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natureとNatureに関するhiro777hiro56のブックマーク (28)

  • 温暖化の影響、サンタにも? トナカイが絶滅危惧種に:朝日新聞デジタル

    地球温暖化の影響が、サンタクロースのそりの引き手にも忍び寄っている。気温上昇で北極圏のトナカイがエサを取れずに餓死したり、やせ細ったりしているという論文が相次いで報告された。国際自然保護連合(IUCN、部・スイス)も温暖化でトナカイの生息数が減っているとして、新たに絶滅危惧種に分類した。 英国やノルウェーの研究チームは今月英国で開かれた学会で、北極圏のトナカイの体重が1994年から2010年までに12%減ったと発表した。研究者は温暖化の影響の可能性があると指摘する。北極圏で気温が上昇して雪が雨に変わると、冬場に草地が氷で覆われてエサが取りにくくなるからだという。 フィンランドやオーストリアなどの研究チームも11月、やはり気温上昇の影響で、トナカイが餓死の危機に陥っているとする論文を英専門誌「バイオロジー・レターズ」電子版に発表した。13~14年にロシアのヤマル半島では約6万頭が死んだとい

    温暖化の影響、サンタにも? トナカイが絶滅危惧種に:朝日新聞デジタル
  • 美しい自然のフリー動画素材サイト10選

    Web広告やサイトデザインでも積極的に動画を取り入れるケースが増えてきました。簡単な日常シーンなら簡単に調達できますが、シーンによっては個人で準備するのは時間&予算的に厳しい場合があります。 ここでは、その中でもとくに簡単に撮影できないようなスケールの大きい「美しい自然」にテーマを絞り、ちょっとしたプロモーション動画などビジネスシーンでも活用できそうな高品質の動画が揃っている無料動画素材サイトをご紹介します。 Mazwai とにかく美しい、ハイクオリティの動画素材が揃っています。トップページでは動画が1つずつ、全画面で縦に並べられていますが、右上のボタンでサムネイル表示に切り替えることができます。 videvo 動画やモーショングラフィックを無料で配布しているサイトです。Natureカテゴリーだけで1,000以上の動画が登録されていて、新着順や人気順で表示を変えることができるほか、キーワー

    美しい自然のフリー動画素材サイト10選
  • 1700年に発生したカナダのカスケード大地震。地震発生の正確な日時が割り出せたのは日本の津波の記録だった。 : カラパイア

    1700年当時、カナダはまだファースト・ネーションズ (先住民族インディアン)が統治していた時代だった。その中にあって発生したマグニチュード9に及ぶカスケード地震に関する資料は一切残されていなかった。 いつ何時発生したのかわからない地震。だがこの地震の正確な日時は、江戸時代に記録された日の津波記録によって明らかになったという。

    1700年に発生したカナダのカスケード大地震。地震発生の正確な日時が割り出せたのは日本の津波の記録だった。 : カラパイア
  • イワシの8割からプラごみ 東京湾で、国内初  - 共同通信 47NEWS

    イワシの8割からプラごみ 東京湾で、国内初  2016/4/9 08:36 | 4/9 08:43 updated 東京湾のイワシから検出されたマイクロビーズ(東京農工大の田中厚資氏提供)  ごみとして海に浮遊する5ミリ以下の大きさの微細なプラスチックを、東京湾で捕れたカタクチイワシの8割近くの内臓から検出したとの調査結果を東京農工大の高田秀重教授らのチームが9日までにまとめた。 魚の体内から見つかったのは、国内で初めて。餌と間違えてのみ込んだ可能性があるという。人がべても排出されるため直接的な影響はないが、量が増えると海の生態系などに悪影響を及ぼす懸念があり、高田教授は「海への流出を防ぐ対策が必要だ」と訴えている。 5ミリ以下の微細プラスチックはプラスチックごみが紫外線や波で砕かれてできたと考えられ、日周辺の多くの海域で確認されている。

