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ブックマーク / forbesjapan.com (26)

  • 欧州で新たな変異体「ステルスオミクロン」報告、英国が調査中 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    英国の保健安全保障庁(UKHSA)は1月21日、「BA.2」として知られ、一部の科学者が「ステルスオミクロン」と呼んでいる新型コロナウイルスのオミクロン株の亜種を調査していることを発表した。 UKHSAはBA.2を「調査中の変異体」に指定したと述べている。これは、複数の報道や、既に削除されたUKHSAのツイートを裏付ける動きだ。 ただし、1月10日までに英国内で確認されたBA.2のサンプル数はわずか53件であり、現時点では非常に少ないことをUKHSAは強調している。 一部の科学者は、BA.2がPCR検査で発見するのが難しい遺伝子構造を持つことを理由にこの亜種を「ステルスオミクロン」と呼んでいる。 デンマークの保健省傘下の研究機関Statens Serum Institut(SSI)によると、英国ではこの亜種の感染者数はごく少数だが、デンマークでは新型コロナウイルスの感染者の半数近く(45%

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  • ブラジルの野良犬・野良猫から、新型コロナの抗体を発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    伴侶動物、なかでもイヌとネコは、ヒトと同じ環境で密に接触しながら暮らしている。私たちは、家庭や公共の場で飼われている動物と共存することに伴う公衆衛生上のリスクを警戒しているが、もうひとつの側面は見落とされがちだ。それは、私たち自身が、野良や野良犬をヒト由来の病原体にさらしているということだ。高い感染力をもつ新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)も例外ではない。 ブラジルのオズワルド・クルス研究所に所属するフラビア・バレト・ドスサントス(Flavia Barreto dos Santos)らは、オープンアクセスの学術誌「PLOS One」に2021年3月25日付で掲載された新たな研究論文で、リオデジャネイロに棲む野良と野良犬から新型コロナウイルスの抗体を発見したと報告した。これにより、飼い主のいない動物たちが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに対して無防備で

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  • 脳の専門家に聞いた「疲れ切った脳を休ませる」ベストな方法 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    在宅ワークが続き、毎日不安なニュースが溢れる中、「脳が疲れている」と感じている人も多いのではないだろうか。そもそも、脳が疲れるというのはどういった状態を指すのか。そして、疲れた脳を回復させるベストな方法とは。 作業療法士であり、脳の機能を活かした人材開発を行う「ユークロニア」代表、菅原洋平氏に話を聞いた。 脳が疲れているのは、どんな時? 脳が疲れを感じるのは、目の前で起きている場面と脳の働きにミスマッチが起きている時です。 脳内では随時、何かに集中しているときに働く「セントラル・エグゼクティブ・ネットワーク」と、何もせずぼんやりしている時に働く「デフォルトモード・ネットワーク」というネットワークの切り替えが起きています。 例えば、人と会話をする時には、実行系ネットワーク、セントラル・エグゼクティブ・ネットワークが働きます。会話を終えて目線を外したり、まばたきをしたりするときにデフォルトモー

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  • 睡眠不足が脳に与える悪影響 短長期的な視点で見る2つの新調査 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    睡眠不足はもはや、生産性や成功の象徴として考えられていない。睡眠不足は非常に有害であることが何度も研究によって示されてきたからだ。 体はそれほど睡眠を必要としていないかもしれないが、脳は確実に睡眠を必要としている。眠っている間には、頭の中で多くの“清掃作業”が行われている。慢性的に睡眠不足になると、この大切な作業が阻害されるのだ。 このほど発表された2つの新たな調査では、睡眠不足が翌日の思考スキルや、潜在的に危険なごみのような物質を除去する脳の能力にどのような影響をもたらすかが示された。 最初の研究はミシガン州立大学のものだ。実験では、77人が一晩中眠らずに研究室で過ごし、63人は帰宅して普通に睡眠を取った。参加者は全員、調査開始前に休息を取っており、それからグループに分かれて徹夜するか通常の睡眠を取った。 研究者らは実験の参加者に対し、その日の晩と翌朝に精神運動機能検査(PVT)と呼ばれ

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  • 香港デモで利用者急増の通信アプリ「Bridgefy」を生んだ米国企業 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    普通選挙の実現などを求めて抗議活動が続く香港で、利用者が急増中のメッセージアプリが「Bridgefy」だ。サンフランシスコのスタートアップ企業が開発したこのアプリは、ブルートゥースを基盤としたピア・トゥ・ピア通信を行うため、政府のインターネット監視を避けられる。 アプリ調査企業Apptopiaのデータで、Bridgefyのダウンロード件数は過去60日間で4000%近い上昇となっている。Bridgefyはブルートゥースで構築されたメッシュネットワークにより、都市全体の利用者をつなぐことが可能だ。100メートル以内の相手とは迅速にチャットが行えるし、それよりも遠くに居る相手とは、ネットワークに接続された端末をまたぐ形で通信が行える。 Bridgefyでは特定の相手とのプライベートな会話が可能なほか、相手を指定せずに、一定の距離内に居る人すべてにメッセージを届けることもできる。 Bridgefy

