 権利を与えられた者の機会主義的な行動はあり得る訳で、それをいかに防ぐか、言い換えると、潜在的な権利者の潜在的な権利を守れるか、という視点は大事なように思う。 さて、翻って考えると、近時の著作権を巡る議論の一部は、以上のような持続可能性を考えている
プロレスラーは強いだけではスターになれない。 しかし、強いという背景を利用してスターになることもできる。 日本を代表する2人のレスラー、ジャイアント馬場とアントニオ猪木。 馬場はその分かりやすいキャラクターにより、デビュー以来トップを走り続けた。一方、猪木は馬場を太陽とする月。実力は自分がナンバーワンだと言い続け、それを証明することで、スターとなった。 猪木はゴッチに学び、実力をつけた。いざとなったら数秒で相手を無力化できる関節技や絞め技。肛門や目や鼻に指を突っ込むなどの裏技。対戦相手がシュートを仕掛けてきたとき、自分よりスター性が強いと思っているレスラーが猪木に負けるのを嫌がったとき、このゴッチの教えは恐るべき効果を発揮した。 アリ戦。 猪木は本気で実力世界一になろうと、アリにガチを仕掛けた。試合開始後に急にしかけたわけではなく、試合を契約してからし猪木がガチを望んだのだ。猪木は本気で勝
自民の歴史的惨敗、民主の大躍進となった参院選。29日夜、 私は東京選挙区で初当選した川田龍平氏の事務所で取材、 その後明け方まで大手町の本社で紙面づくりを手伝っていた。 川田氏の「いのちの演説」は非常に好評で(私も感動してしまっ た)、その話もアップしたいのであるが、ひとまず安倍首相のズ レっぷりなど、直接取材はしていないが気になることがあるの で(産経の記者とはいえ)勇気を振り絞って書いてみる。 安倍首相は「これまで進めてきた美しい国づくりは、基本的には 国民の理解を得られていると思う。その方向で進んでいくことが (政府与党への)信頼回復につながる」と話しているが、この期に 及んで本気でそう思っているのだろうか?。常識的に考えると、 理解を得られているのならば、こういう結果にはならないはずだ が・・・ さらに、「反省すべき点は反省し、人心を一新せよと言うのが国
前回、ACCSが調査などを通じて捜査協力を行っている刑事事件について書きました。こうした活動について、ためにする告訴だとか権利の乱用といった意見を聞くことがあります。しかし、いずれにも誤解があります。 そもそも告訴とは、犯罪の被害者が捜査機関に対して行う被害の申告と犯人を処罰して欲しいという意思表示ですから、既に発生した犯罪被害者が告訴を行うこと自体は当然の手続です。犯罪をでっち上げて告訴しない限り、権利の乱用という概念自体が当てはまりません。また、窃盗罪などの犯罪では、犯罪が発生すれば捜査機関が捜査を行い、必要に応じて検察が容疑者を刑事起訴します。そこに被害者の意思は反映されないのに対し、親告罪である著作権法違反事件の場合には、刑事起訴の要件として著作権者の告訴を必要としており、権利者としては「告訴をしない」という選択も可能になっているのです。 当然、私は、何が何でもどんな侵害行為でも刑
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