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  • 極小カメレオンの舌、加速度はトップレベル

    舌の伸ばして虫を捉えるカメレオン。オーストラリア・メルボルンで(2007年5月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/WILLIAM WEST 【1月5日 AFP】極小のカメレオンの一種が舌を伸ばす際の速度は驚くほど速かった──4日に発表された研究論文によると、その加速度は、停止状態から時速60マイル(約97キロ)に達するのに、わずか100分の1秒しか必要としない程だという。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された論文によると、親指サイズのカレハカメレオン属の一種「Rhampholeon spinosus」が舌を伸ばす際の最大加速度は重力加速度の約264倍に上るという。 このカメレオンの舌の力は、体重比の動力でみると、1キログラム当たり1万4040ワット。この値は、「爬虫類、鳥類、ほ乳類の1キ

    極小カメレオンの舌、加速度はトップレベル
  • CNN.co.jp : 南極大陸の氷、「実は増加していた」 NASA - (1/2)

    (CNN) 南極大陸で年々失われていく氷よりも、増えている氷の量の方が多いとの研究結果を、米航空宇宙局(NASA)のチームがこのほど発表した。事実ならば、南極氷床の融解が海面上昇につながっているという従来の説は覆される。 NASAのチームは南極氷床の高さを人工衛星から計測したデータを調べ、その変化の様子から結論を導き出した。 南極大陸は米国とメキシコを合わせたほどの面積。氷の増減は大陸全体で一律に起きているわけではない。南極半島を含む西南極の一部で氷床の融解が進む一方、東部や内陸部の一部で氷が増加傾向にあることは、かねて指摘されていた。今回の研究では、この増加分が減少分を上回ることが明らかになったという。 氷が増加しているのは、1万年前から続く降雪の増加が原因とみられる。雪は年月を経て積み重なり、圧縮されて氷となる。 チームによれば、こうして1992~2001年には年間1120億トンの氷が

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  • あなたが生きている間に絶滅してしまうかもしれない18種の動物 : カラパイア

    北大西洋の中央部と西部にのみ生息するズキンアザラシは、20世紀初頭から乱獲されてきた。1940年代以前は皮と油を目的として捕獲されてきたが、最近では自給自足目的の狩猟や混獲という脅威も加わった。 2. キノボリカンガルー 名前からも分かるように木の上で暮らす有袋類だ。オーストラリアから離れたニューギニアや同地域の島々の熱帯雨林に生息している。絶滅の危機に追いやられた主な要因は、生息地の減少と狩猟だ。生息地は森林伐採によって破壊され、これが捕者から身を守る場所の喪失につながる。さらに原住民や地元コミュニティによる狩猟も、個体数減少を加速させる。 そこに袋があるから代用。孤児となったキノボリカンガルーの代理母となったのはワラビーのおかあさん。 3. ヒゲワシ エキゾチックな姿をしたヒゲワシは、ヒマラヤのエベレスト、ヨーロッパやアジアの山岳地帯に生息する。根拠が乏しいにもかからわず、子供や家畜

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  • ピグミーの小型化、人類繁栄を解明するカギに 仏研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】西アフリカの少数民族ピグミー(Pygmy)は、近縁関係にある東アフリカのピグミーとは非常に異なる形で、独自に低身長形質を進化させたとする研究結果が28日、発表された。 少数民族ピグミーの歴史、遺伝子で解明 仏研究 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文によると、この結果は、体の小型化が環境条件(この場合は赤道直下の熱帯雨林での生活)への適応だとする説の証拠となっているという。

    ピグミーの小型化、人類繁栄を解明するカギに 仏研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • なぜこんな暑い夏になったのか…究極の原因が判明

