長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で2021年2月、檻(おり)で単独飼育していた雌のシロテテナガザルが出産したことについて同園は30日、隣接する檻のアジルテナガザルが父親であることが判明したと発表した。波紋を広げた“謎の出産”は、2年がかりで解明された。 同園によると22年秋、シロテテナガザルのモモ(12歳)と子ザル、父親の可…
![「謎の出産」シロテテナガザル、DNA型鑑定で父親判明 長崎 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3f713ee1ed35bdd7b1f9c82eff744cb81a7deffb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2023%2F01%2F30%2F20230130k0000m040217000p%2F0c10.jpg%3F1)
ブラザー工業と、その子会社である三重ブラザー精機は、敷地に雑草が茂って困っていたので、ヤギによる除草を行った。9月19日から12月15日まで約3カ月行われたヤギによるエコ除草は、冬を迎えたので、無事に終了となった。 【9月から開始】ブラザー、三重県の拠点でヤギによる「エコ除草」を初実施 三重県にある三重ブラザー社の敷地内には、雑草がよく茂る場所があった。人の手で草刈りが行われていたのだが、何しろ雑草であるので際限がなく、大変な手間であった。そこでヤギ2頭を導入してこれに草を食べさせたところ、人間による除草の手間は、従来の4分の1にまで短縮された。担当者からは歓びの声が上がっているという。 ちなみに、ブラザー工業がどこからどういう形でヤギを用意してきたのかは発表されていないが、エコ除草という方法論自体はほかの、たとえば自治体などでも導入されている例があり、それを目的としたヤギのレンタルを行っ
1年に1センチずつ、何百年もかけて巨体になる神秘のニシオンデンザメ juniel85/Instagram <生殖年齢に達するまで150年?──北の深海でスローモーに生きるニシオンデンザメの驚くべき生態> 地球上で最古の生きた脊椎動物が見つかった。北大西洋と北極の冷たい海にひっそりと暮らしてきたニシオンデンザメの一種で、いちばん古い個体は512歳になる可能性もあると、英サイエンス誌は伝えている。 デンマークの海洋生物学者ジュリアス・ニールセンが率いる科学者チームによれば、ニシオンデンザメはまるで冬眠中のようにのろのろと生きており、1年に約1センチしか成長しない。つまり、科学者たちが発見した約5.5メートルのメスの個体は、すでに数百年生きてきたことになる。
Иван @Ivan_Loeng トルクメニスタン大統領がプーチン兄貴の誕生日にイッヌをプレゼントしたはいいが、明らかに犬好きとは思えない掴み方をしててそれを見た犬好きプーチン兄貴が慌てて奪い取るように抱きかかえるのすこ。 twitter.com/rianru/status/… 2017-10-11 22:02:22 РИА Новости @rianru #РИА_Видео Президент Туркмении поздравил Путина с прошедшим днем рождения и подарил щенка алабая ria.ru/society/201710… pic.twitter.com/SbwZscx92T 2017-10-11 21:56:58
グリズリー(ハイイログマ)は北米に生息するヒグマの亜種で、ぎゅっと抱きしめたくなるようなペットではない。けれど、たくましい母グマがもふもふの子グマ2頭を背に乗せて湖を泳いで渡る様子を見ていると、そんな常識が揺らぐだろう。 子グマを背負って泳ぐ母グマの映像を撮影したのは、米国アラスカ南西部のウッド・ティクチック州立公園で働くデビッド・ローズマン氏だ。場所は公園内の湖だった。(参考記事:「キツツキに乗るイタチ、クジラに乗るイルカほか、動物おんぶ写真一挙掲載」) 「ボートでロッジに向かっていた私は、前方に何かが浮いていることに気がつきました。30メートルも離れていなかったと思います」とローズマン氏。 氏が公園で働くようになってから21年になるが、子グマが母グマの背に乗って川や湖を渡る姿を見たことは一度もなかったという。(参考記事:「【動画】子グマ3匹が川に流された!そのとき母は」) ヒグマはがっ