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  • 世界で最も売れるウイスキー25銘柄ランキング 国別1位はインド | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    世界で最も販売数が多いウイスキーのランキングは、大半がスコッチとバーボンの種類別など、カテゴリー別の形で発表されている。あらゆるウイスキーを対象に、単純に「販売数」だけで順位をつけるとどのような結果になるのか、興味を持った筆者は独自にリストを作成してみることにした。 アルコール飲料が専門の市場調査会社、英IWSRと専門誌スピリッツ・ビジネス(The Spirits Business)その他から集めた情報に基づき、まとめた結果は下記のランキングに示す通りだ。 順位は売上高ではなく、2017年の販売数(ケース当たり、1ケースは700ml×12)で決定した。入手可能な限り、最新の情報を反映している。 25位までに入ったブランドの上位に、耳慣れない名前があることを意外に思う人もいるのではないだろうか。また、ごく一握りのメーカーが多数のブランドを扱っていることに驚く人もいるかもしれない。 ランキン

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  • 世界の大企業が注目 自閉症者を雇うことの利点 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    ストレスは、現代の職場における大きな問題のひとつだ。では、ストレスを引き起こす主な要因の一つは何だろうか? どうやらそれは、一見ささいなものにみえる電子メールのようだ。いや、より正確に言えば、私たちが毎日受け取る数十通、あるいは数百通の"ささいな"メールだ。 調査会社ラディカティ・グループの報告書によると、2017年には1日当たり約2690億通の電子メールが送信された。世界中の電子メールユーザー1人につき1日72通を受け取っている計算で、これは膨大な量のメールだ。 私たちが処理しなければいけないメールの量を考えると、日中ずっと受信ボックスに張り付いた状態であるのも驚くべきことではない。それよりも憂慮すべきは、私たちの多くが、夜間にメール対応をしなければならないというプレッシャーすら感じていることだ。 英国の同業者団体ブリティッシュ・サマー・フルーツによる最近の調査によれば、英国人の44%が

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  • 女性に多い「インポスター症候群」 3つの克服方法 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    私はコーチング業を営む中で以前、サンドラという女性を紹介された。彼女は類いまれな指導力を持ち、大きな成功を収めたプロフェッショナルで、経営陣に加わるよう仕込まれていた。 才能にあふれ成功も収めてきた彼女だが、初回のコーチングの終了時、「実は、お会いするまで非常に緊張していました。指導する価値のない人と思われるのではと思って……」と心境を明かしてくれた。 驚くべき発言だが、私にとっては予想外ではなかった。以前こうした発言を受けたことがあったからだ。こんなことを言うのは、女性のクライアントだけだった。 これは「インポスター症候群」と呼ばれ、自分が詐欺師のように思われること、自分の成功に価値がないこと、自分は他人ほど能力がないことに恐怖心を感じる状態だ。男女どちらにも起き得るが、女性の方が影響されやすく、その程度も強い。 複数の研究によると、自己不信を感じている女性は男性に比べ、昇給や昇進を求め

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  • スタンフォード式 天職を見つけるデザイン・シンキング | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    アメリカの大卒生で、大学の専攻と関連する仕事を選ぶのはたった27%。多額の報酬と名誉を得たのに人生に「何か足りない」と感じる。幼い頃からの夢の職業についたはずなのに満たされない。卒業したら何をしたいのかわからない。そんな卒業生や在校生は超エリート校のスタンフォード大学でも多いという。 スタンフォード大学の人気講座「デザイニング・ユア・ライフ」は、同大デザイン・プログラムのエグゼクティブ・ディレクター、ビル・バーネットと有名エンジニアで講師のデイヴ・エバンスが、キャリアの悩みを解決するデザイン・シンキングを伝授する。受講生の高い評価と「講座を受講させて欲しい」という他大学生や一般人の声を受けて、「ライフデザイン──スタンフォード式 最高の人生設計」が上梓された。来日したバーネットに、天職が見つかるライフデザインの人気の秘訣とその方法について尋ねた。 「自分のやりたい気持ちに従え」は誤り ─な

