連続ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)が、13日に最終回を迎えた。当初より「誰も見たことのない、“新たな”デスノートを作る」というテーマをもとに、キャラクター設定やストーリー展開に大きな変更が加えられネット上でさまざまな声が飛び交っていたが、その衝撃的な結末がさらに視聴者の間で波紋を呼んだ。 【関連】「窪田正孝」フォトギャラリー 最終話での一番の注目ポイントとなったは、窪田正孝演じる夜神月(やがみらいと)の末路。Lの意志を継ぐ後継者・ニアとの対決で追い詰められた月は、取り囲まれた警官の銃弾に倒れ、さらに忍成修吾演じる仲間の魅上が引き起こした火災により絶体絶命。月は最後の賭けとして死神のリュークに寿命の取引を申し出るが、リュークの「遅ぇんだよ」という一言とともに、燃えさかるデスノートの火が引火し焼死してしまう。 このラストには原作との相違に違和感を感じたファンの声はあるものの、「ふつー