    まだまだ暑くなるの? とうとう日国内でも、40度近い気温を記録する日も珍しくなくなった今日この頃。夏番の8月を迎える前に、すでにこんな調子で、いったいどこまで今年は猛暑が続くのでしょうか? このままだと当に観測史上最高に暑い夏の記録を更新してしまうのではと恐ろしくなりますね。 ちなみに上の折れ線グラフは、ニューヨークのマンハッタンにある、NASAのGoddard Institute for Space Studie(GISS)研究所が集計した観測データをもとに、1880年から現在までの地球の年間平均気温の推移を表示したものです。中央の基準となる横線は、1880年から1910年までの30年間の平均気温を0としたもので、その基準値に対するプラス/マイナスが一目でわかるようになっています。年ごとに上がり下がりこそあるものの、過去数十年間で確実に地球の気温は上昇傾向にあることが如実に示されて

    なぜこんな暑い夏になったのか…究極の原因が判明
  • 内閣府参事官、屋久島の川で死亡 登山中に転落か:朝日新聞デジタル

    鹿児島県屋久島町の白谷川で男性の遺体が見つかり、身元を調べていた県警は24日、内閣府情報保全監察室参事官の神原紀之さん(55)=東京都杉並区南荻窪3丁目=と判明したと発表した。屋久島に滞在中の20日から連絡が取れず、県警などが捜していた。 屋久島署によると、神原さんは、18日からの3連休を利用して1人で屋久島に来ていた。20日に白谷川付近を登山する計画だったが、予定を過ぎても帰宅せず家族が署に連絡。23日午後、県の防災ヘリが岩場に倒れている神原さんを見つけた。県警は、神原さんが川沿いの登山道を歩いていて増水した川に過って転落した可能性が高いとみている。屋久島では20日昼過ぎから大雨警報が出ていた。 情報保全監察室は、昨年12月の特定秘密保護法の施行に伴い置かれた独立公文書管理監の事務局。政府が行う特定秘密の指定や解除が適切かどうかチェックする役割を担う。神原さんは防衛省から出向していた。

    内閣府参事官、屋久島の川で死亡 登山中に転落か:朝日新聞デジタル
  • おんどりの朝の鳴き声、序列の高い順から 研究

    仏マルセイユで撮影されたおんどり(2006年3月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/GERARD JULIEN 【7月24日 AFP】(一部更新)夜明けを告げるおんどり(雄のニワトリ)の鳴き声の順番は、集団内の序列で決まっているとする、ニワトリ界の長年の謎を解明した研究結果が23日、発表された。最上位のおんどりが朝一番の鳴き声を上げる一方で、格下のおんどりたちは自分の番を辛抱強く待っているという。 夜明け前に最初の「コケコッコー」が聞こえた直後、近くから次々と他の鳴き声が続くのは、おなじみの光景だ。 だが、おんどりたちは誰が最初に鳴くのかを、どのようにして決めているのだろうか。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された、飼育されたニワトリを用いた一連の実験結果によると、それは集団内の地位で決ま

    おんどりの朝の鳴き声、序列の高い順から 研究
  • 夜空に青白く輝く雲「夜光雲」 国内初の観測か NHKニュース

    通常の雲よりはるかに高い高度およそ80キロで発生し、夜空に青白く輝く「夜光雲」とみられる雲を、北海道大学の研究グループが観測しました。「夜行雲」と確認されれば国内初の観測だということで、研究グループで分析を進めることにしています。 北海道大学低温科学研究所の研究グループによりますと、今月21日の午前2時すぎ、流氷や雲の動きを観測するためオホーツク海に面した紋別市に設置したカメラが、夜空に光る雲を捉えました。研究グループは、太陽の光の当たり方から、かなりの高度にあると考えられることや、波打つような筋状の形の特徴から「夜光雲」の可能性が極めて高いとしています。また、名古屋大学などの研究グループも同じ日に陸別町などで「夜光雲」とみられる雲を観測したということです。 「夜行雲」はこれまでカナダや北ヨーロッパなど、より緯度が高い地域を中心に観測されていて、この雲が「夜光雲」と確認されれば、より緯度の