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  • 「習慣化」の罠 不感症から抜け出す身体感覚の取り戻し方 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「セルフマネジメント」を軸に、まず自分自身をマネジメントすることで大きく可能性を広げられること、意味ある人生を送り楽しくハッピーになれること、そして組織のマネジメントや社会に良い影響をあたえられるようなプログラムを提供したいと思い始めてから2年。試行錯誤の中でプログラムを始めて半年。その間に多くの人に会い、話を聞いてきた。 大企業に勤める典型的なビジネスパーソン、外資系企業で常に数字に追われるマネージャー、スタートアップで夢を持って働く起業家、地方に戻り働く意味を見出した若手リーダー、社会課題を解決しようと強い思いを持って行動するソーシャルイノベーター、仕事をいったんお休みしている人、家庭を第一に人生設計している人、すべてにやる気を持てず悶々としている人…。 日で働く日人、日で働く外国人、海外で働く日人、海外で働く外国人。年齢層だと20代前半から60代の後半まで幅広く、大学生や新卒

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  • 高評価のレストランが多い国際空港ランキング、1位は成田 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    空の旅をする多くの人たちにとって空港内で何をべようか決めることは、時に恐ろしく面倒なことだ。空港での事は一般的に、望ましいものとして受け止められているわけではない。だが、実際には国際空港の中には、お手頃な値段でさまざまな事を楽しめるものも多い。 どの国のどの空港に最もリーズナブルにおいしく事を取れる店があるのか明らかにするため、航空会社のマイレージプログラムなどの活用方法についての情報を提供するリワードエキスパート(RewardExpert)は先ごろ、空港のレストランについて寄せられた数千件のレビューに基づく調査結果を発表した。 調査対象は米国を除く各国の空港。料理の「質」と「多様性」、「値段」を評価基準とし、総合スコアに基づきランキングを決定した。 その上位に入った10の空港は、以下のとおりだ。 1位:成田国際空港(成田/日) 羽田空港ほど東京の中心部近くに位置しているわけでは

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  • 米国でサッカー人気が上昇、野球を超える日も間近か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米国にとってサッカーは、未来のスポーツだ・・・この先もずっと、常にそうであり続ける──。考えを変えようとしない皮肉屋たちが昔から言ってきたこうした否定的な、ばかにするような言葉を、きっと聞いたことがあるはずだ。 しかし、実際には米国では、この素晴らしいスポーツの人気は上昇している。サッカーファンたちはようやく、それを数字によって証明することができるようになった。 米調査会社ギャラップが昨年12月に実施、年明けに発表した調査結果によると、「最も観戦したいスポーツ」としてサッカーを挙げた人は、調査対象者の7%だった。それほど高い割合とは思えないかもしれない。だが、わずか4年前の調査結果から3ポイント上昇している。これほど人気が高まったスポーツは、サッカーだけだ。「アイスホッケー」と答えた人は増えたが、割合は3%から4%となったにすぎない。 最も観戦したいのは「アメリカンフットボール」と答えた人

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  • 「スター・ウォーズ」が中国で絶不調、各地で上映打ち切りに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    映画「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」は中国で期待外れのオープニングとなり、現地の劇場関係者らは、恐らく前代未聞と言える厳しい決定を下しつつある。ハリウッドが誇る「スター・ウォーズ」の上映を打ち切るのだ。 「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」の中国におけるスクリーン占有率は、公開初日の1月5日時点では34.5%だったが、12日にはわずか2.6%まで引き下げられようとしている。これほどの規模で上映の打ち切りが実施されるのは、中国映画業界の歴史が始まって以来のことではないだろうか。 ディズニーは「スター・ウォーズ」の不振の理由として、ソニーの「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」や中国映画の注目作品が12日から公開されたことをあげるだろう。しかし、中国の観客は実際のところこの作品をあまり評価していない。 「最後のジェダイ」の初週の興収は2700万ドル(約30億円)で、これは低予算で作

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  • ダイヤモンド業界騒然の「若いダイヤ」 オランダの学者が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    オランダ・アムステルダム自由大学の地質学者たちが、“若いダイヤモンド”を発見した。この発見は一般消費者に大きな影響はないが、ダイヤモンド業界にとっては一大ニュースだ。 ダイヤモンドの生成には、極度の高温と高圧が必要とされる。これまで、そのような環境は地球誕生初期の地中深部にのみ存在すると推定されてきた。しかし最新の研究により、従来考えられていたよりも新しい時期に生成されたダイヤモンドがあることが明らかになった。 ダイヤモンドに含まれる不純物や亀裂は、消費者にとっては好ましいものではないが、地質学者には生成時の情報を示す貴重な標である。 9月下旬、英オンライン科学ジャーナル「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された論文によると、アムステルダム自由大学の研究チームは、マントルを構成する鉱物の一つであるガーネットを内包した、南アフリカ産のダイヤモンド26個を分析。サマリウム・ネオジム法で