イエローのラブラドール・レトリバー。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 1997年、ドイツ、ベルリンの科学捜査官が、ある珍しい事件に関する論文を学術誌「Forensic Science International」に投稿した。事件の夜、31歳の男性が母親の家の裏庭にある、物置を改装した小屋にこもっていた。彼はそこで飼いイヌのジャーマン・シェパードと一緒に暮らしていた。 午後8時15分頃、小屋のほうで銃声が鳴ったのを、近隣の人々が耳にした。 45分後、その男性が拳銃で口を撃ち抜いて死んでいるところを母親と隣人たちが発見した。男性の手にはワルサーの拳銃が、テーブルの上には遺書が置かれていた。 その後、警察官がさらに驚くべきものを発見した。彼の顔と首の大半は消え失せ、傷の縁には歯型が付いていた。 理由はすぐにわか
日本ツキノワグマ研究所(広島県)の米田(まいた)一彦理事長(69)が「熊が人を襲うとき」を出版した。明治末期から現在まで起きたツキノワグマによる人的被害を分析、46年間の研究と8回クマに襲われた経験を生かし、独自の知見を加えた。 米田さんは県自然保護課の職員時代、秋田市の太平山でツキノワグマを追跡調査し、退職後の89年に研究所を設立した。昨年、クマに襲われて4人が死亡した鹿角市十和田大湯の現場に長期間滞在して地形を調べ、加害グマの特定を進めた。 執筆の資料として集めたのが、クマが生息する各県の地元紙の記事だ。活動期の4~11月まで調べたところ、狩猟中を除き1993件の襲撃が起き、2255人が被害に遭っていた。 こうした事故例を月別や発生場…
米マサチューセッツ州の住人が、仕事に出かける途中で奇妙な光景に出くわした。野生のシチメンチョウ(七面鳥)の集団が、死んだネコを囲んでぐるぐると回っているのだ。 【動画】七面鳥が死んだネコの周りをぐるぐる回る 「うちではイヌを3匹飼ってますし、魚の水槽も4つあります。自然が好きで、野生動物と触れ合うのを楽しんでいます」と話すのは撮影者のジョナサン・デイビス氏。2017年3月2日、携帯電話でこの動画を撮影した。「こんな光景には、滅多にお目にかかれません」 デイビス氏がツイッターに投稿したこの動画は、あっという間に拡散。まるで儀式をしているみたいと、いろんな人がコメントした。 とは言え、これはシチメンチョウたちの信仰活動というわけではなく、おびえているだけのようだ。好奇心と恐怖心とがないまぜになって、このような行動に結びついたのだろう、と米野生七面鳥協会(the National Wild
仏トワリー動物園で飼育されるサイ2頭(2002年8月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BUREAU 【3月8日 AFP】フランスの首都パリ(Paris)郊外のトワリー(Thoiry)動物園で、夜間に侵入した何者かによってシロサイ1頭が射殺され、角を奪われる事件が発生した。警察と同園が7日、明らかにした。 犯人は6日夜、住み込みの職員5人に気付かれることなく、正門をこじ開け、さらに少なくとも2か所の扉を破り侵入した。 殺されたのは、国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)で準絶滅危惧種に指定されているミナミシロサイで、4歳の雄の「バンス(Vince)」。バンスは他にも少なくとも2頭のサイが飼育されている場所で襲われたという。 警察の報道官がAFPに明かしたところによると、6日にサイの飼育場を後にした職員が、翌7日に戻った際にバンスの死骸を発見。バンスは頭
猫「はわわ…はわ…」お気に入りのおもちゃの手術中(動画) ボロボロになってしまった猫のおもちゃを修理する飼い主さん。 その横で、持ち主の猫は心配そうにじっと見守ります。 はたして手術の行方は……? 動画をご覧ください。 gold garden - When you see your favorite toy undergoing surgery. - YouTube 針と糸でおもちゃをチクチク。 猫は1ミリたりともその場を動くことなく、ただただその様子を真剣に見つめています。 長い手術が終わり、おもちゃは再び猫のもとへ。 すると、さっそく手を使ってガブッとくわえ……。 もう放す気配ナシ! 犬のように体全体で喜びを表現するわけではないものの、この猫がどれだけおもちゃを大事に思っているかはこの反応から十分伝わってきますね。 関連記事猫「ヒザの上に乗ってもいいですか?」飼い主にひたすら甘える毎日