    夜空に青白く輝く雲「夜光雲」 国内初の観測か NHKニュース
  • 世界が温暖化していく本当の原因がビックリするぐらいよくわかるグラフ

    By Los Alamos National Laboratory 氷河の後退や異常気象など、地球上の平均気温が上昇する「地球温暖化」が原因と思われる影響が世界の各地で見られるようになっています。その原因は人間の活動により排出された二酸化炭素などの温室効果ガスであるとする説が最も有力なのですが、それ以外にもエアロゾル(粒子状物質)や土地利用の変化による影響があるとされてきました。そんな原因として考えられるさまざまな事柄を、気候モデルを使ったシミュレーションで検証すると、その当の原因が驚くほどハッキリと見える結果になりました。 What's Really Warming the World? Climate deniers blame natural factors; NASA data proves otherwise http://www.bloomberg.com/graphics/

    世界が温暖化していく本当の原因がビックリするぐらいよくわかるグラフ
  • 進化の隙間埋める鳥類の立体化石、ブラジルで発見

    ブラジルで発見された1億1500万年前の鳥類の化石(2015年6月1日提供)。(c)AFP/NATURE / ISMAR CARVALHO 【6月3日 AFP】1億1500万年前に生息していた、2の矢に似た二股の尾を持つ、歯のある小型の鳥の化石を発見したとの研究報告が2日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。鳥類の進化に関する知識の隙間を埋める発見だという。 ブラジル北東部で発掘された、極めて保存状態の良いこの立体標は、超大陸ゴンドワナ(Gondwana)からこれまでに発見された鳥類化石としては最古のものだ。現在の南半球にある大陸や島は、超大陸ゴンドワナが分裂して形成された。現在の鳥類にはみられないこの風変わりな構造の尾を持つ鳥の、地球史のこの時代の生息地としては、これまで中国しか知られていなかった。中国は超大陸ゴンドワナ

    進化の隙間埋める鳥類の立体化石、ブラジルで発見
  • まるで水平な虹? 大阪などで「環水平アーク」観測:朝日新聞デジタル

    太陽の下に、水平の虹のような帯が見える気象現象「環水平(かんすいへい)アーク」が22日の昼ごろ、大阪や名古屋、東京など広い範囲で観測された。大阪管区気象台によると、大阪市内では正午ごろ南の空で見られたという。 同気象台によると、環水平アークは、太陽の光が大気上層の氷の粒で屈折し、起きる現象。薄い雲が上空にかかる晴れた日に見られるという。雨粒に太陽光が反射し、太陽とは反対方向の空で見られる虹とは異なるという。 写真を撮影した大阪府箕面市の三上萬作子(まさこ)さん(67)は「山道で虹かなと思って見上げたら、広がったり消えたりして驚いた。帯に太陽が差し込み、きれいでした」と話していた。

    まるで水平な虹? 大阪などで「環水平アーク」観測:朝日新聞デジタル
  • 北アルプス 涸沢カールで過ごすGW 2015 - I AM A DOG

    GWの上高地〜涸沢トレッキング。今回は横尾から涸沢カールにかけての山岳エリア、そして涸沢カールでのテント泊です。 今回、初めての雪上キャンプということで、防寒やスノーショベルも含めた荷物はこれまでで一番重たい18kg。夏場の長期縦走や冬山をやる人からしたら大したことのない重量かもしれませんが、これまで重くても14kg位しか背負ったことがなかった私には、かなりズッシリです。 これでもピッケルやヘルメットは持っていませんし、山小屋の充実したエリアということで料もかなり減らしてはいたので、私よりも大きなザックを背負って涸沢を訪れ、かつ翌朝には穂高へと登っていく人たちは私からはまだまだ未知のレベル。「まずは夏に挑戦」と、2日間たっぷり穂高の雄姿を目に焼き付けてきたのでした。 横尾〜谷橋(5/2) 上高地エリアも終わり、横尾橋から先は完全な登山エリア。特にこの時期はコース上に雪もありますし、上高