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  • 「AI大国」米国ににじり寄る中国、薄まる日本の存在感 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    人工知能AI)に関する特許出願数が最も多い企業はどこだろうか。 データ分析会社アスタミューゼ(2006年−2016年間の統計)によれば、ワトソン開発元である米IBMが3049件で1位。第2位はマイクロソフトの1866件、第3位グーグル979件となっている。上記3社が「AI三強企業」となると、現時点での「AI大国ナンバー1」は米国と言えそうだ。ただこの“称号”は今後、中国によって取って代わられる可能性がある。 際立つ中国の躍進 ランキングの続きを見てみたい。すると第4位が中国国家電網公司の757、第5位に日企業トップとなるNTTの567と続く。上位10社の内訳は米国が5社、中国が2社、日が3社となっており、この3国で世界の特許件数約7割を占める。上位10社に日企業が3社入っているが、国別では中国が第2位。急速な伸び率で米国を猛追している状況だ。 2010年〜2014年の4年間で7割増

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  • ウーバーが800億円の四半期赤字 大物幹部は解雇、CFOも辞職 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ウーバーは5月31日、同社の自動運転部門のトップを務めたアンソニー・レバンドウスキーの解雇を発表した。その翌日に今度は同社で長年CFOを務めたGautam Guptaが会社を離れ、ベイエリアのスタートアップ企業に移籍することが明るみに出た。 ウーバーによるとGuptaの離職は、同社が今年の第1四半期に7億800万ドル(約790億円)の損失を計上したこととは無関係だという。 ウーバーはウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の取材に対し、今期の売上は18%上昇し、34億ドルに達しており四半期あたりの損失は前期の9億9100万ドルから7億800万ドルに縮小したと回答した。 巨額の損失を出し続けているにも関わらず、ウーバーは「グローバル進出を進める中で予約件数は9%の伸びで、この結果に満足している」という。広報担当者は声明で「今期の結果は弊社のビジネスの健全性を示しており、損失額の縮小は将来の

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  • “情報”を”使える知識”に変える!ニュースアプリ徹底活用術とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    人のスマートフォン保有率は60%を超え、ビジネスパーソンはいつでもどこでも情報を得られるようになった。それに伴い、ポータルサイト、電子新聞、ニュースアプリなどニュースを発信するメディアも多様性を増している。さまざまな情報の取得・活用が考えられるなかで、ビジネスリーダーはどのようにそれを行っているのか。そこにはビジネスの成功につながる秘訣があるのではないか。リアルディアの前刀禎明代表取締役社長に話を聞いた。 ネット黎明期にAOLでニュース配信に取り組んだ経験から、ネットニュースは登場とほぼ同時に情報源として活用し始めたという前刀氏。もちろん、ニュースアプリも登場するとすぐに利用を始めている。そんな彼の現在の情報収集術は、意外にもIT一辺倒ではなく、紙の新聞、電子新聞、ニュースアプリを併用して使うことだという。 媒体特性に応じて、いかに柔軟に情報を集めるか 「紙の新聞は一覧性に優れており、

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  • 苦境のツイッター、CEOが「戦略ミス」認める 自社株買い戻しも  | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    2月14日、ツイッターのジャック・ドーシーCEOは自身の投稿で、“LoveTwitter ”とのハッシュタグを添え、700万ドル(約7.9億円)相当の自社株を買い戻すことを発表した。 このツイートは同社が投資家らの支持を失いつつある中で、CEOの決意を表明したものと受け取れる。ツイッターの株価は過去5年で半値以下に下落し、今月上旬の四半期決算発表でもユーザー成長率は低く、営業成績もさえなかった。 翌15日にドーシーはゴールドマン・サックスのテクノロジーカンファレンスに登壇し、ツイッターが抱える問題について語った。決済企業スクエアのCEOを兼任するドーシーはそこで、ツイッターの成長戦略に欠けていた2つの事について述べた。それは「集中と統制」だという。 近年のツイッターは、ユーザー体験やプロダクトを磨き上げることから目をそらし、新規ユーザーの獲得や新機能の追加に力を注ぎすぎていたという。 「過

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  • 史上最強の「無料で使える画像」検索サイト 900万点以上を収録  | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    恐らくインターネット史上最強の、無料で使える画像の検索に特化した検索エンジンが登場した。運営にあたるのは著作物の適正な再利用の促進を目的として、2001年に創立されたクリエイティブコモンズ。 クリエイティブコモンズは以前から、クレジットの付記等の条件付きで、著作物を広範囲のネットユーザーに再利用させる試みを行ってきた。今回のサイトの登場で、その画像の検索が一気に簡単になった。 従来はクリエイティブコモンズ画像の検索はグーグルのアドバンスサーチやFlickrに頼るしかなかったが、新規にオープンしたサイトはまだベータ版ながら、非常に使いやすいサービスに仕上がっている。 今回の「クリエイティブコモンズサーチ」は、900万点以上の画像を一気に検索可能。ライブラリにはFlickrや500px、ニューヨークのメトロポリタン美術館やニューヨーク公共図書館、アムステルダム国立美術館のサイトの画像が含まれて

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