円谷プロダクションは7月19日、中国のアニメ映画にウルトラマンが出演するという情報について、「ウルトラマンブランドを著しく毀損し、断固として非難すべき」との声明を発表。あらためて作品への関与を否定しました(関連記事)。 円谷プロダクションによる声明(円谷プロダクション公式サイトより) 7月10日(ウルトラマンの日)に広州藍弧文化伝播有限公司(ブルーアーク)が発表した「鋼鐵飛龍之再見奧特曼(日本語訳:ドラゴンフォース~さようならウルトラマン~)」に関して、円谷プロダクションは「本件発表について、当社は一切関知しておらず、本件映像作品は当社の許諾・監修等なく製作されているものです」と述べています。 「鋼鐵飛龍之再見奧特曼」に登場するというウルトラマン(YouTubeより) またボディーペイントのウルトラマンが登場した発表会の映像やウルトラマンキャラクターの利用方法などについては「ウルトラマンブ