    北アルプス 涸沢カールで過ごすGW 2015 - I AM A DOG
  • 箱根山で地震回数が増加 注意呼びかけ NHKニュース

    神奈川県の箱根山では、先月下旬から山の浅い場所での地震回数が増え、温泉の蒸気が勢いを増すなどの変化が観測されています。 気象庁は、今後、大涌谷付近では規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとして、自治体などの指示に従って、危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけています。 また、地震の増加に伴って、山の膨張を示すと考えられる僅かな変化が観測されているほか、大涌谷の温泉施設では蒸気が勢いよく噴き出しているのが確認されたということです。 箱根山では、過去にも群発地震や噴気が多くなるなどの状態が数年に1度繰り返し起きています。 気象庁は、地下の浅い場所で熱水が不安定な状態になっていて今後、大涌谷付近では規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとして、自治体などの指示に従って、危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけています。 神奈川県温泉地学研究所の竹中潤研究課長は

    箱根山で地震回数が増加 注意呼びかけ NHKニュース
  • 地球は奇妙な低周波音「ハムノイズ」を立てている。その原因が判明した

    科学の世界では、ずっと以前から地球が奇妙な低周波のハムノイズ(ブーンという雑音)を立てており、人間には聞こえないものの地震観測装置では検出できることを知っていた。 www.weather.gov webpage. GOES satellites provide the kind of continuous monitoring necessary for intensive data analysis. Geostationary describes an orbit in which a satellite is always in the same position with respect to the rotating Earth. This allows GOES to hover continuously over one position on Earth's surface

    地球は奇妙な低周波音「ハムノイズ」を立てている。その原因が判明した
  • 量子の非局所性の厳密検証に成功――新方式の量子コンピュータにも道

    量子の非局所性の厳密検証に成功――新方式の量子コンピュータにも道:アインシュタイン提唱の「物理学の100年論争」が決着!(1/3 ページ) 東京大学 教授の古澤明氏らの研究チームは2015年3月、約100年前にアインシュタインが提唱した「量子(光子)の非局所性」を世界で初めて厳密に検証したと発表した。検証に用いた技術は、「新方式の超高速量子暗号や超高効率量子コンピュータへの応用が可能」(古澤氏)とする。 東京大学 教授の古澤明氏らの研究チームは2015年3月24日、約100年前にアインシュタインが提唱した「量子(光子)の非局所性」を世界で初めて厳密に検証したと発表した。検証に用いた技術は、「新方式の超高速量子暗号や超高効率量子コンピュータへの応用が可能」(古澤氏)とする。なお、この研究成果は、英国の科学雑誌「Nature Communications」(2015年3月24日[現地時間]オン

    量子の非局所性の厳密検証に成功――新方式の量子コンピュータにも道
  • カメレオン色変化の仕組みを解明、スイス大

    米メリーランド州で開催された爬虫類展で、パンサーカメレオンピカソを手にした男性(2002年10月12日撮影、資料写真)。AFP/PAUL J. RICHARDS 【3月11日 AFP】カメレオンが交尾相手の気を引いたり、ライバルを威嚇したり、捕動物の目をくらませたりするために体色を変化させる様子は長年人々の興味をかき立ててきた。この妙技の驚くべきメカニズムを解明したとするスイス・ジュネーブ大学(University of Geneva)の研究論文が10日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 これまでカメレオンの体色変化は色素によるものと考えられていた。だが、ジュネーブ大チームによると、皮膚に含まれるナノ結晶を調整することで光の反射を変化させ体色を変えていることがわかったという。 ■体色変化の秘密は虹色素胞に 雄のカメレオン

    カメレオン色変化の仕組みを解明、スイス大