「あっ、猫がコヨーテに襲われてる」と思ったら…「この仲の良さ!」(動画) オオカミの近縁で、野生では獰猛な肉食獣として知られるコヨーテ。 しかしこちらで飼われているコヨーテはとても人懐っこく、同居している猫とも大親友なのだそうです。 動画をご覧ください。 猫に近づくコヨーテに、最初は少しヒヤッとしますが……。 「遊んで〜」のポーズ。 実はとっても無邪気で甘えん坊なんです。 コヨーテに誘われて、猫も突進! 猫パンチを食らっても、コヨーテは楽しそうです。 遊び疲れてぼーっとする2匹。 飼い主さんにもべったりのコヨーテ(と、それを見守る猫)。 こうして見ると、飼い犬と全く変わりありませんね。 関連記事「生後間もない子猫がガソリンスタンドに捨てられていた…」→懸命な看病によって立派な猫に犬と猫がぎゅーっと抱きしめ合って…ラブラブカップルのように眠る(動画)最悪の吹雪から野良犬や野良猫を守ろう…イス
ライターのカツセマサヒコ(@katsuse_m)です。 「ツラい。正直しんどい」 そう思うときって、ありませんか。何をするにもやる気が起きず、ただただ仕事と疲れだけが溜まっていく、アレです。 とくに楽しかった週末の翌月曜日とか、もう電話とかメールとか全て止まってしまえ!ってぐらい、全てに嫌気がさしてしまうものじゃないですか。 そんな鬱々とした気分を味わう日が多い僕ですが、先日、どんな不調も吹き飛ばす“最高な仕事”がやってきました。 カツセさん、仕事の連絡、来てますけど。 無理、もう無理。すべての仕事をやめて沖縄の離島に飛び立って、白いビキニが似合うお姉さんとひたすら追いかけっこしたり、トロピカルジュースを飲んで暮らしたりしたい。 何バカなこと言ってるんですか。猫カフェへ取材に行く仕事ですよ。 え? 猫カフェに、取材する、お仕事です。 え……。 ぜったい行くー!!!!!!!!!! ということ
国際自然保護連合(IUCN、本部・スイス)は8日、絶滅の恐れがある動植物を記載した「レッドリスト」の最新版を発表し、キリンが新たに絶滅危惧種になった。農業や鉱業開発で生息する場所の環境が破壊されたり、密猟されたりしてアフリカにすむキリンが過去30年間で4割減少したという。 メキシコのカンクンで開かれている生物多様性条約締約国会議で発表した。IUCNによると、1985年には推計で約15万~約16万頭いたキリンが、2015年には10万頭弱に減ったという。これを受け、絶滅の恐れはない「軽度懸念」から、絶滅の危険が増大している「絶滅危惧2類」に引き上げた。 IUCNは8万5604種のうち、2万4307種が絶滅の危機にあるとした。今回鳥類1万1121種のすべてを再評価。742種が近年見つかった「新種」とした。このうち11%を絶滅危惧種に分類し、アカハワイミツスイなど13種を「絶滅種」とした。 IUC
「ウーパールーパー」の名でおなじみの両生類、メキシコサラマンダーが絶滅の危機にさらされている。 数世紀にわたる開発と汚染が原因で、このユニークな生物は現在、メキシコの首都メキシコシティのいくつかの運河にしか生息していない。ナショナル ジオグラフィックのラテンアメリカ版2016年9月号の特集記事によると、このままでは2020年までに絶滅するおそれがあると科学者たちが警告している。 アステカ時代は崇拝の対象だった メキシコサラマンダーは、大きな外鰓(外側に飛び出したえら)を残したまま成熟する珍しいサラマンダーで、体の一部を失っても再生できる素晴らしい能力を持つ。(参考記事:「メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明」) 15~16世紀のメキシコ中央に栄えたアステカ帝国では崇拝の対象であり、首都テノチティトラン(現在のメキシコシティの原型)の盆地に散らばる複数の湖に生息していた。(参考記事:「
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